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2020年3月23日 (月)

悪徳不動産屋日記 英語でウイルスは?

 トランプ大統領がツイッターでコロナウイルスのことを中国ウイルスと呼び、記者会見でも同じ呼び方をしたことがニュース番組で大きく取り上げられていた。

 例によって、テレビは他人の喧嘩を大きくするのが仕事だから、大統領のスピーチが何度も何度も報じられていた。

 何度も何度も同じ場面をみせつけられるのだが、中国ウイルスを英語ではチャイナウイルスというのかなと大統領のスピーチを聞き取ろうとして聞いてみたのだが英語が全然聞き取れない。

 それでも何回目かには「チャイナ」は聞き取れたのだが、「チャイナ」に続く「ウイルス」が聞き取れない。

 ウイルスは英語で何というのだろう。どうでいもいい疑問にさいなまれていたら、記者会見のトランプ大統領の原稿の写真がテレビの画面にアップで映し出された。

 原稿のコロナウイルスという部分を手書きでChina Virusと書き換えてあった。

 私たちが習ってきた日本の英語教育の欠点はヒャリングとスピーチができないこと。

 しかし英語が苦手な私も、読み書きなら少しはできる。

 一瞬の映像だったが、ChinaのあとのVirusという単語は記憶できた。

 Virusをググッて見た。インターネットは偉大だ。英語の発音が音声で聞くことができた。

 しかし、聞き取れない。ヴァオレス?ヴァイヤレス?

 片仮名表記で説明してることながないか調べていたら、あったあった。

 「ヴァイ(オ)レス」と聞こえるとある。納得。

 そして、ラテンゴではウイルス。ドイツ語ではビールスと発音するということも知った。

 さらには、ネイティブでのラテン語とドイツ語での発音も聞くことができた。

 なるほど、ラテン語ではほぼ「ウイルス」と聞こえる。

 こんなことにはたっぷり時間を割いている、よだきんぼ(宮崎弁で、なまけもの)不動産屋なのです。反省。

 

 

 

 

 

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