ついに出た1億%
立川志らくさんが、奥さんの不倫疑惑報道に対して、(こんなことでの)「離婚は1億%ない」と断言していた。
私が抱く語感では、可能性ガ無いということを表現するためには100%が最上級であって、100%以上は意味がない。
絶対にないということを表現するのに「100%ありえません」と表現するのが普通だが、それを「100%ない」ということろを「200%ない」とか、100%以上の数字をあげて強調して見せるのだろう。
印象に強いのが、大阪府知事選出馬を噂されていた橋下弁護士が、府知事選の出馬は「2万%ない」とまで言い切っていここと。
橋下さんは、結局出馬して府知事に当選した。
私は、それ以橋下氏の言葉を信用できない。
しかし、口惜しいけど口が上手くて、どうやってでも自分を正当化してしまう。
橋下さんの例にたがわず、その後も見ていると、100%を500%だの2万%だの数字を拡大して言うヤツは必ず約束を破る。
ついに志らくさんからは1億%という大変な数字が飛び出したが、私はこの動向を注視している。
私の理論がはずれるといいのだが。
※これは私の個人的感想で、橋下氏の人格や志らくさんの真意を証明するものではありません。
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