コロナ 大変なことが起こっている
我が家の近所のツタヤに本を買いに寄った。
時間は午後8時半。
このツタヤは、マックスバリューに併設して作られている店舗だ。
百数十台停められる共用の駐車場があるのだが、いつもなら停める場所を探さなくてはいけないのに、がらんとしている。
店に入ると、本売り場のお客さんは私の他には二人っきり。
目的の本を買って、隣のマックスバリューを覗いてみた。
店内は閑散としている。
レジ待ちのお客さんがいない。
レジの方に行ってみると、床に赤いテープでマーキングがしてある。
レジ待ちをする場合には、前のお客さんと2mくらい離れて並ばなくてはいけないようだ。
当地(宮崎県の北端の街・延岡市)では、まだ一人しかコロナの感染者は出ていない。
先週もツタヤに来たが、そのときには駐車場はいっぱいだった。
緊急事態宣言は、暮らしをすっかり変えてしまうだ。
日ごろ、穏やかでのんびり暮らしている当地(宮崎県の北端の街・延岡市)もコロナの脅威に脅かされていることを実感させられた、今日の出来事だった。
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