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2020年4月15日 (水)

安倍昭恵夫人を全面的に応援します

 4月16日発売の「週刊文春」に、安倍昭恵総理夫人が、大分に旅行し、約50人の団体とともに大分県宇佐市の「宇佐神宮」に参拝していたことが報じられているらしい。

 旅行をしたのは3月15日。

 安倍総理が、「新型コロナウイルスから自らの身を守る行動を」と警戒を呼びかけた翌日のことである。

 自分の女房を制御できない総理が、悲愴な顔をして国民に自制を呼びかける姿が悲しい。

 昭恵夫人は、国民だけに痛みを我慢しろという総理の姿勢を批判しているのだろう。

 フレー、フレー、昭江さん。

 もっと世間を賑わせてください。

 私は昭恵夫人を全面的に応援します。

                  

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

スキ-に熱中してた頃、何回も通った島根県のミズホスキ-場が3月末に倒産しました。

九州近くのスキ-場で、ミズホほど色々なコ-スがあって、距離のあるところはありませんでした。

クラブハウスも洒落たのが2か所もある広いスキ-場でした。

コロナ騒ぎで、あちこちの老舗旅館やホテルが破産申請したり廃業したりとか、旅行業者が苦境に立たされています。

メデイアは

「海外からのインバウンド旅行者がコロナで来れなくなったから、旅館やホテルやスキ-場や温泉などが廃業に追い込まれてるんだ!」

としたり顔で言ってましたが、それはウソです。

インバウンド客が日本で落とした金額は2019年で多く見積もって5兆円ですが、日本人が旅行で落とした金額は23兆円なんですよね。

そりゃあ、2020年、28兆円のうちの5兆円近くが消えてしまえば、辛い。

確かに一泊カップルで10万以上の老舗旅館とかホテルとか、金持ち中国人が消えてしまったのは痛い。

しかし、現実的に多くの旅館・ホテル・レストランが廃業の危機に直面してるのは、自粛騒ぎで日本人の移動が無くなったからなんです。

そして、今からも向こう2年近くはコロナ感染は繰り返し襲ってくる筈で、エンドレスで歯を食いしばって事業継続しようという気力を失ってしまってるんだろうと思います。

恐らく、2021東京オリンピックも無理でしょう。2022年に延期になるんじゃないでしょうか?

中止には出来ません。そんなことをしたら、巨額投資を伴いますから将来開催地で手を挙げる都市がなくなります。

オリンピック利権で貴族のような日々を送ってるIOC=国際オリンピック委員会の連中が困ります。連中は金だけなんですね。じゃなかったら、真夏の8月に日本で開催なんかしませんよね。

若い皆さんには、今のコロナ騒ぎを野次馬的にじゃなくて一生に一度体験できるか出来ないか位の歴史的な出来事として冷静に観察してもらいたいものです。

コロナ騒ぎで一番考えてもらいたいのは、日本人の幸福と日本国益です。

結局、コロナ収束のために自粛自粛で日本経済を犠牲にするのか?

或いは、高齢者に集中するのでしょうが、日本人に犠牲者を出すことを覚悟したうえで日本経済のダメ-ジを最低限に抑えるのか?

日本経済を犠牲にすれば、多くの子供を抱える家族の親たち、或いは高齢になっても十分な年金受給が出来ず働き続けたい健康な者を失業に追い込んでしまう。失業率と自殺者、アル中、家庭内暴力件数は比例して増えていきます。

日本経済を守ろうとすれば、高齢者に死人が出るでしょう。特に80代で重篤化したら、3人に2人は死んでいます。

但し、高齢者だからと言って、重篤化し死に至るのはあくまで一部でしかありません。

数にすれば少ない死亡・重篤者の為に日本経済を犠牲にする事が、果たして日本人全体の幸福と国益に適うのか?という究極の命題です。

僕の考えは、コロナ犠牲者より日本経済優先です。そうしないと、コロナ被災者の数とは桁違いの日本人が不幸になるからです。

貴方はどう考えますか?という事なんですね。

感染症専門家が「接触を8割減らせ!」だの「連休以降も自粛継続」とかアチコチで言ってますが、日本国経済と国民の幸福を考えると彼らの主張はノイズでしかないんですね。

コロナ罹患した全世代で、特に現役世代で重篤者・死亡者が激増してるわけじゃない。だから、コロナ感染そのものを絶対的に考える必要は全くない。

若い皆さんには、熟考してもらいたいですね。

未来を左右する日本経済がかかってますから、他人事じゃありません。

タケ君さん 
コメントありがとうございます。

経済優先というご意見は、私もそう考えるところがあります。

ただし、感染者が爆発的に増大して、成長の重要な要素である人間が一斉に病気で倒れたり、死んでしまったのでは経済成長はあり得ません。

経済とコロナ感染者の爆発的増大の抑止。
その兼ね合いが難しいのではないでしょうか。

今、誰も正解を見抱けないというのが現実だと思います。

ただ、私が安倍総理に批判的なのは、安倍総理が自分の言葉に責任を持たないことです。

誰も正解を見いだせない中で、総理として信念をもって政策を実行するという姿勢が感じられません。

信念をもって、国民に痛みに耐えることを要請するのなら、総理を始めとして政治屋さんたちも痛みを分かち合う姿勢が欲しい。

自分が発した言葉に責任を取ってほしい。

間違いは間違いとして認め、改めればいい。

記録媒体に自分が発した言葉が残っているにもかかわらず、誰もが納得するはずもない屁理屈を押し通すか、無視してはぐらかす。

自分が発した言葉ニ反する行動をした自分の妻の行動を、無理筋で正当化する。

混沌とした時代の中で何が正解かはわからない。
だからを私は過ちを犯したことを責めているのではない。
言葉に責任を持たず、嘘をつきとおすところが嫌いなのです。

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