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2020年11月

2020年11月29日 (日)

高橋大輔選手 アイスダンスデビュー

 今まで、あまり注目されることのなかったアイスダンスが、一気にひのき舞台に躍り出た。

 フィギュアスケートのNHK杯で高橋大輔選手がアイスダンスデビューをしたからだ。

 高橋選手は2010年バンクーバーオリンピックの銅メダリストで、全日本選手権でも通算5回優勝というトップ選手だった。

 そのルックスから女性ファンが多く、羽生結弦選手と人気を分け合い、フィギアスケートを盛りあげた立役者だった。

 2008-2009シーズンで右膝十字靭帯断裂前により1年間の休養。

 選手生命の危機に陥ったが、過酷なリハビリを乗り越え、2014年ソチオリンピックに出場したのを最期に28歳で引退した。

 2018年に現役復帰し全日本選手権に出場し再度の引退を表明していたが、この度アイスダンスでの復活となった。

 高橋選手の人気は高く、昨日一昨日と、テレビ各局のスポーツニュースでは大きく取り上げられていた。

 今まで、ほとんどとりあげられることのなかったアイスダンスだったが、人気選手の登場でファンが増えることになりそうだ。

 アイスダンスの現状を物語るように、出場は3組のみ。

 残念ながら、高橋コンビは3組中3位の成績だった。

 それでもテレビは高橋コンビの演技を数分放映していた。

 一方の優勝選手の演技はほんの数秒紹介されただけだが、これが人気のなせるわざ。

 斜めに生きている私は、常日頃、こんなテレビの報道に憤っているのだが

 優勝したコンビもシングル時代の高橋選手を尊敬していて、高橋選手の演技を評価する感想を述べていて、私の腹の虫を収めてくれた。

 かつて、まったく見向きもされていなかったカーリングが人気種目になったように、アイスダンスも高橋選手の参入によって人気種目になることを祈りたい。

 

 

 

 

2020年11月25日 (水)

三島由紀夫命日 没後50年

 1970年(昭和45年)11月25日。

 三島由紀夫が、市ヶ谷の自衛隊駐屯地で割腹自殺をした日だ。

 私は、そのニュースを学校から帰る電車の中で知った。

 事件が起こったのは、その日の午前11時くらいからのこと。

 三島由紀夫が自衛隊員を集めてバルコニーで演説したのが12時頃。

 演説をやめ割腹自殺をしたをしたのが12時20分くらいであった。

 私は何も知らないまま電車に乗った。

 まだ混雑前の3時か4時ころだったと思うのだが、吊革につかまり立っていた。

 すぐに、隣に立った人が開いている新聞の、バルコニーに立ち演説をする三島の写真と、「三島由紀夫官服自殺」の大きな見出しが目に飛び込んできた。

 私は、即座には実際に何が起こったのか理解できなかった。

 三島は憂国という彼の代表的な小説を、自ら監督・主演し映画化していた。

 壮絶な切腹シーンが話題となった映画で、これも私は見ていないが、切腹のシーンはグラビヤやポスターで何度も目にしていた。

 しかし、それも芸能人化した小説家のお遊びだと思ってた。

 本当にやってみろ。激痛に耐えて切腹などできるものか。

 私はそう思っていた。

 車内を見回すと、回りの乗客が手にしている新聞すべてが同じ写真と見出しだった。

 私は隣で新聞を開いている人の迷惑も顧みず、その新聞をあからさまに覗き込んだ。

 その人はいい人で、嫌な顔もせず私が読みやすいように新聞を開いたままにしてくれた。

 三島が軍服を着てビルの屋上で演説をしているのは市ヶ谷の自衛隊の建物のようだ。

 一瞬、次の映画の宣伝の写真家と思ったが、新聞を読ませてもらうと、市ヶ谷の自衛隊駐屯地で割腹自殺をしたことがわかった。

 私は、なぜか、「負けた」と思った。

 当時私が通っていた中央大学はお茶の水にあった。

 事件があった市ヶ谷はお茶の水から3つ目の駅である。

 こんなに近くで日本史に残るような大事件が起こっていたのに、私のまわりにはぜんぜんこのニュースは伝わってこなかった。

 電車が市ヶ谷駅を通過するとき自衛隊の建物の方を見たが、こんな大事件があったとはわからなかった。

 下宿のある高円寺駅を降りると、すぐに夕刊を買った。

 やはり三島由紀夫は自衛隊で演説した後、割腹自殺をしていた。

 部屋に帰ってテレビをつけると、すべてのチャンネルがこのニュースだった。

 私はなぜか混乱していた。

 そして意味の無い敗北感を感じた。

 三島由紀夫は、早熟の天才作家と言われ、ノーベル賞候補にもなった日本を代表する小説家だ。

 しかし、はずかしながら、私はいまだに三島由紀夫の小説を読んだことはない。

 読みもしないで、メディアに出まくる三島の言動を見聞きして、小説を書くことに行き詰って右翼的な過激な発言をしている目立ちたがり屋だと決めつけていた。

 割腹自殺という過激な幕引きを見せつけられ、私は三島の足の裏にも及ばない未熟な身で、なぜか「負けた」と思い、不遜にも敗北感を感じたのだ。

 その後も私は、三島の小説を読んだことはない。

 このところ新聞や週刊誌で三島由紀夫をとりあげた記事を目にすると思ったら、没後50年目の節目の年だった。

 遅ればせながら、三島由紀夫の代表作を二つ三つ読んでみようと思っている。

2020年11月24日 (火)

GoToトラベル 感染拡大地域を出発地とする旅行を停止しない謎

 政府は、感染拡大地域を目的とするGo Toトラベル 旅行の新規予約を一時停止する決定をした。

 しかし、感染拡大地域を出発する旅行については停止ししないようだ。

 当地宮崎は、9月14日から29日間、新規の感染者が発生していていなかった。

 10月13日に1人の感染が見つかり、10月はもう一人の感染者が見つかっただけだった。

 1件は大阪からの来訪者によるもの、もう1件は福岡に訪問しての感染だった。

 11月に入り、2日に2人、3日に2人、5日に1人、8日に1人と、いずれも福岡、大阪への往来が原因と見られる感染者が見つかっていたが、それは散発的なものであった。

 しかしその後、16日に大阪から宮崎に来た男性とゴルフと飲食をしたことをきっかけにクラスターが発生した。

  大阪から来た男性とゴルフや飲食を共にした同僚たち11人が感染、そしてその男性が利用した宮崎市内のキャバクラOzの従業員やこの店を利用した客だけで、昨日までに19人が感染。

 結局、大阪から来た一人の男性から30人もの感染者が発生し、まだクラスターは収まっていない。

 8月にも接待を伴う飲食店からクラスターが発生したが、その原因も感染拡大地域からもたらされたものだった。

 今月、私の東京在住の友人もGo Toを使って宮崎にゴルフを目的とした3泊4日の旅行に来ている。

 東京近郊は危ないから、コロナの不安のない宮崎までゴルフに来たのだ。

 ゴルフの後は、3晩とも、安全な宮崎の夜の街に繰り出している。

 クラスターの原因になった感染拡大地域からの来訪者も、自覚がないから夜の街に繰り出し、結果的に30人もの感染者生み出した。

 感染に気づかず、感染を広げてしまうという意識もなかったからこその行動だったのだろう。

 感染拡大地域を目的とする旅行を停止しするのであれば、感染拡大地域からの旅行も停止するべきだろう。

 だが、コロナに怯え、一斉に経済活動を停止してしまっては、病気で倒れる代わりに貧困で倒れてしまう。

 コロナ第1波のときも第2波のときも、「今自粛をしなければ感染が拡がる。感染を抑えるために我慢しましょう」と言われて、国民はおとなしく自粛したがコロナは消えなかった。

 厳密な検査、予防対策を図り、コロナと折り合いをつけて行動するしかないと思うのだが、世界各国でも的確な対処方法は見つかっていない。

 極力、蜜を避け、マスクや消毒を徹底し、予防策をとりながら生きていくしかないのではないか。

 経済を止めてもコロナは消えない。

 完全に経済を止めるわけにもいかない。

 手さぐりでコロナとの折り合いを見つけながら歩を進めるしかない。

2020年11月23日 (月)

GoToトラベル見直し   肝心なポイントを外してるでしょ

 専門家分科会の提言を受けて、菅総理が重い腰を上げた。

 自ら旗振りをしてきたGoToトラベルの一部見直しを表明した。

 その内容は、感染が広がる地域への旅行についての運用を見直すというものだが、一番やるべきは感染地が広がる地域からの旅行を見直すことではないのかなあ。

 当地宮崎のみならず、地方都市のコロナ感染は感染が広がる地域からの来訪者からか、その地域への訪問者から。

 感染拡大地域の経済を止めると、影響力が高いからなかなかふみきれない話だから、拡大地域から出る人、入る人の検査を徹底することはできないものか。

 

2020年11月22日 (日)

新型コロナウイルスがもたらした朗報

 アメリカのファイザーが新型コロナワクチンの開発に成功し、製造の緊急承認の申請をしている。

 臨床試験を通過すると、今年中にも使用開始が可能になるらしい。

 ファイザー社に続いてモデルナ社もワクチンの開発に成功したと発表している。

 両社ともに、今回開発したワクチンmRNAというウイルスの遺伝子コードの一部を注射することで人間の免疫システムを訓練する、実験的な手法によって開発されている。

 と言われても、私にはなんのことかさっぱりわからないけど、今朝のワイドショーによると、この手法を使うと、ガンを始めとするさまざまな病気の薬の開発が可能になるのだそうだ。

 とりわけ可能性が高いのがアルツハイマー病の治療だそうで、比較的早期の開発が見込まれているそうだ。

 そうなれば、新型コロナウイルスがもたらした明るいニュースだと言える。


 

 

2020年11月19日 (木)

大変恐縮ではありますが×2件

  今朝、街を歩いていてこんな看板が目に留まった。

 先に見たのがこちら。

           20201119-2

 この店のすぐ近くには、こんな看板があった。
          2011192

 どちらも県外のお客さんお断りという看板だが、「市内のお客様のみに限らせていただきます」というほうが優しい。

 同じ意味だが、県外客がこの看板を目にしたとき、感じ方がちょっと違うだろうな。

 私は、いつも後者の看板のような物言いになってしまっているのだなあ。



 県外のお客さんは気分が悪いかもしれないが、これはコロナ差別ではない。

 宮崎は約一か月新規陽性患者が発生していなかったのだが、先月からポツリぽつりと1人、2人と発生が始まった。

 そのすべてが、東京や大阪、福岡に行き来したことからの発生だった。

 昨日は、クラスター感染が発生した。

 クラスターは大阪から宮崎に短期の現場仕事で来県ていた現場事務所から発生した。

 今月10,11日に大阪からの来訪者と会食やゴルフをした社員が、12日に同僚と会食。

 まずこの社員、咽頭痛、発熱を発生し17日に要請が確認された。

 そして昨日、17日に発生した陽性患者の濃厚接触者として、この現場事務所で勤務していた13人が検査を受け、9人の陽性が確認された。

 さらに、飲食で利用した接待を伴う飲食店の従業員も陽性が確認された。

 意味のない差別ではないのです。

 やむを得ない要人なのです。

 恐るべし新型コロナ。

 どう取り扱えばいいのか。

 

2020年11月18日 (水)

新型コロナ やはり脅威だ

 全国での新型コロナの感染者が、初の2000人超えとなった。

 専門家と言われる医療関係者や行政から、さまざまな情報が出てくる。

 過度に怖がりすぎだという意見の人もいる。

 しかし、コロナはやはり脅威だ。

 体と精神、そして経済まで蝕む。

2020年11月17日 (火)

近藤真彦 モテたっていいじゃないか

 今日のdマガジンの配信で、ちょっと違和感を感じた。

 dマガジンというのはドコモの運営する雑誌の読み放題サービス。

 ドコモのセールスコピーによると、「人気の雑誌500誌以上が月額400円で読み放題」というサービスだ。

 実際500誌以上の雑誌が登録されるらしいが、全部を読み切れるわけではない。

 週刊文春、週刊新潮、週刊現代、週刊ポスト、週刊朝日には毎週目を通している。

 しかし、新聞広告に掲載してある、その週の目玉となる生地が読めなかったり、500誌のすべての内容が読めるわけではない。

 ちょっと違和感を感じたというのは、今日配信の週刊朝日とサンデー毎日の表紙が両氏とも近藤真彦だったから。

 両誌は系統を同じくするライバル誌で、配信日も同じ。

 総合週刊誌のジャンルのページに両誌の表紙が上下で表示されていたのだ。

 それも両誌とも紺のジャケットに紺色のシャツ。

 近藤真彦といえばジャニーズの最年長タレントだが、女性問題で今朝のワイドショーをにぎわしていたはず。

 所属する事務所から活動自粛が報じられていたはずなのに、なぜ、という違和感も感じたのだ。

 女性問題が騒がれるきっかけになったのは、またしても文春砲。

 年下の女性と沖縄でゴルフをする姿が撮られ、これまでの交際の経緯が綿密な取材のもとにスクープされていたのだ。

 ちなみに、この記事はdマガジンには掲載されていない。(このところ特ダネ連発の文春は、特ダネ記事はdマガジンには載せない)

 近藤真彦が活動自粛なのになぜ週刊誌の表紙に?しかも2誌に?

 そういえば昨日のAERAの表紙も近藤真彦だった。

 違和感を感じながら週刊朝日を開いてみてたら、すぐにそのわけがわかった。

 今年は、近藤真彦歌手デビュー40周年の記念の年だったのだ。

 両誌ともにそのインタビュー記事が掲載されていた。

 文春砲がさく裂したのは11月12日。

 超大物タレントのスキャンダルのはずなのに、テレビは各局ともにこの話題を取り上げていなかった。

 超大型事務所の超大物タレントのことだから、忖度してのことだろうと思っていたのだが、昨日深夜ジャニーズ事務所から突然の近藤真彦の無期限芸能活動自粛処分を発表があった。

 それにともなう今朝のワイドショーの大騒ぎとなったわけだ。

 またしても芸能人の不倫騒動。

 ジャニーズ事務所の謝罪文は通常に無いほどの長文だった。

 ただし内容はいつもと同じことの繰り返し。

 「日頃から応援してくださっているファンの皆様並びにご支援くださっている関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます」

 「一社会人による振舞いとして大変軽率であり、自覚と責任に欠ける行動であったと弊社といたしましては重く受け止めております」

 「そのため、近藤に対して厳正な処分が必要であると認識し、その内容について慎重に検討いたしておりました」

 「本人より一連の出来事に対する責任を取り、芸能活動を自粛したい」と申し出があり、弊社としましても、最年長である近藤の処分として当然の結論だと受け入れました」

 「 近藤は活動自粛に入りますが、この期間を通じて40年間、タレントとして活動することができましたのは多くの方々のご支援によるものであるということを改めて胸に刻み、感謝しながら自身の立場や環境に対する理解を深めることにより、多くのタレントやジャニーズJrの先輩という立場にふさわしく、皆様より信頼していただくことができる人間を目指して精進してまいります」

 「弊社といたしましても、ジャニーズJr.に対する指導・監督体制を整えることにより、社会人として必要な社会性を身に付けた上で社会に出ていくことができるような環境作りに努めております」

 「また、デビューしているタレントにつきましてもコンプライアンスに関する講習・ミーティング等を通じて現代のタレントに求められる事柄について学ぶ機会を設け ておりますが、今後より一層その環境を整備してまいりたいと考えております」

 ほとんど全文抜粋だが、「なんだコリャ!」である。

 近藤真彦はジャニーズの長男と言われる最古参のタレントで、ジャニーズ事務所の礎を築いた功績のある大物芸能人ではあるが、教育者や宗教家ではない。

 私たちの年代の者は誰でも知っている大物芸能人だが、若い人たちがどれだけ近藤のことを知っているのだろうか。

 ジャニーズのタレントたちから「マッチさん」「東山さん」という尊敬を含んだ名前は出るが、若い人たちのアイドルではない。

 ましてや、教育者でも宗教家でもない。

 私は、このところの芸能人、スポーツ選手の不倫報道には辟易している。

 そもそも芸能人は、モテたくて芸能人になっているのだろう。

 異性にモテないヤツは人気芸能人になれるわけがない。

 シャ乱Qのつんくの歌に「あいつみたいな顔に生まれりゃきっと楽しい人生のはずなんて考えたりした」というのがあって、そうだよなと私も思ったりした。

 つんくもうらやんだ、「いい顔した男」が楽しいことをやっているのは実にうらやましいだけの話なのである。

 うらやましいというのが本音の人も多いはずなのに、不倫スキャンダルが出ると「奥さんや子供がかわいそう」と言う言葉に変えて非難する。

 ファンでもない者が、「ファンへの裏切りだ」と責め立てる。

 昔は「女遊びも芸のうち」なんて言葉もあった。

 それを世間が許さなくなったのは、人気芸能人が多くのスポンサーやテレビ番組を収入源にしていることに原因するのだと思う。

 テレビ番組は、見たくなくても家庭に入り込んでくる。

 だから、ファンでも無い者が「あんなのをテレビに出すな」と大声を上げる。

 テレビが頭が上がらないスポンサーには 「あんな芸能人をCMに使うな」という苦情が届く。

 レギュラー出演しているテレビ番組や、CM契約しているスポンサーに多大に迷惑をかけることになる。

 テレビ出演の多い人気芸能人ほどその影響は大きくなる。

 しかし近藤の場合、このところのテレビ出演は少ない。

 レギュラー番組は持っていない。(と思う)

 40周年記念コンサート等のイベントは予定していたようだが、それはチケットを買っていただいたファンに対してのものだ。

 近藤は予定通りコンサートを開くべきだ。

 近藤の行動に不快感を感じて、近藤の顔も見たくないものはコンサートに来なければいいだけのこと。

 今まではファンだったが、もう顔も見たくなくなったというファンがすでにチケットを購入していたら、その分は払い戻しをすればいい。

 近藤は、もう56歳。

 それを応援するファンも、みんな立派な大人。

 近藤が奥さん以外の人と付き合っていたとしても、「マッチくらいの男だったらあるよねー」「私を愛人にしてくれないかな」というような女性ファンもいるかもしれない。

 不倫スキャンダルを起こして、一番謝らなくてははいけないのが奥さんと子供。そして、次にスポンサーや番組関係者。

 近藤の場合、奥さんには許しを得たという話であるから、まずは最大の問題の解決はできている。

 次に迷惑をかけるスポンサーや番組関係者だが、かけた迷惑は金銭で賠償するしかない。

 ただ、テレビのレギュラー番組を抱えていない今の近藤であれば、もしそれでも会いたい、見たいというファンがいるのであればコンサート活動は続けていいはずだ。

 なんの迷惑も掛かっていないファンでもない輩の声は無視すればいいことだ。

 やってみろよ、近藤さん。私は別にファンではないけど、それでも会いたいというファンのために赤字の不安を抱えてコンサートを開いたら、それこそ大物芸人。

 そしたら私はファンになるよ。

 

 

2020年11月16日 (月)

バッハ会長の来日の目的は 日本にオリンピックの責任を押し付けるため

 IOC のバッハ会長が来日して、忙しく動き回っている。

 ニュースでその発言を聞いていると、日本がオリンピックをやりたいという意思を強く持っていて、そのことに敬意を表するというような発言ばかりのように聞こえる。

 日本の強い意志でオリンピックを開催するという約束を果たしてくださいよっていうことを強調している。

 強い国に嫌と言えない日本。

 政府からは、入国の規制も緩めるような発言も出ている。

 一番の目的は、日本が強く望んで開催することを約束したオリンピックなのだから、これから先の開催延長にかかる費用は日本が負担して、立派なオリンピックにしてくださいと、日本に押し付けることのようにしか思えない。

 

2020年11月15日 (日)

バッハ会長 オリンピックは強行か 私の興味は失せている

 今日、IOCのバッハ会長が来日した。

 明日、菅総理大臣や東京都の小池知事と会談し、そのあと大会組織委員会の森会長と記者会見することになっているそうだ。

 世界で新型コロナウイルスの感染が拡がる中で、来年の大会を成功に導く決意をアピールするものと見られる。

 今やオリンピックは世界最大の利権イベント。

 多くの人がそれに群がっているのだから、なんとしてでも利権者に利権を分配しなければならない。

 世界中で、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、ジョンズ・ホプキンス大の集計では、日本時間15日午後6時時点で、世界全体の新型コロナウイルス感染者は5397万人となっている。

 米国1090.5万人、インド881.5万人、ブラジル584.9万人。上位3位カ国で全体の約47%を占めている。

 本格的な冬の到来を前に、米国ではこのところ1日あたり15万人超のペースで感染が拡大し、今日は新規感染者が18万人を超えている。

 米国での累計の感染者数は1000万人を突破した。

 フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリスなど欧州各国の再拡大も深刻な状況で、日中の外出も制限するなど対策を強化している。

 このような状況で、世界中から人が集まることができるのだろうか。

 参加を予定している選手が全員参加できるのだろうか。

 利権集団のトップが集まって強行策を練るのもよいが、世界中の参加各国の意向はどうなんだろう。

 有力選手が欠場した中でのオリンピックのメダルの価値はどうなのだろう。

 私のオリンピックへの興味は、すっかり失せている。

2020年11月14日 (土)

コロナの感染阻止は難しい

 先月、東京在住の友人O君から電話が入った。

 中学、高校、大学までいっしょだったが、学生時代に税理士の資格をとり、東京で会計事務所をやっている男だ。

 たまの私の上京の際に会ったり、O君が里帰りした時に会う程度だが、電話ではしょっちゅう話をしている。

 その友人から電話が入って、何の話かと思ったら、いきなり宮崎の新型コロナ感染の状況を聞いてきた。

 宮崎はコロナの発生が少ないから、日頃の電話では私が東京の感染状況を聞くことがあるが、彼から宮崎のコロナの状況を聞いてくることはなかった。

 宮崎で、ちょうど29日振りに新型コロナの感染の発表があった日の数日後のことだった。

 宮崎では約一か月、一人のコロナ感染者が出ていなかった。

 過去の感染者の8割以上が、東京、大阪、福岡に関連した人によるものだった。

 コロナを差別するわけではないが、人口が集中している東京や大阪、福岡の感染者が多いのは事実だ。

 コロナはウィルスによる感染症であって、自然発生するものではないから、感染している確率の高い都市からの出入りに気を配ることは非難されることではない。

 友人とはそんな話を何度かしているし、なぜことさらに宮崎のコロナ感染のことを聞いてきたのかと思って話をしていたら、来月宮崎でゴルフをする予定だというではないか。

 宮崎県でのコロナ感染原因の一番は、東京関連からの感染。

 小池知事が「夜の街関連」というフレーズを作成したが、地方にとっては「東京関連」からの感染が脅威だ。

 宮崎県での先日の感染は、大阪から旅行に来ていた男女のうち男性がコロナを発症したものだった。

 この男性は、旅行に出る前から不調を感じていたのに旅行を強行して発症したということ。

 予約していた旅行を中止できなかったのだろう。

 危険地域の東京から、新規感染者がめったに出ていない宮崎に来るというのに、宮崎の感染状況を心配するのがおかしい。

 O君とは気の置けない関係なので、そんな話をして、「宮崎でコロナに感染した人の大半が、東京や、大阪、福岡にいってコロナをもらってきてるんだよ。東京から来た友達と会食をしてコロナに感染した人もいる。だから、あんたといっしょに来るメンバーで、不調を感じている人がいたら強制的にキャンセルさせないとだめだよ」と言っておいた。

 そのO君が、三日前から宮崎に来ている。

 GOTOトラベルを使っての、三泊四日、フェニックスカントリークラブでゴルフ三昧の旅なのだそうた。

 フェニックスカントリークラブは、国内最高峰のトーナメント「ダンロップフェニックストーナメント」が開催されるゴルファーあこがれの名門コース。

 今日、帰京する予定だったはず。

 ゴルフのスコアはどうだったのか電話をしてみたら、なんと今日もゴルフコースに出ていた。

 スコアはかんばしくなかったようで、ゴルフの話はあまりせずに、宮崎の夜の街の話をしていた。

 毎晩夜の街に繰り出しているようで、昨日は一昨日行った接客を伴う飲食店の女性接客員と焼肉屋さんに行ったとのこと。

 宮崎は食べ物が美味くて安い。

 夜の街も安い。

 昨日は接客を伴う飲食店で自分達以外にお客さんがいなかったから、VIPルームでカラオケで興じたとのこと。

 彼の同伴者は、彼の顧問先の社長さんたちで、日ごろ六本木や銀座でも飲みまわっているような連中(失礼、方々)

 そんな方々もコロナが恐くて、東京ではずっとおとなしく籠っているという話を聞いていた。

 そんな生活に耐えられなくなって、安全な宮崎で羽を伸ばしているのだろう。

 私は、「あんたらはコロナを持ち込んではいないのだろうけど、あんたらみたいな人たちがたくさん繰り出す中で、北海道やら沖縄やら地方都市にコロナが広がるんだろうな」と言ってやった。

 しかし、彼はそんな私の言葉は意に介さず、宮崎市内で出会ったGOTO観光で旅する人たちの話をしていた。

 九州には、「ななつ星in九州」やこの10月に運航を始めた「36ぷらす3」 などの観光専用列車が走っている。

 O君一行が宿泊しているシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートホテルは観光客であふれていたそうだ。

 O君は自分のことはさておき、「あんなに全国から人が動けば地方都市にコロナが広がっていくのは止められんだろうね。やばいよこれは。」なんて言ってやがった。

 「あんたがそれを言うなよ」。私はこの言葉は飲み込んだ。

 経済と感染阻止。その折り合いのつけかたは、本当に難しい問題だなあ。

2020年11月13日 (金)

押印廃止 1万4992件の内1万4909件が廃止 

 行政手続きでの押印廃止の対象となった1万4992件のうち99%超にあたる1万4909件が廃止されることになりそうだ。

 今日、午前、河野行政・規制改革大臣が「本人確認、本人認証にならない認め印は全て廃止となる」と発表した。

 押印が残るのは、印鑑証明が必要となる不動産の登記や、自動車の新規登録、銀行への届け出印が必要な口座振替など83件のみとなるというからすごい。

 私は職業柄、市役所や、県の事務所、法務局で申請書類を出すことが多々ある。

 申請にあたっては、とにかく印鑑が必要となる書類が多い。

 住民票や所得証明書等のように個人情報のつまっている書類を取るときであれば無理からぬことではあるが、道路の種類とか幅員の調査や立ち合い願い等、どうってことのない申請でも印鑑ないと受け付けてくれない。

 お客んから依頼を受けて取得する住民票や所得証明書等は、個人情報がつまっている書類なので、委任を受けたものかどうかの確認の意味で印鑑を必要とするというのであれば納得する。

 しかし、印鑑さえついてあれば、印鑑の真偽は問われることはないのだ。

 といって、わざわざお客さんに印鑑を押してもらうためだけに時間を調整して出向いて行くのも合理的ではない。

 それで私は、お客さんの認印が必要な場合は百円ショップ「ダイソー」で印鑑を買って、それで済ませていた。

 印鑑さえそろっていれば、自筆代筆は問われない。

 おかしな話だなあとは思っていたが、印鑑の価格は税込み110円。

 印鑑さえ揃っていればそれでOKというのは、お客さんの自書が必要という制限を免れられるからむしろありがいところもあった。

 お客さんの都合に合わせてわざわざ署名をもらいに行くよりは楽な話だ。

 そもそも私は、百円ショップで簡単に手に入る認印がないと申請がで受け付けないというのは、まことにおかしな制度だと思っていたから、この度の押印廃止の流れにはもろ手を挙げて賛成である。

 廃止が決定すれば河野さんが行革大臣になった意味があったというものだ。

 しかし一方で、印鑑屋さんは困るだろうなあと、心からお気の毒に思う。

 制度変更で人生が一変することになる。

 かつて、厳しい販売規制に守られて、酒屋さんや、お米屋さんは、小売業の儲け頭の業種だった。

 だから、40年前くらいには、当地(宮崎県の北端の町・延岡市)のような小さな町でも、酒屋の権利が千万円単位で売買されていた。

 タバコも同じく販売権が売買されていた。

 規制緩和の流れで、酒、タバコ、米の販売が自由化されて、町の酒屋さんとお米屋さんが姿を消してしまった。

 禁煙の流れも拍車をかけて、街中にあふれていたタバコの販売機もすっかり見かけなくなった。

 今までにも、時代の流れで淘汰されてきた職業は多い。

 徐々に変わる流れであれば、流れを見極め進路変更をすることもできるが、政策による制度変更で仕事を奪われるというのは本当に大変なことだ。

 今、コロナが大きく流れを変えようとしている。

 私も、太平楽を並べて悦に浸っている場合ではない。

 個人的には、なんとか逃げ切れそうな世代ではある。

 つくづく、人類で一番良い時代の一番良い国に生まれたものだと感謝している。

2020年11月12日 (木)

新型コロナ 感染拡大の兆し

 今、ニュース速報のシグナル音が鳴った。

 なにごとかとテレビに目をやると、「新型コロナ 国内の感染確認1634人 1日の感染過去最多」の表示。

 毎日報じられる新型コロナ感染数。

 テレビは視聴率を稼ぐために、手を変え品を変えて感染状況を報じ国民の不安を煽ろうとしているが、国民は少しづつ慣れっこになっているところもあった。

 経済も回さなくては金欠で死んでしまうから、国もGO TOシリーズの拡大を図っている。

 経済を回すために人を動かす。

 人が動けば感染は広まる。

 わかりきった話。

 経済と感染抑制。どう折り合いをつけるのか、それが問題だ。

 

 

 

 

2020年11月11日 (水)

操作ミスで40分かけて作っていたブログが消えた

 I先生の指摘を受けてブログを再開した。

 今日のブログは、写真5枚を載せて、40分かけて書いた長文のブログだったのだが、更新する直前にマウスの操作の手違いで一瞬に消え去った。

 飲み会の時間が迫っているので、書き換えはできない。

 それで今日は、I先生への言い訳の更新とあいなった。

 それにしても、力が抜けて同じブログは書けないなあ。

 

2020年11月10日 (火)

ティッシュペーパーの無駄遣いを削減

 ティッシュペーパーを使うようになって、布巾や雑巾を使うことが無くなった。

 テーブルや床に物をこぼしてふき取るときも、ちょっと埃をふき取ったり、フライパンの油をぬぐう時も、ティッシュペーパーでちゃちゃっと拭いて、ティッシュぺーバーは使い捨て。

 資源の無駄遣いだと、ちょっと心が痛むが、台フキンやぞうきんのように洗う手間が無くて、手軽で実に便利がいい。

 ティッシュペーパーの出番は多い。

 一方、銀行や保険会社から小さなハンドタオルのようなものをもらうことが多い。

 タオルだと有難いと思うのだが、タオルより安いから経費の問題でちっちゃいタオルでお茶をにごしているのだろう。

 というか、私は金融機関にとって有力な顧客じゃないから安くて小さなタオルでごまかされているのかもしれない。

 それにしても、ハンドタオルと言うのか、台フキンなのか、おしぼりなのか、中途半端で何に使ったらいいのかわからない。

 かといって、捨てることもできなくて、使わないまま溜まる一方だった。

 そこで最近始めたのが、このハンドタオルや台フキンをティッシュペーパーがわりに使うこと。

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 きっかけは、最近自分の衣類を自分で洗濯するようになったこと。

 わけあって私は、自宅と別な部屋に寝泊まりしている。

 夫婦仲が悪くて別居しているわけではない。事務所兼居宅の自宅が手狭だから、寝泊まりだけは、私の会社で所有しているビルの一室を私の自室として使っている。

 朝は、自室から事務所に出勤して、食事は自宅で家内といっしょに食べる。

 夕食が終わるとテレビを家内といっしょにみて、10時くらいには別宅の自室に帰って眠るという生活をしている。

 こんな生活を10年以上していて、洗濯物は家内が別宅の自室に来てやってくれていたのだが、私は着たきり雀で、洗濯物はワイシャツと、下着と靴下くらいだもので、ここ数カ月洗濯も自分でやるようになった。

 ワイシャツと下着と靴下だけだから、週に1,2回洗濯をすればいい。

 自分で洗濯をやり出して思いついたのが、溜まっていたもらい物のハンドタオルと、台フキンとおしぼりのティッシュペーパー化。

 鼻をかむときも、テーブルを拭くときや床に水をこぼして拭くときに、ちょうどティッシュペーパーを使うように一回限りで使うのだ。

 使用前のハンドタオル類をティッシュケース代わりの、ちっちゃな段にたたんで入れておく。

 それを1回限りで使って、使用済のものを入れる箱にほうこむ。

 ハンドタオル類は、現在ざっと数えて30枚くらいあるから、ティッシュ代わりに使っても2,3日はもつから、週に1,2回の洗濯日にまとめて洗濯をすればエンドレスで使える。

 (掲載の写真が今日とりこんだタオルと、まだ袋に入ったままのハンドタオル類)

 貧乏性で物を捨てきれなくて、ティッシュペーパーを無制限に使い捨てるのも心が痛む。

 一方、使わないままの台フキンやハンドタオル類も使わないまま溜まりっぱなし。

 その二つの悩みが一挙解決。

 こころおきなく一人暮らしと洗濯を楽しんでいる。

2020年11月 9日 (月)

酔わないThe CHOYAH本格梅酒仕込み   大きすぎる丁寧な梱包に恐縮

 私はアルコールに弱い。

 不動産会社でサラリーマンとして働いているときは、苦しい思いをして無理して酒を飲んでいたが、今は酒の席でも堂々と酒はお断りしている。

 今は、ノンアルコールビールがたくさん出回っているので、食事の席ではノンアルコールビールをいただく。

 最近は、ノンアルコールビールだけでなく、いろんなノンアルコール飲料が発売されている。

 ただ、アルコールが入っていないカクテルやサワーは、ノンアルコール飲料といいながらジュースと見分けがつかない。

 そんな中で見つけたのが、ノンアルコール梅酒。

 Photo_20201109183701Photo_20201109183702

 どこかの飲み会で行った居酒屋さんにあったノンアルコール梅酒が実に梅酒そっくりの味だった。

 その味が忘れられなくて、スーバーやドラッグストアを回ってみたが見つからない。

 あきらめきれずにインターネットで探してみたら、梅酒専門業者のチョーヤがノンアルコール梅酒を販売していた。

 なんとか地元のお店で買えないものか、さらに数軒、スーバーやドラッグストアを探したてみたけど、どこにも置いていない。

 大型スーバーイオンにもない。

 それで仕方なく、インターネットで取り寄せた。それが先の写真。

 たった1本の梅酒のために、6本くらい入りそうな大きな箱の中に厳重なクッション材でぐるぐるまきに丁寧に梱包して送られてきた。

   いつものことながら、過大な梱包で送料がもったいないような気がするけど、梱包を自動化しているから、このほうが効率がいいのだろう。

 申し訳なような気持になったが、ありがたく飲ませていただいた。

 居酒屋さんで飲んだものほどではなかったが、ほとんど梅酒の気分ではあった。

 何軒もの店を回っても手に入らないものが、Amazonなら簡単に届けてもらえる。

 それも注文して2,3日で届いてしまう。

 周りにお店がなくなってしまってはこまるから、地元のお店で手に入るものはお店で買おうとおもっているのだが、それにつけてもAmazonにはなんでもあるから、つい利用してしまう。

 小売店がAmazonだけになってしまってもまずいと思うのがなあ。

 

 

 

 

 

 

2020年11月 8日 (日)

賞味期限は、おいしいめやす。

 消費者庁が賞味期限の愛称通称コンテストというのを開いていたらしいその入選作が決定した内閣府特命担当大臣賞が 「おいしいめやす」、消費者庁長官賞が「食べごろ目安・飲みごろ目安」に決まったそうだ。

 食品ロスを減らすことが目的のコンテストだったようだが、それにしては大臣賞も長官賞もまったくインパクトの無いものになっている。

 入選作も見たが、食品ロスを減らす意識付けにはちょっと力が弱い。

 食品ロスを減らすことを目的とするのなら、「『賞味期限』は『おいしいめやす』『食べごろ目安]』」というような標語にするといい。

 標語にしてポスターに使ったり、ACジャパンのテレビCMで流すと、少しは食品ロスを減らす効果があるのではないだろうか。

 ただし、ACジャパンは陰に隠れて小さくロゴだけを出すくらいにして「『賞味期限』は『おいしいめやす』『食べごろ目安]』という映像とアナウンスだけを強調して流すこと。

 賞味期限については、食べてよい期間だという誤解があるようだからこんな話になる。

 しかし、私はこんな期限はまったく気にしていない。

 賞味期限と勘違いしている言葉に消費期限というのがあって、消費期限は、この日までに食べきってくださいという期限だ。

 この消費期限も、その日を1日でも過ぎると危険なのかと言うと、そんな話ではない。

 今日の24時まで大丈夫で、24時を1秒でも過ぎて次の日になるとダメかと言うと、ダメではないということは誰でもわかるだろう。

 では、何時間まで大丈夫なのかと言うと、自信をもって答えられる人はいない。

 食品の保存状況によって食品の傷み方は違ってくる。

 消費者が、うっかり室温に置いたままにしていた肉や魚を食べて食中毒でも起こされでもしたら、販売者にとっては致命傷になる。

 販売する側としては、保存状態が悪い状況を考慮して余裕をもった消費期限にしているのだ。

 だから、買い物から帰ってすぐに冷蔵庫に入れて保存しておけば、消費期限を過ぎて2,3日であれば全然問題はない。

 そもそも、現代の人間は自分に備わっている生きる力を見失っているのだ。

 ワイドナショーでは、コメンテータそれぞれに賞味期限を気にするかどうか質問していたが、みんなまともな答えをしていない。

 その中で立川志らくさんが、立川談志さんが賞味期限なんかまったく気にせず、匂いをかいで自分の五感で判断していたという話をしていた。

 これが正解なのだ。

 傷んだ食べ物は、食べると危険だよという匂いや味を発生するのだ。

 私の子供のころは、親が匂いを嗅いで教えてくれた。

 親の教えを受けて、自分でも体感して、食べてよいもの食べてはいけないものを判別して生きてきた。

 少し匂うがまだ大丈夫と思って食べたものが痛んでいて、腹をこわして苦しい思いをしたこともある。

 しかし、そんな経験をすることで自分の五感を高めることができるのだ。

 今は、生まれたときから賞味期限や消費期限と言うものが食品に表示されていて、自分の五感で判断するという経験を積まないままだから、賞味期限や消費期限の表示を妄信しているのだ。

 今日の出演者の高校生女子が、カップラーメンでも賞味期限を1週間過ぎると食べないというのはその典型だろう。

 今日のワイドナショーの出演者の中では、弁護士の犬塚洋さんが最年長のようだったが、現在この番組を休んだことが無くて、皆勤賞をめざしているので賞味期限や消費期限には気を付けているということだった。

 松本人志さんは、お母さんの基準を基準にしているということで、消費期限にはこだわらないが、自分は判断できないということだった。 

 もとプロサッカー選手の前園さんは、牛乳とか乳製品については賞味期限を気にすると言っていた。

 前園氏が、納豆はどうだと聞かれて、納豆だったら3くらいは気にしないと答えたら、松本人志氏が「納豆は以外と足がはやいよね」というような間違った発言をしたら、発言に対して、なんにつけても「自分の考えがすべての正解よ」という顔をしている三浦瑠璃氏が「ひきわり(納豆)はちょっと早いですけど、発酵食品だから3日くらいであれば大丈夫」と、ついものごとく訳知り風に断言していた。

 これは明らかなる間違いで、納豆菌の力は強力で、納豆菌が繁殖した中では他の最近は繁殖できない。腐敗菌も繁殖できないため、納豆自体は腐ることはない。 

 これは、あるテレビ番組で納豆菌の研究者が言っていた話で、納豆が腐ることはない。しかし2か月も3か月も経つと干からびてきておいしくなくなるということだった。

 私は納豆の研究をしたことはないが、前々から、私もそう感じていた。

 五感である。納豆は賞味期限を1か月以上過ぎても納豆の香りしかしない。腐敗臭や変な味もしない。

 家族の心配をよそに、私は賞味期限1カ月後くらいであれば気にせず食べてきたが、一度もお腹をこわしたことはない。

 テレビ番組での納豆研究者の、納豆は腐らないという話を聞いて、わが意を得たりとばかりに賞味期限を3か月過ぎた納豆を食べたことがある。

 パックの中の納豆は半分干からびていて美味いものではなかった。

 賞味期限や消費期限は、目安にするのはいいけど、五感を磨くことも大切だと私は思っている。

 そう思って、子供たちにも教えてきたのだけど、私の教えを聞いてくれる子供はいなかった。

 今日の、志らくさんの立川談志さんのエピソードの中で、談志さんが楽屋でアメをなめていて、それを紙に包んで舞台に出た。

 弟子はそれを捨てたのだが、楽屋に帰ってきた談志さんはそのアメをまたなめるつもりだったらしくて、「俺のアメを返せ]と怒鳴っていたという話をしていたが、私も似たようなことをやる。

 志らくさんが、「さすがに一度出したガムをもう一度かむことはなかった」と言っていたが、私はガムももう一度かむことがある。

 変な所で、談志を超えたと少し誇らしかった今日のワイドナショーであった。

 

2020年11月 7日 (土)

アメリカの大統領選挙はすべての国の政治家の映し鏡

 アメリカの大統領選挙はバイデンさんの当選を目前にして開票が足踏みしている。

 形勢不利になったトランプさんは、選挙に不正があったと各州で提訴している。

 根拠は示さないが不正があったと言って敗北を認めようとはしていない。

 トランプさんは、ありとあらゆる手段を駆使して抵抗を続けるだろう。

 トランプさんの行動はトランプ支持者以外の者から見ると、どうにも納得できるものではないのだが、日本のテレビ局にとっては格好のエンタメ芸能ニュースのようだ。

 他人の火事と喧嘩は大きければ大きいほど面白い。

 日本のテレビ各局は視聴率を稼げる絶好の演芸とばかりに、アメリカの両陣営のやっている喧嘩をことさらに大きく仕立て上げて視聴率を稼ごうとしている。

 しかしトランプさんの暴挙とも見える行動は、日本の国の政治家の映し鏡ではないか。

 権力者が権力を振りかざして自分の身を守るのは同じこと。

 日本のテレビは、日本の政治家の喧嘩をけしかけるようなことをすると自分にとばっちりがかかるけど、他国のことだから自分の身に危険は及ばない。

 自国でもおかしなことが起こっているんだけどなあ。

 

 

2020年11月 5日 (木)

日本中がアメリカの大統領選をネタにしてお祭り騒ぎ

 この数日、日本のテレビはアメリカの大統領選をネタにしてお祭り騒ぎになっている。

 朝から晩まで、テレビはアメリカの大統領選一色である。

 (ちなみに、世界各国でも、日本のように朝から晩までアメリカの大統領選をとりあげているのだろうか。ヨーロッパ、アジア、オセアニア、諸国のアメリカ大統領選の取り上げ方を見てみたい。)

 昨日は、トランプさんが当選するかのような番組作りをしていた。

 テレビは、投票前には、期日前の郵便投票の数が多く、バイデンさん支持の民主党の支持者に郵便投票をしている比率が高いと報じていた。

 昨夜のテレビ報道では、郵便投票を含めて開票の終わった選挙区でトランプさんが善戦していることを強調していた。

 今日になって、郵便投票の開票が遅れていた選挙区でバイデンさんの優勢を報じだした。

 この流れは誰でもわかっていたことなのに、昨日は、郵便投票の開票が遅れている選挙区の開票予想に触れているテレビ局はなかった。

 いつ背のことではあるが、テレビは、人の喧嘩を煽って騒ぎを大きくして、視聴率を取ることが最大の目的。

 国家、世界の行く末は二の次だということを、常々言っている私ではあるが、ついついテレビの手口に乗せられてしまっていた。

 テレビ、この面白くも、気を許せぬ怪物。



 それにつけても、世界の趨勢は自国中心主義。

 どちらが大統領になっても、日本のかじ取りは簡単ではない。

 よだきんぼ(なまけものもの)で、なんの役にもたたなず、自分の頭の上の蠅も追えない、なさけない身の上を実感し、ブログで天下国家を論じるには能わないと、愚痴を自粛していたが、少なくとも人をだましたことはない。

 言いたい放題好き勝手、言わなきゃ損々。

 倒れるまで現役。

 倒れるまで放言、暴言。

 ただし嘘はつかない。

2020年11月 4日 (水)

大統領選挙はトランプさん優勢  選挙の結果はすべて国民の意思

 アメリカの大統領選所は、大方の予想に反してトランプさんが優勢な展開になっている。

 これがアメリカ国民の意思。

 国民は、アメリカの国家の利益のために大統領を選ぶのではなく、自分に利益をもたらせてくれる人を選んでいるのだ。

 私は一昨日のブログに、トランプさんが自分のために政治を行っていることを露骨に見せつけているが、それは世界中の政治家がやっていることで、トランプさんはそれを教えてくれた人だと書いた。

 今日、選挙の開票の経緯を見ていて、政治家は自分のために政治を行っているが、選挙民も自分にとって利益を漏らさせてくれる人に投票しているだけだということを再確認した。

 国家のため、国民のため、世界のためになる人物に投票するというのはきれいごとで、その前提はその政策が自分に利益のあることに限るのである。

 「税金の無駄づかいをするな」というのは、自分にとって無関係なところにお金を使うなということであって、自分が得するのならジャブジャブ金を使ってくれというのが選挙民なのだ。

 国民は、国家予算が大きな借金を背負うことになっても、地元に金を引っ張ってくる政治家に投票してきた。

 テレビに登場する、国民を小ばかにしたような、いけ好かない大物政治家が当選し続けるのは、選挙区には利益をもたらしているからだ。

 選挙民が選挙区に利益をもたらす政治家にしか投票しないから、政治家は地元のために予算を獲得する政治しか行わない。

 国家のためだからといって、選挙民に痛みを強いれば選挙でえらばれることはないのだから、それを非難することはできない。

 アメリカの大統領選挙は、私に、そんな思いを改めて強く思い起させてくれた。

2020年11月 3日 (火)

とりあえずは書くこと 倒れるまで現役

 うっかり日を越してしまった。

 11月1日から、とりあえず毎日ブログを更新してみようと思っていた。

 今年の年始に、「倒れるまで現役」と宣言した。

 正月気分が薄れていく時期に新型コロナが流行りだした。

 それからというもの、頭の中が新型コロナで占領されていた。

 コロナに恐怖を感じたことはないのだが、気が付くと、ぼわっとコロナに被われてしまった感じだった。

 「倒れるまで現役」はどこへやら。

 毎日、何もしないままにその日が過ぎていった。

 倒れる前に立ち枯れしかかっていた。

 それに気づき、らブログを更新することによって正気を保ち続けようと思ったのに、また今日が過ぎていった。

 ちょっとだけ時間を戻して更新することにした。

 凡人なりに「倒れるまで現役」。

2020年11月 2日 (月)

アメリカ大統領選挙  トランプさんは世界中の為政者の真実を教えてくれる

 明日、アメリカ大統領選挙が行われる。

 両陣営とも最後の激しい戦いを転換している。

 アメリカの選挙は選挙当日まで選挙運動をすることが認められていて、この戦いは投票締め切り直前まで続けられる。

 トランプさんが大統領になってからの4年間、私の常識ではこの人物の再選はあり得ないと思っていた。

 世界の調和は関係なし。

 自国の利益、自分の再選のためだけの政治。

 嘘を平気でつく。

 間違いを指摘するメディアに対しては、すべて「フェイクニュース」で済ませてしまって相手にしない。

 記者会見でも自分にとって都合の悪い質問をするメディアに対しては、「フェイクニュースしか報じないメディア」として排除する。

 誰が見てもトランプさんの無知や、嘘はわかるだろうと思ってたのだが、アメリカ国民の35%くらいの人はトランプさんを支持し続けている。

 世界中がトランプ政治にかきまわされてきたし、だれもがトランプさんの再選がありえないから、4年待てば世の中が良くなると私は考えていた。

 しかし選挙を目前にして両陣営の支持率は徐々に縮まっていて、トランプさんの再選もあるかもしれないという状況だ。

 マスコミが、両候補の当落予想や、選挙後の世界情勢を予測しているが、トランプさんが再選された方が日本の経済にとっては好結果であるという予測をする専門家も少なくない。

 重ねて言うが、「私の常識では」トランプさんの再選はあり得ないと思っていた。

 知識も欠落しているし、人格的にも欠陥だらけの人間だと思ってきた。

 ただ冷静に振り返ってみると、トランプさんは現在の為政者のすべての人たちがやっていることを顕在化して見せてくれる役目を果たすための、神よりの使者じゃないのだろうかという気もする。

 自分にとって都合の悪いニュースはすべて「フェイクニュース」と切り捨てる。

 都合の悪い質問には「フェイクニュースを報じてばかりいるヤツの質問には答えない」と言って無視する。

 その姿は、トランプさんの信奉者以外には強権独裁政治に見える。

   それなのにトランプさんの支持率はそれほど下がらない。

 これせは安倍前総理も同じことだったのではないか。

 都合の悪い質問には答えない、若しくは、はぐらかす。

 自分を批判するマスメディアに圧力をかける。

 国会答弁でも、都合の悪い質問に対しては正面からは答えない。

 挙句の果てには、公文書を改ざん。(これは安倍さんが命じたものではなく、周りの人の忖度によるものかもしれないが)

 あきらかに嘘をついているのではないかと思わせるような発言も多々あった。

 追いつめられると、権力を振りかざして恫喝する。

 しかし支持率は下がらない。

 端正な顔で、優しい物言いだから気づかせないが、安部さんとトランプさんには共通点が多い。

 トランプさんはポット出の成り上がりで政治の手練手管に欠けているから、自分中心の政治が露骨に見えてしまう。

 だがこれはトランプさんと安部さんだけではのことではない。

 世界中の為政者が、まずは自分のための政治を行っている。

 すべてがまずは「自分のため」。自分に利の無い「国民のため」「世界のため」「地球のため」はない。

 政治には疎い私だが、私は、世界のための政治をしているのは、ドイツのメルケルさんくらいではないかと感じている。

 トランプ大統領は、世界の為政者が、まずは自分のため、次に自国のため、自国民のため(それは自分の選挙のため)の政治をやっているということを如実に見せつけて顕在化するという功績を残した人物だと、今私は思っている。

 

2020年11月 1日 (日)

ココログブログを再開します

 今年5月24日を最後に、ブログをFC2に引越ししていましたたが、今日から再開させていただきます。

 広告の貼り付けが大きいことと、広告削除等のオプション料金が他のブログサービスに比べて高すぎることに対する不満でFC2に引越ししたのですが、やはり10年続けてきた積み重ねは大きくて、5カ月以上更新していていないこちら(ココログ)のブログに未だに1日に100前後のアクセスがあることで、こちらのブログを再開することにしました。

 

 

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