« いつもながらの年末 | トップページ | 2021年新年 去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの »

2020年12月31日 (木)

2020年、大晦日。健康寿命は目前。

 この年まで病気とは無縁で、今も身体に不安を感じることは一切ない。
 
 だから、まだ人生リセットできると錯覚してきていた。
 厚生労働省が発表した日本の男性の健康寿命は72.14歳という数字を見て、初めて残り時間の少ないことを実感し唖然とした。
 ぽつりぽつりと友人や同じ年代の人の葬儀に参列することが出てきたが、早すぎる死だと思っていた。
 まわりの同年代の人がみんな元気だから、まだ平均寿命までは時間があると感じていた。
 
 そういえば、同世代の者が集まると病気と孫の話になっている。
 幸か不幸か、私は病院とは縁がないし、まだ孫もいない。
 だから、そんな話には加わることができなくて、他人事として聞いていた。
 去年から、仕事でお付き合いのあるお医者さんの勧めで、低量の血圧の薬を飲むようになった。
 新派しなくてはいけないような血圧の数値ではなくて、用心までに飲んだほうがいいという程度だが、定期的に病院に行くというのは人生初めてのこと。
 薬を常用したくないから、週に3,4回4㎞のウォーキングを再開した。
 ウォーキングだけだとまどろっこしくて、今はウォーキングにジョギングを交えている。
 今、4㎞を走れと言われたら、走りきることはできるだろう。
 息が切れることも、膝が痛むこともない。
 だから、すっかり年を忘れていた。
 健康年齢という数字を前にして、改めて自分の年齢を再認識させられて、今日は、リセットできないことを痛感している大晦日となった。
 
 いつものように、のんきに来年こそはとは思えない大晦日だが、私が思うに、60歳くらいまでは、みんな戸籍の年齢通りに年をとるが、60歳を過ぎてからの年齢には個人差がある。
 厚生労働省も、平均寿命が長いのは良いことですが、同時に忘れてはならないことが健康寿命です。生きている限り、いくつになってもはつらつと楽しみをもって過ごしたいもの。

 健康寿命を延ばすために、適度な運動や打ち込める趣味や勉強など、できることからはじめてみてはいかがでしょうかと呼びかけている。
 幸い私は、はつらつと楽しみをもって仕事をしていると言い切るほどの自信はないが、適度な運動もしているし、まだまだ仕事のために頭も体も使っているし、勉強もしている。
 今年の年頭の言葉は、「倒れるまで現役」だった。
 その思いも、新型コロナの猛威の前に混乱に陥ってしまって、ぐずぐずと終わってしまいそうになっていた。
 今年最後の日、改めて言葉を思い起こして、リセットのできない現役活動を続けようと思っている。

 

« いつもながらの年末 | トップページ | 2021年新年 去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« いつもながらの年末 | トップページ | 2021年新年 去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの »

2021年2月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
無料ブログはココログ