輸血の血液が足りない
11日に、最後の献血という記事を書いた。
来月、献血制限を受ける年になるのだが、ちょうど11日に私の自宅兼事務所のお隣の「サンフレッシュむしか」に献血者が来ていたので最後の献血をしたという話だった。
本当は、献血についてもっといろいろな内容を書いていたのだが、書き終わって更新しようとしたときに操作を間違って記事を消してしまった。
それで、書きなおしたのが11日のブログで、献血が最後になったことだけを書いていた。
あのあと、全国版のテレビのニュースで輸血の血液が不足していると報じられていた。
当地(宮崎県の北端の町・延岡市)の地元限定ローカル新聞「夕刊デイリー新聞」にも血液の在庫が不足している記事が1面で報じられていた。
宮崎県でも、新型コロナウィルス感染拡大の影響で不足が常態化しているところに先週の大寒波で、開設できない献血会場が相次ぎ、在庫が急減し1100人分がふそくしているそうだ。
献血に行くのは不要不急ではありません。
「宮崎県 献血スケジュール」で検索すると献血車のスケジュールがわかります。
若い人、(若くない人も)、献血に行きましょう。
こわくない。こわくない。採血の針は、普通の注射針より少し太くてちょっとこわいけど、射すときチクっとするだけ。
痛くない。痛くない。
射した後は、注射液が入っ繰るわけでもないから無痛です。
そして無料で健康診断もできますよ。
何にも人のためにしていない私ができる、小さなボランティアと思ってやってきたただ一つのボランティア。
若い人、若くない人、献血に行きましょう。
なんかいいことしたみたいで、やみつきになるよ。
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