またまた、懲りずに。マツコの知らない世界で絶賛の「オホーツク塩ラーメン」
私の事務所には、毎日のように通販ショップから商品が届く。
今日も2つ届いた。
1つは一昨日頼んだ本だとすぐわかったが、もう1つの包みがなにかわからない。
クリックポストで送られてきているが、送り主に覚えがない。
送り付け商法などもあるから、身に覚えのない郵送物には警戒が必要だ。
警戒しつつ封を切って中身を確認すると、2週間ほど前にネット注文したラーメンだった。
2週間前くらいに、マツコの知らない世界で絶賛されていた棒ラーメン「鳥中華」の食レポをした。
マツコ氏が、この世にこれほど美味いものはないとばかりに絶賛していたのだが、私の舌には普通のラーメンだった。
そんな記事を書いたのだが、またしても「マツコの知らない世界」で絶賛されていたラーメンを注文してしまったのだった。
それが、これ。乾燥麺部門№1の「オホーツクの塩ラーメン」。
早速昼食で食べてみた。
麺の湯で時間は6分。ちょっと長め。
麺は乾麺とは思えない、シコシコツルツル感。
麺はおいしかった。
スープは澄んだきれいなスープだったが、私の未熟な舌では、その素晴らしい繊細な塩味の違いは見極められなかった。
スープの風味も、私の鈍感な味覚と収穫では鶏系なのか豚骨系なのか、魚介なのか判別がつかない。
ああ、残念ながらまたしても、テレビ出演者の方々が絶賛されるような美味しさを私は味わえなかった。
そしてまたしても、自分の貧しい育ちを思い知らされることになった。
このラーメンが500円なら、私は、あと200円出して当地(宮崎県の北端の町・延岡市)の再来軒のラーメンがいい。
再来軒でなくても、当地(宮崎県の北端の町・延岡市)のラーメン店で食べた方が絶対に美味い。
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