早朝参拝中断
今月1日から続けていた早朝の神社を中断することにあいなった。
というのも、昨日、「がんリスク検診」に行ってきた。
市役所だったか、健康保険協会だったか、とにかくどこかの役所から「がんリスク検診」を受けなさいというような葉書が来ていた。
葉書をもっていけば市内の病院で対応してもらえるとなっていたので、いつもお世話になっているクリニックで診てもらうことにした。
先生とは懇意にさせてもらっているので、私は診療の合間の雑談で、毎朝今山神社の階段を上ってお参りしているという話をした。
「最初は何度も休みながら上がっていたけど、ここ数日は一気に上れるようになりました。年をとっても体は鍛えることができるんですね。」と自慢気に話をすると、思っていなかった反応があった。
「階段はやめなさい。階段は歩くのに比べて数倍膝に負担がかかるので膝を傷めますよ。」と言われた。
膝の軟骨は消耗品ですり減ったら元にはもどらない。歩くなら平地だけのほうがいい。と言うのだ。
私はこの先生を信頼しているのだが、何せ私は猜疑心が強い。
すんなり、さようでございますかとならないのが私の悪い癖。
新聞や雑誌の健康に関する記事でも、日常の生活の中でもエレベーターやエスカレータを使わずに階段を使えと言っているではないか。
早朝の朝の参拝は心身ともに気持ちがいい。それが体に悪いのだろうか。
それに、始めたばかりの早朝参拝をやめたくもない。
私の体は人並み外れて頑丈にできているから、簡単に軟骨がすり減ってしまうというとはあるまいと思ったのだが、なにせ信頼をおいている先生の言葉。
気になる。
ということで早速インターネットで調べてみた。
「階段の上がり下りは膝に悪いか」ということを、いろいろ設問を変えて検索してみたのだが、私の求める回答は見つからなかった。
見つかるのは、膝が悪くて階段の上がり下りで膝が痛むことに対する対策ばかりだった。
ただ一つだけ、「階段の昇り降りのとき、膝にかかる負担はどれくらいか?」と言う質問に対して、「階段昇降時は体重の約7倍の負担が膝関節へかかる」と回答しているサイトがあった。
その他にも、高齢になると激しい運動は控えた方がいいという記事もあった。
そう。つい忘れてしまうのだが、私は高齢者にくくられる年代なのだ。
病は気からというが、昨日の検診で年齢を自覚させられてしまったせいか、今朝の参拝後、膝が痛いような気がした。
三浦雄一郎さんのように、80歳を過ぎてもエベレストに登れる人もいる。
私もその部類だと思っているのだが、私は三浦さんほど自己実現を押し通せるほどの者ではない。
残念ではあるが、ここはおとなしく、階段を上っての参拝は従来通りの1日と15日だけにすることした。
ただ、せっかく続きそうな習慣になりそうだったから、朝のウォーキングはしばらく続けてみようと思っている。
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