バイクで感じる季節の変わり目
拙の日ごろの移動手段はバイク(大型スクーター )だ。
拙は、1年を通して、夏の猛暑日も極寒の冬の日も、雨の日と人や物を運ぶとき以外の移動はもっぱらスクーターである。
スクーターがいいのは、小回りが利くことと駐車場の心配をしなくていいところだ。
(スクーターも駐車禁止の場所には駐車してはいけないのだそうだが、当地(宮崎県の北端の町・延岡市)ではバイクの駐車違反はお目こぼししてもらっているのではないかと思っている)
拙は、性格が大雑把なせいか、暑さ寒さはあまり気にならない。
それでも車に比べると、肌で季節を敏感に感じることになる。
今年の秋は温暖な日が続いていて、10月は上着が必要に感じることは少なかった。
さすがに11月になって、上着を着ることが多くなったけど、上着なしでも寒いと感がることはなかった。
そんな今年の秋の今日、夕方4時過ぎにスクーターで出かけたときに寒いなと感じた。
ジャケットは羽織って出たのだが、スピードを上げると寒くてコートの必要性を感じた。
このところ秋が短くなったなと感じていたが、寒さに季節を感じて、なぜかちょっと気持ちが明るくなった今日のできごとだった。
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