もう、私の感覚では2月に入った気分
ふ年々、正月の特別感は薄らいできていたが、この2年間のコロナ騒動でその傾向が極端に強まったように感じる。
昔は(具体的に何年前くらいの昔のことか曖昧な昔だが)、1月中に初めて顔を合わせた相手には「おめでとうございます」なんて言っていた。
さすがに20日過ぎにもなると、「おめでとうございます」はちょっと違和感も感じて、「あっ?今年初めてだから」という修飾語?をつけて「おめでとうございます」に「ですね」という接尾語?をつけた挨拶をしたりしていた。
今年は、私の感覚ではは成人式の後はお正月気分が全く失せていて、自分からは「おめでとうございます」という挨拶抜きで普段道理の「こんにちは」「おせわになります」と切り出してしまうことが多くて、相手から「あっ?今年初めてだから、おめでとうございます、ですね」なんて返されて、それに合わせて私も「そうでしたね。おめでとうございます。今年もよろしくお願いします」なんてやりとりをしていた。
今日の気分はすでに2月に入っているような感覚で、私の身体からは正月はとうに過ぎ去ってしまっている。
ここ数年感じていなかった、今年はいい年にするぞという高揚感を感じている。
去年の暮れから持ち越した仕事に加えて新たな仕事がいくつか重なって押しかけてきていて、あわただしい毎日を過ごしている。
好事魔多し。
上滑りをしてしまうと奈落の底という不安も感じつつの1月20日の出来事である。
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