近所で火災
今日、午前10時28分、救急車両の緊急サイレンで消防署の防災案内ダイヤルをまわすと、「こちらは延岡市消防本部です。ただいま博労町付近で建物火災が発生してます。」のアナウンス。
博労町といえば、私の住む恵比須町の隣接。
どこだろうと事務所から外を見ると、すぐ目の前に大きな火の手が迫っているではないか。
事務所の前のバス通りを隔てて、2軒先の家のようだ。
表に出ると、火災になっている建物の近くに人だかりができている。
ちかづいてみると、大きな炎が民家の2階の屋根を突き破っているのが見える。
まだ、消防車の姿が見えない。
心配してあつまった群衆から、消防車が遅いとの声が上がっている。
西側の道路を隔てた隣家から煙が上がっているのが見える。
類焼しないように水をかけないといけないと思ってみているのだが、放水作業の様子はない。
しばらくやきもきして見ていたのだが、東側の隣接が大きな介護施設なので、延焼を恐れて、消防車はそちらに回っているようだ。
介護施設側から放水しているのが見えた。
見えるところにも、やっと消防車が到着した。
未知が狭くて大きな消防車が入らなくて消防に手間取っているようだ。
火災発生から3時間以上経ったが、火は収まっていない。
今年は、近くに2件目の火事である。
ただ、ただ、恐怖である。
ウクライナの人々の恐怖はいかばかりか。
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