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2023年4月

2023年4月30日 (日)

悪徳不動産屋日記 連休で観光地は over tourism 私はover order

4月が終わる。

日本中が大型連休で沸き立っているようだ。

外国人の観光客もコロナ前に迫る勢いで、有名観光地はオーバーツーリズム=over tourismが問題となっている。

オーバーツーリズムというのは、観光地の許容量を超える観光客が押しかけてきて、現地では交通機関の混雑等さまざまな混乱を起こしているという問題だ。

オーバーツーリズム?

こんな言葉を聞いて、わが身を振り返ると、拙はオーバーツーリズムならぬオーバ オーダー=over order  状態だなーと思った。

拙は、この1か月ちょっと、売買の契約が数件まとめて重なって、それがそれぞれちょっと手間のかかる仕事だった。

拙の許容量は月に3件が限度のようでそれを超える仕事量で、情けないがover orderかなと恥じ入っている。

仕事は重なるもので、こんな時に限って簡単に処理できない相談事を何件か受けていて、手つかずの仕事がある。

それに加えて、ここ数カ月事務処理をまったく放置していて、その処理にも時間がかかる。

ニュースでオーバーツーリズムという言葉を聞いて、思わず自分の状態をオーバーオーダー=over order状態だなと思った次第。

だから、この連休は停滞している仕事を整理しようと思っていた。

こんな時に限って、うれしい話ではあるのだが、先日出していた新聞広告が予想外の反応で、問い合わせが殺到していて、昨日、今日とその対応に追われている。

明日はこの話をまとめるために時間を取られそうだ。

 

仕事が遅いと悪徳不動産屋の正体がばれてしまう。

 

東京からお越しのお客様、遺言の相談のお客様、終活で自宅住み替えの相談のお客様、田舎暮らしの相談のお客様。

ちょっと処理が遅くなっております。

ご迷惑かけないように対応いたしますので、ちょっとの間ご容赦をお願いします。

 

ことに、東京からお越しのお客様へ、仕事が遅くなっている言い訳のブログです。

お役に立てるよう頑張ります!

 

 

 

 

 

 

2023年4月10日 (月)

悪徳不動産屋日記 追い込まれたら、やる!

疲れた。

けたたましく時間が過ぎていった一日だった。

It’s been a hard day’s night
And I’ve been working like a dog
It’s been a hard day’s night
I should be sleeping like a log

ビートルズのハードデイズナイトの歌詞が体を駆け抜ける。

 

よだきんぼ(宮崎弁で、怠け者)不動産屋を自負する私は、日ごろ、常に仕事を先送りすしてしまう傾向がある。

仕事をして糧を得ているんだから、仕事が多いことは喜ぶべきことなのだろうが、忙しくなるといやになる。

ほどほどがいいのだ。

そんな考えだから、電話1本かからない日も珍しいことではない。

そもそも小さな不動産屋というのは、そんなに頻繁に来客があるわけではない。

酒は飲まない、ゴルフはしない。賭け事は弱いから賭け事はしない。

俗にいう、飲む打つ買うとは無縁な生活。

ブランド品や高級時計を身に着けたいとか、いい車を乗り回したいという趣味もない。

お金は使わない。

金を使わないから、稼ぎは少ないけどなんとかやれている。

不動産屋だというのに人づきあいは苦手。

何日も人と会わないのは平気。

金は必要なだけあればいいという考えだから、仕事を増やすために人との交流をするって気はない。

不動産屋は、一つ一つの利益高は大きい。

だから嫌いな人と無理してつきあわなくても、数少ない自分の理解者とつきあっていればなんとか生活するだけのお金を稼ぐことはできる。

金のために働くことなく、自分の好き嫌いで仕事をえり好みできてきたのは不動産屋だからではのこと。

 

 

はい、話が横道にそれている。話を戻そう。

 

今日は忙しかった。

今日は、管理している賃貸物件の家賃の振込日だった。

締切日前に、とっととやっておけばいいものを、一部振込手続きが終わっていないものがあって朝はその処理にあたっていた。

普通なら午前中の電話なんて1本あるかないかというのに、こんな時に限って、電話がじゃんじゃん入る。

電話ってのは勝手な道具で、電話を受ける相手のことは構わずにかかってくる。

急ぎの用を後回しにしてでも電話には出てしまう。

電話の応対をしながら、なんとか家賃の振り込みを終わらせた。

ネット銀行だからのなせる業。

インターネットはありがたいなと一息ついていたら、来客。

ご夫婦での来客であった。

 

!ちょっと嫌な予感。

急ぎでなにかを探してくれというようなお客さんであったら、近くの不動産屋を紹介してお茶を濁そう、なんて不遜な考えを抱きつつ応対。

「いらっしゃいませ」。そんな気持ちを悟られないように自然に応対。(いや、そんな気持ちを悟られていたかもしれないが)

お客さんの様子から、ちょっと困ったことの相談のように感じた。

地元のお客さんではないようなお客さんだったので、地元を嫌いにさせてはいけないので、私の素を出さないよう気を付けて椅子進め、要件をお伺いすることにした。

案の定県外からのお客さんのようで、当地(宮崎県の北端の町・延岡市)にある、親が所有する処分についていろいろお伺いしたいということであった。

ん。家の売却?売却依頼はありがたい仕事なのだ。

話はすぐに本題に入ったが、当地の北方地区にある古い家で、解体するしかないと思うのだが、その費用と手続きについてを伺いたいということであった。

ちょうど今、似たような相談を受けていた物件の処理が終わりかけていたので、その話を例にしてお答えした。

まず、家を取り壊すには100万円以上かかること。また相談の物件の所在地である北方地区は市街から遠く離れている過疎地で高額の費用をかけて家を解体しても買手がいないだろうということ。

それで、全国に解体をしないまま所有者がわからない家や土地が増え続けていて、その面積は北海道に等しくなってきていることなどをお話しした。

だから家を壊す前に、近所にひょっとしたらタダならひきとるという人がいるかもしれないので、そんな気持ちになることが大事ですと説明した。

ただでもいいという気持ちになっていただいけるのであれば、当社のホームページに超格安で掲載したり広告をすると、自分で改装して使えるものであれば検討しようというお客さんが一定数いるという話をした。

ちょうど今、処理が終わりかけている似たような話というのが、解体して売るしかないと思うのだが、うまくいけば解体費用を手出ししないプラスマイナスゼロで処分ができたらありがたいという相談だった。

これが私の提案した販売方法が成功して、プラスマイナスゼロになれば御の字と言っていた物件だったが、若干のプラスのお金が残る形で売却できた。

おまけに買ったお客さんからも「こんなに超格安の家をしょうかいしてもらってありがとうございます」と感謝を受けてしまった。

こんなことでは悪徳不動産屋の名がすたるのだが、いたしかたがない。

今日のお客さんも、「私もプラスマイナスゼロならいいと思っているのです」ということをおっしゃった。

だから、そのまま話を進めればいいものを、ここが一言多い悪徳不動産屋の悪い癖。

「いやいや、お客さん。そうは言ってても、いざとなるとタダでは売りたくないとなるのが人の常ですよ」というような余計なことを言ってしまうのだ。

今回、若干プラスになって売却が整ったお客さんも、最初はタダでもいいと言っていたけど、いざ商談がかかるとまったくタダでは売りたくないって感じになったのですよ。

結果は、いろいろあって若干プラスとなって喜んでいただけたけど、タダに近い数字でいったんまとまりかけたとき、やっぱり少しはお金にしたいという気持ちになって、それで一つ商談が立ち消えになったのです。

今回は、その後すぐに別な買い手が現れて若干プラスとなったわけですけど、本気で手出し無しで売れたらいいと思ってもらわないと困るんですよ。

「ほんと、お金がからむとお客様は人がかわりますからね。私はお客様は悪魔だと思っていて、それが本音だから私は堂々と自分のブログで「お客さんは悪魔だ、なんて書いてるんですよ」と言うと、ご主人が「そうらしいですね。 (私のブログを奥さんの方が)見ているんです」とおっしゃるではないか。

久しぶりの体験。

昔は、こんなお客さんにたびたび遭遇した。

お客さんとの商談が進み気安く話ができだしたころになって、「実はおたくのブログを読ましてもらってるんですよ」なんてことがたびたびあった。

私はブログで、自らを悪徳不動産屋と自称している。

そしてブログの中に、お客様は悪徳不動産屋の私も足元にも及ばない悪魔で、そんな悪魔に負けないように注意しながら不動産業を続けているのだという悪徳不動産屋日記という内容のコーナーを作っている。

頭の悪い不動産屋が、「赤池さん、不動産屋はもともと悪徳不動産屋だと思われているのに、自分から悪徳不動産屋と名乗ると商売に影響しますよ」なんていう頭の悪い不動産屋がいたが、私の意図を理解する頭の涼しい読者がたくさんいた。

私のブログは、正統に善良なるお客様には好評のようで、契約の前になると「読んでましたよ」なんて言ってくれるお客さんが少なからずいた。

最盛期には、感覚的にブログの読者(今でいうフォロワー)が数百人いたと思う。

しかしインターネットの目覚ましい進化で、Twitterやら、FacebookにInstagramといろんなSNSが現れ、それに加えて自分にひたひたと押し寄せてきた加齢の波。

ここ、3,4年は、書きたいことがなくなったわけではないのだが、それを文字に移す根気が枯れてきたというのが一番の原因。

これ書きたいなと思うことがあっても、書くと長くなるなと思うとパソコンのキーボードに向かうのが面倒になる。

ついつい、ブログの更新を途絶えさせないためだけに、なにがしかの文字を書き込むブログになっていた。

これが悪循環。

ブログにはアクセス解析と言うのがあって、毎日のアクセス数がわかるようになっている。

10年くらい前に1日の瞬間最大アクセスが4000か8000だったことがある。

瞬間だから徐々にその数は少なくなるのだが、それでも500人くらいの訪問者がいて、思いがけない人から「ブログ見てますよ」という声をもらっていた。

しかし今や、1日のアクセスは20から30」

私、英語は極力使わないようにしているのだが、このアクセス数では、「モチベーション」が維持できない。

ということで、きっかけを見失っていたブログであった。

今日のお客さんからの「見てましたよ」の言葉がうれしくて、「今日は、お客さんの話をネタにブログ書きます」と言ってしまった。

書き始めたら長くなってしまって途中でやめようかと思ったのだが、こう見えて(どう見えているかはわからないが)、吐いた言葉には責任を取るというのが私の信条。

ありがとうの言葉をかみしめながら 書いています私なりに  (私は山口百恵のファンなのです。わかるかな)

 

 

今日は、疲れました。が、いい日でした。

なんとか今日中にブログを書き上げることができました。

今日ご来店されたお客様。

明日は、北方町の物件を見に行ってきます。

2023年4月 1日 (土)

4月1日 痛くない一日

4月1日。

久々に痛くない一日だった。

この半月余り、朝は恐怖だった。

目覚めて起き上がるのが怖かった。

身体を起こすと、膝にじわりと痛みがはしる。

トイレに向かう数歩、痛みは急激に増す。

膝に竹串を突っ込まれたような猛烈な痛みを覚える。

立ち続けているとさらに痛みは増すのだが、座っても寝転がっても痛みは治まらない。

最初に発作が起こった時、この痛みが2,3時間も続くのだったら救急車を呼んで病院に運んでもらって麻酔薬でも打ってもらえないかと思った。

脊柱管狭窄症からの痛みだ。

どうしようかと思って、椅子に座って机に突っ伏して、2、30分ひたすら痛みに耐えていたら、耐えられる痛みに治まってきた。

椅子に座っていれば、痛みにはなんとか耐えられる。

歩くとまた痛みがつよくなるのだが、幸い私は暇な不動産屋だったものでとりあえず事務所でデスクワークをしていることにした。

椅子に座って安静をたもっていると、午後2時を過ぎると少し歩けるようになる。

椅子に腰かけて体を前かがみにしていると、狭窄している脊柱管や椎間孔が拡がって神経の締め付けが緩むのではないかと思っている。

朝の痛みが1日中続くようであれば手術もやむなしと悲観的になるのだが、夕方になると痛みは楽になる。

これだとまだ手術はしたくない。

起床して午前中はひたすら激痛に耐える。午後から少し痛みは和らぎ夕方になると痛みが治まる。

そんなことを半月続けていてたのだが、朝の痛みは心底耐えがたい。

ある日、寝ないでいたらどうなるのか試してみた。

ハイバックの椅子に座ったまま、本を見んで夜明かしをした。

次の日、朝の激痛はなかった。

一日中眠かったが、激痛はなかった。

次の日も椅子に座って夜明かしをした。

ただし、2日連続の完全徹夜は無理だった。

若毛布をひざにかけて、椅子に座って眠ることにした。

若いころの夜行列車での旅行を思い出した。

ぐっすり眠れるわけはなく、疲れは取れないし体のふしぶしが痛いが、激痛を味わわなくていいのだったらこれくらいは我慢ができる。

椅子に座って眠ることを続けていたら、5日目くらいにはお尻の皮がひりひりしてきた。

睡眠不足感もはんぱではない。

たまらず布団に寝てみたが、次の日は激痛。

この激痛とだったら睡眠不足を引き換えにしてもいい。

椅子に座布団を敷いたり低反発のクッションをひいたりして、椅子で眠る生活を続けることにした。

しかし、永遠にこんな生活を続けることはできない。

そんなとき、パラマウントの電動ベッドのテレビCMが目にとまった。

電動ベッドを倒さずに、体を起こしたまま眠ればいいのではないか。

電動介護ベッドは数十万円することは知っていた。

テレビCMのパラマウントの電動ベッドの値段を調べてみたら、これも20万円もする。

うまくいくかどうかわからないものに20万円払って試してみるのは嫌だ。

ももっと安いものは無いかといろいろ調べて、アイリスオーヤマに手ごろな電動ベッドを見つけた。

これなら結果が悪くてもあきらめてもいい価格だった。

そのベッドが届いたのが3月22日。

背もたれを起こした状態で寝てみたのだが、朝の激痛は無い。

満足な結果だった。

以来、ベッドの背もたれを起こしたまま寝ている。

座った姿勢に慣れてないのでうまく眠れないが、下肢の激痛からはまぬがれている。

ここ2,3日は慣れて来て少し眠れるようになった。

そして今日、終日下肢の痛みは感じなかった。

調子に乗って、夕食の後30分くらいゆっくり歩いてみた。

痛みは感じなかったが、15分もすると筋肉疲労を感じた。

仕事のほうも、良い波が押し寄せてきている感じがある。

嬉しい4月の初日。

 

 

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