はい、また、明日から
個人的5連休が今日で終わり。
また、明日から。
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個人的5連休が今日で終わり。
また、明日から。
この一カ月半くらい、体を横にして寝ていない。
今年に入って脊柱管狭窄症の症状が悪化してきた。
3月は、起床後、下肢が激痛に襲われ、午前中はひたすら痛みに耐える毎日だった。
その対策として、座った姿勢のまま眠る生活を続けている。
その経緯の詳細は4月1日のブログに書いたが、それ以来ずっと電動ベッドの背もたれを立てて寝るという生活が続いている。
1カ月半くらいになるが、下肢の激痛は和らいだが、それと引き換えに、夜寝付けなくて、寝ても何度も目が覚める。
スマートフォンの睡眠アプリで睡眠の記録を見ると、毎日の平均睡眠時間は5時間弱。しかも睡眠時間はズタズタで熟睡できない。
当然、睡眠不足。
寝た姿勢で腰痛体操をしていて、数回寝落ちしてそのまま体を横たえて寝てしまったことがある。
そのときは熟睡。
すっきり目覚めたが、顔を洗っているうちに下肢に痛みが走り、そしてまたしても激痛。
それで、電動ベッドで座った姿勢で寝ることを続けてきた。
なんとかそんな生活にも慣れてきたのだが、睡眠不足は続いている。
昨日は今朝の6時くらいまで寝付けず、6時くらいになって寝入ってしまった。
7時過ぎに目覚めたのだが、目覚めが悪い。
今日の土曜日は休みではなかったのだが、臨時休業とした。
おかげで、今は気分がいい。
そんなことで、人生初の5連休を経験できた。
なにをするではないが、やってみると悪くない。
パソコンをインターネットにつないでいると、情報が次々と送り込まれてくる。
今日は大谷選手の言葉が、ネットの世界でバズっている。
それは大谷選手の「遊びたい、飲みたい、いろいろやりたい。そんなんで優勝できるわけないですからね。勝ちたいんだったら野球やるしかないんです」という言葉だ。
前年リーグ優勝した次の年の開幕前に監督に指名されて全選手に向けて投げかけた言葉。
大谷選手は入団してまだ5年目の23歳。
これが大谷選手。
すごすぎて、もう、なんにも言えねー。
大谷選手は、拙の孫といってもいいくらいの年齢なんだけど、素直に教えられる。
教えられても残された時間では何にもできない、なんて言ったら、 大谷選手なら「まだまだやれますよ」と励ましてくれるだろうか。
ところが最近、病気になり、食事療法を受けていて、何でも薄味で、味気なくてつらい。
また食事を楽しみたいから、味気ない食事がおいしくなり、食事療法中も使える調味料がもっと出てこないものか、という内容だった。
拙も、健康のために日常の食事には気を使っていて、新聞雑誌の健康記事を参考にして健康を維持している。
拙は、楽天マガジンという1000誌以上の雑誌読み放題のサブスクに加入している。
それで、総合週刊誌、女性週刊誌の気になる記事には目を通している。
どうやら週刊誌を買うのは高齢者が多いようで、すべての週刊誌が毎号のように高齢者の健康記事を特集している。
何誌にも目を通すと同じような記事が多いのだが、最近は従来の常識的な意見とは違う意見をよく見かける。
そんな中に、減塩が心臓病を防ぐというエビデンスはないという意見を多く見るようになった。
年を取ったら、減塩なんかを気にせず、美味しい食事を楽しんだほうがいいという意見だ。
拙は90歳まで生きる自信はないが、今の体の調子だと85歳くらいまでは元気でいれるのではないかと、勝手に思っている。
現在は85歳くらいまでは元気でいられるように、若干の減塩、若干の糖質制限、若干の運動に気を付けている。
しかし、80歳が見えるようになったら、一切の健康法は関係ないと考えている。
80歳を過ぎれば、美味いものを食べ、やりたいことをやっていけばいい。
やりたいことといっても限りがあることで、たいしたことはできやしない。
食べたいものを食べないなんてもったいないなあ。
今日は、北方町の中古住宅の写真を撮りに行きました。
東京からお見えになったお客様から処分について相談をお受けした親御さんの家です。
写真に撮ると、なかなか魅力的な古民家です。
北方町は当地(宮崎県の北端の町・延岡市)から高千穂町に行く途中にある山村地域です。
生き返り計測してみましたが、車で30分の距離。
道路が狭くて車が離合できない箇所が何か所かあります。
下の写真が遠景。周囲6,7軒の集落です。
この橋で、きれいな川を越えた先にあります。
お隣の人にお伺いした話では、五月末くらいにはこの川に蛍が飛び交うそうです。
写真にすると、つくづく素敵な古民家ですねー。
ご両親が高齢になりこの家を出て、延岡市街地に引っ越して、もうここに戻ることはないということです。
家は老朽化していて、解体するしかないのではないか。
処分をしたいが、近隣では買ってくれる人はいないだろう。
放置していると、家の老朽化が進み、近隣に迷惑をかけるといけないので取り壊しを考えている。
取り壊しの費用はどのくらいかかるだろうかということと、その後の処分についてどうしたらいいだろうかというご相談です。
依頼を受けたのは10日以上前のことで、すぐに現地に行ったところ、古いけど外観は素敵な古民家。
間抜けなことに持参したカメラがバッテリー切れ。
スマートフォンで写真を撮ったのですが、写真にするとさらに素敵に古民家に移る。
スマートフォンの写真をブログに取り込もうとしたのですが゛うまくいかなかったので今日再度カメラを持参して写真を撮ってきた。
今日、家の中もじっくり見なおしてみたが、解体費用分くらいの費用をかければ住むこともできるのではないかと思う。
建物解体の見積もりに時間がかかっているし、依頼者には、まずはこのまま現況で買ってくれる人がいないか当社のホームページに掲載して様子を見てみることを提案しようと思っている。
相談者は建物解体は必至とお考えだから、限りなく安い値段も了解してくれるだろう。
限りなく安ければ、自分でリフォームして別荘として使おうと思う人もいるかもしれない。
もう少し交通の便の良いところだったら、この建物をリノベーションして利用できるお客さんがいるのだけど、そのお客さんの用途にはいかんせんちょっと道が狭い。
売却の方針が決まれば、当社のホームページに掲載します。
興味のある方はご連絡ください。
ここ数日、橋本環奈さんからメール攻撃を受けている。
末広涼子さん宛てへのメールが間違って私に届いているようだ。
メールの内容は、「広末さんご無沙汰してます」で始まる誤送信メールだ。
発信者はH・環奈。
無視していると、「広末さん、どうしたの?」「広末さん、返事をもらえないけど、なにかあったの?」
などと、誤送信メールが次々と届く。
宛先を間違って自分にメールが来たのだと思い、「間違ってますよ」と返送させることを狙ったフィッシング詐欺メールだ。
こんなメールで橋本環奈さんが広末涼子さんにあてたメールだと勘違いする人がどのくらいいるのだろう。
「〇〇さん。約束の時間に遅れそうです。今、むかってます。」なんて誤送信を装ったメールを受け取ったことは何度かある。
「間違ってますよ」と親切な人に返信させるフィッシングメールだ。
拙は、こんな程度の低い詐欺メールに引っかかるほどお人好しな人間じゃないのだ。
それにしても、こんなメールにひっかかるような人のいい人をだましゃいけない。
今日の朝刊・朝日新聞はなんだ読みやすいと思ったら、文字が大きくなっていた。
一段の高さも広くなっていて、老眼鏡の度数を0.5上げたような感じだ。
一面の左端に、「今日から文字が大きく」という見出し。
そういえば数日前、文字を大きくしますという案内版が入っていた。
それが5月1日だったのか。
老眼鏡の世話になり始めて20年余。
今は,老眼鏡がないと生活に支障がある。
新聞や雑誌を読むときだけではなく、老眼鏡を忘れて買い物に行ったときなど、値札の値段も見えないし、商品のサイズや機能の説明文もわからない。
ずいぶん昔の話になるが、拙が大学生の時に、新聞が文字を大きくして読みやすくしますという宣伝をしていたのを覚えている。
私の学生時代から、うん十年。
この20年くらいの間にも何度か文字の大きさの変更があったように覚えている。
10年くらい前までは、文字が大きくなる分記事が少なくなるのではないかと不満に感じた。
しかし、年を経て、文字が大きくなることのありがたみを感じるようになった。
そして今日。新聞が実に見やすくなっていた。
5月1日。年甲斐もなく未だ進化中。未熟を恥じている月の初日である。
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