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2023年5月 3日 (水)

北方町 古民家

今日は、北方町の中古住宅の写真を撮りに行きました。

S-2 

東京からお見えになったお客様から処分について相談をお受けした親御さんの家です。

写真に撮ると、なかなか魅力的な古民家です。

北方町は当地(宮崎県の北端の町・延岡市)から高千穂町に行く途中にある山村地域です。

生き返り計測してみましたが、車で30分の距離。

道路が狭くて車が離合できない箇所が何か所かあります。

下の写真が遠景。周囲6,7軒の集落です。

  S-26

この橋で、きれいな川を越えた先にあります。

お隣の人にお伺いした話では、五月末くらいにはこの川に蛍が飛び交うそうです。

S-24

 

写真にすると、つくづく素敵な古民家ですねー。

S-5

S-4

ご両親が高齢になりこの家を出て、延岡市街地に引っ越して、もうここに戻ることはないということです。

家は老朽化していて、解体するしかないのではないか。

処分をしたいが、近隣では買ってくれる人はいないだろう。

放置していると、家の老朽化が進み、近隣に迷惑をかけるといけないので取り壊しを考えている。

取り壊しの費用はどのくらいかかるだろうかということと、その後の処分についてどうしたらいいだろうかというご相談です。

依頼を受けたのは10日以上前のことで、すぐに現地に行ったところ、古いけど外観は素敵な古民家。

間抜けなことに持参したカメラがバッテリー切れ。

スマートフォンで写真を撮ったのですが、写真にするとさらに素敵に古民家に移る。

スマートフォンの写真をブログに取り込もうとしたのですが゛うまくいかなかったので今日再度カメラを持参して写真を撮ってきた。

今日、家の中もじっくり見なおしてみたが、解体費用分くらいの費用をかければ住むこともできるのではないかと思う。

建物解体の見積もりに時間がかかっているし、依頼者には、まずはこのまま現況で買ってくれる人がいないか当社のホームページに掲載して様子を見てみることを提案しようと思っている。

相談者は建物解体は必至とお考えだから、限りなく安い値段も了解してくれるだろう。

限りなく安ければ、自分でリフォームして別荘として使おうと思う人もいるかもしれない。

もう少し交通の便の良いところだったら、この建物をリノベーションして利用できるお客さんがいるのだけど、そのお客さんの用途にはいかんせんちょっと道が狭い。

 

売却の方針が決まれば、当社のホームページに掲載します。

興味のある方はご連絡ください。

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