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2023年7月16日 (日)

明日は我が身

今日は朝から夏を思わせる天気。

今月10日から、当地(宮崎県の北端の町・延岡市)は、ずっと晴天続き。

だけどまだ梅雨明け宣言は出ない。

お天気アプリを見ると、なるほど、来週の木曜日から5日間ほどは雨模様。

 

拙は、なんでもかんでも、ちょっとした気象現象を異常気象扱いにすることには疑問をもっている。

天気なんてやつは、整然と移り変わっていくものではなくて、暑かったり寒かったりを繰り返しながら、それでも期間を追って振り返るとしっかり季節が巡っているというものなのだ。

それをテレビの世界は、ちょっと暑いと地獄の窯の中にでも放り込まれたかのような大騒ぎ。そんな中で、夏にちょっと涼しい日が続くと冷夏だ、作物の不作が心配だと、とにかく人心を騒がせるのが、やつらの仕事。

たいていのことは、科学的にみたらそれほど大騒ぎするような異常気象ではない。

 

しかし、このところの気象の変化は、さすがに拙が子供だった頃の気候とは違ってきている。

12日に書きかけていたブログの内容はこのことだった。

今月10日、佐賀、福岡、大分では線状降水帯が発生して、大きな被害が出ていた。

あの日、当地は前日から晴天で、隣県でそんな大雨が降っていたなんて想像もできなかった。

昼間、テレビやネットで気象情報を見る間もなくて、夕方仕事を終えて自宅でテレビのニュースを見て驚いた。

隣の県であれだけの大災害をおこす大雨が降っていれば、すくなくともこちらでも多少の雨だったり、雨模様だったり、風が強かったりするのが普通だ。

それだけ、気象が局地的になることがあるのだろう。

今回の大雨災害の報道で、大牟田市の水害の様子を見ていて、街の感じが当地に似ているように感じた。

街の規模が同じくらいで、市街地に大きな川が通っている。

その河川の水が堤防を乗り越えて、街が水浸しになっているように見えた。

当地は、市街地に大きな川が3本流れている。

過去の水害をもとに、堤防の護岸工事や排水施設がしっかり整備されてきている。

しかし、今回の日本各地の水害を見ていると、川の水が堤防を乗り越えて町中が水浸しという映像が多く見かけられる。

当地でも、堤防からあふれてしまうほどの洪水になったら、市街地の大半が水に沈んでしまうだろう。

それを考慮した水害対策を考えておかなければならない。

災害は他人ごとではない。

昨今の災害情報の警戒レベル5は、「命の危険が迫っているため、直ちに身の安全を確保する行動をとってください」となっている。

大災害時、人に救いを求めても助けることはできない。自分の身は自分で守るんですよと言われているわけだ。

幸い我が家は鉄筋コンクリート4階建て。

3階、4階の自宅にいれば命は守れる。

1階事務所に保管している重要書類等は、少しずつでも2階の事務所に垂直移動させることにしよう。

書類等は、すぐ手の届くところにあった方が便利がいいが、多少の不便は我慢することにしよう。

これを機会に溜め込んだ不要書類の整理をやろう。

 

今日も、東北の方で大雨災害の警戒情報が出ている。

このところの大雨でも、警戒レベル4の情報が発せられても、まさか自分の家がそうなるとは思わなかったと、避難していない人が少なくなかった。

明日は我が身。

心して災害を自分のこととして対策をとるようにしなければならない。

結果的に予測がはずれてオオカミ少年的な情報となったとしても、予測がはずれて幸いだったと喜べばいい。

身の安全は、楽観的より悲観的に予測せよだと思う。

悲観論者の拙。

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