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2024年3月

2024年3月24日 (日)

なぜか、また3冊

拙は、当地(宮崎県の北端の町・延岡市)の市立図書館をよく利用している。

数年前から、インターネットで蔵書検索ができるようになって、借りたい本があれば予約できる。

新聞広告で気になった本があると、Amazonで検索する前に図書館の蔵書検索をして、図書館にあれば図書館で借りることが多い。

芥川賞、直木賞、本屋大賞なんかにノミネートされた本は、予約待ち15人とか20人ということもある。

こうなると順番がまわってくるまでに半年以上かかる。

すぐに読んでみたい本は本屋さんに出向くかAmazonで購入するが、あえて急ぐ必要が無いものは予約ボタンをクリックして予約しておく。

年末にかけて、芥川賞、直木賞、本屋大賞のノミネート作が話題になる。

拙は、この種の本は買って後悔することが多いもので、図書館で借りることにしている。

ということで、去年の11月くらいから予約している本が多かったもので、2月には予約待ちの本が10冊以上溜まっていたこともある。

2,2人待ちという本もあるが、5人待ちだったり、8人待ちだったり、18人待ちだったりと長期間待つことになる本も多い。

今月初めは9冊が予約待ちとなっていた。

8人待ち、5人待ち、2人待ちと、待ち人数はばらばらなのだが、これが不思議となぜか数冊いっしょに順番が回ってくるのだ。

今日は3冊いっぺんに貸し出し可能の通知がきた。

1週間前には、このうちの1冊は3人待ち。もう一冊は2人待ち。もう1冊は1人待ちだった。

それが今日、3冊同時に私に順番が回ってきた。

借り出し期限は2週間なのだが、こんな時に限って分厚い長編小説なんかが重なって、期限内に読み終わらないこともある。

人気の本で、待っている人が多いから延滞はできない。

なぜか、いつもこうなる。

 

2024年3月23日 (土)

大谷選手であり続ける

裏金問題の日本の政治屋だけではない。

アメリカのバイデン大統領も次期大統領を狙うトランプも、ロシアのプーチン大統領もウクライナのゼレンスキー大統領も、イスラエルのネタニヤフ首相もパレスチナのハマスの勢力も、中国の習総書記も、北朝鮮の金総書記も、自己のために生きている。

それは権力者に限ったことではなく、大多数の人間が「あなたのため」と言いながら「自分のため」に生きている。

世界中が権謀術数の世界。

人はみな、暗黒の中で戦っている。

そんな中で、一片の曇りもなく一人輝き続ける大谷選手の存在は、救世主のように人の気持ちを救ってくれた。

人を明るく楽しくさせてくれた。

それだからこそ、今回の事件は残念でならない。

これから先、どのような結果になるかはわからないが、今回の事件は、完全には拭いきれないシミとなる。

しかし、どうなろうとも大谷選手は大谷選手であり続けるだろう。

2024年3月22日 (金)

水原一平 許し難き事件

大リーグ開幕で、打者だけに専念する大谷選手の活躍を楽しみにしていたのに、先行きが心配になる事件が起きてしまった。

まだどうなるかはわからないが、最悪の悲観的な見方をすれば大谷選手の選手生命にも影響を及ぼしかねない大問題だ。

顔に騙されてはいけない。

こんな事態を引き起こした水原一平は許されるものではない。

顔に騙されてはいけない。

過去にも、人殺しをした犯人の容貌が美しいことで、〇〇王子とか〇〇姫と持て囃す馬鹿な奴らが減刑の動きをしたことがあった。

40年近く前の大韓航空爆破事件は、拙の記憶に強く残っている。

北朝鮮の工作員の女が飛行機に時限爆弾を仕掛け、100人以上もの乗客・乗組員の命を奪った事件だった。

逮捕された女が美人だったということで、被害者側の韓国でも助命運動が巻き起こって、結局死刑をまぬがれた。

7億円もの借金を背負った水谷が大谷選手に助けを求めたのだろう。

ギャンブルで、こんな大金を貸しつける胴元は通常の人ではないはずだ。

見捨てれば命を奪われることになることは間違いない。

大谷選手は助ける資力があることは明白。

そんな状況の中で助けを求められれば、無下に断ることもできなかっただろう。

考えれば、これから先どうなることか、楽観ばかりはしていられない。

水原の行為は、なんとも許しがたき行為である。

大谷選手のプレーや選手生命に影響が及ばないことを、心から願うばかりだ。

水原を許す余地はない。

2024年3月21日 (木)

とりあえず、なにか書かないと

しばらくブログの更新をしていないなあ、という自覚はあったのだが、管理ページを開いてみてびっくり。

前回の更新から2週間になる。

書こうと思たことは何度かあるし、書きたいことはたくさんあった。

しかし毎日、目覚めて、気が付くと夕食の時間になっている。

家内が夕食の準備をして待っているもので、待たしては悪い。

明日があると、やり残したことに目をつぶって店を閉めて自宅に戻る。

そんなことがずっと続いている。

2週間も間があいてしまうと、何を書いていいのかわからない。

片づけをしないでごみの山となった部屋を掃除するとき、書類の山となった机の上や机の周りや引き出しを片付ける時、とりあえず保存したファィルでいっぱいになったパソコンの整理をするとき、どこから手を付けたらいいかわからなくて呆然としてしまうが、頭の中の思ったことも取り出さないままでいると、何から取り出したらいいのかわからない。

ブログのネタもそんな状態になっている。

ということで、とりあえず書いてみた。

さて、この次の記事は何を書こうか。

 

 

 

2024年3月 7日 (木)

国家的特殊詐欺「NISA」

日経平均株価が4万円を超えた、史上最高値。

テレビは連日、株高騰を報じている。

30数年前のバブルの時もそうだった。

テレビは毎日のように「株価が今日も高値を更新しました」と叫んでいた。

巨大マネーが、一気に金儲けをする仕上げをしているのだ。

株が値上がりしても、売らなければ帳面上の金が増えるだけ。

売らなければ金儲けはできない。

株価が上がったからといって巨大マネーが保有する株を一気に売りに出すと、株価は一気に下がる。

それでは儲からないのだ。

金持ちが金儲けの仕上げに売るさばくための株価を買い支えるのが下級アホ国民なのだ。

今騒ぎになっている裏金問題を見てもわかるだろうが、国を動かす政治屋は自分たちの金儲けのための仕組みを作るのが仕事なのだ。

自分たちにお金を貢いでくれる上級国民が都合のいいような仕組みを作っているのだ。

油断してはいけない、テレビを支配しているのも上級国民なのだ。

下級国民が生き残るためには、上流国民がどう動いているのかをしっかり見つめることだ。

今、本屋の雑誌コーナーは「NISA本」で埋め尽くされている。

出版マスコミの元締めも上級国民。

株をやってみたらわかるはずだ。

下級国民が、株を買うと下がる、株を売ると上がる。

前にも言ったが、NISAは税金がかからないといっているが、税金を払わなくてはいけないのは株でもうけた人だけ。

株で税金を払わなくてはいけないほど儲けるのは一握りの人でしかない。

しっかり勉強しても儲からないのに、何にも知らない素人が株をやっても儲かることはない。

前にも書いたことだが、相当時間をかけて勉強しないと株で儲けることは絶対にできない。

投資信託なら大丈夫というのも嘘。

銀行がお客に投資信託を勧めて損をかけているのが社会問題になったことを覚えてないのか。

 

株投資をするなら、くれぐれもしっかり勉強をしなくてはだめですぞ。

テレビに出ている、あの人も、この人も、みんな上級国民なんですぞ。

悪党は天使の顔をして近づいてくるのだ。

 

 

 

2024年3月 3日 (日)

豪雨の中の大イベント②

一昨日、谷平興二先師の長女さんとばったり出会った。

長女さんと、立ち話の中で2月25日のブログに書いた谷平先師の台風の中での快気祝いの話をした。

立ち話のついでに、もうひとつ豪雨の中でやった大ゴルフコンペの話もしてやった。

もともと、豪雨の中のゴルフコンペの話は2月25日のブログの「台風の中での快気祝い」の話といっしょに書くつもりだったのだが、話が長くなりすぎるので次の日に書くつもりだった。

 

谷平先師は何事においても、はでにやることを良しとしていた。

その傾向は若いころからのもので、「俺は風呂敷を拡げるだけ広げないと満足しないんだ」なんて公言していた。

ちなみに、2月25日のブログでとりあげた「台風の中での快気祝い」は40年くらい前の話。

先師は、まだ30代半ば過ぎだった。

 

この話と同等に私の記憶に衝撃的な出来事として残っているのが、豪雨の中でのゴルフコンペのエピソードがある。

この話をする前に、先師とゴルフとの歴史をちょっとだけお話したい。

先師は20歳そこそこで不動産会社を興していて、30代では、当地(宮崎県の北端の町・延岡市)の不動産業界ではそれなりの評価を受けていた。

それで仕事のからみで、銀行や団体、市内企業のコンペに誘われることも多かった。

先師は、人づきあいを人生で最重要視していた人で、何か人に誘われたとき絶対に断ることはしなかった。

それどころか、意識的に人づきあいを自ら作り出すのを生きがいとしているような人で、誘われもしないのに自分から押しかけお手伝いをするような人だった。

そんな先師が、ゴルフだけは苦手ですと、ゴルフに誘われてもことごとく断っていた。

その理由が「下手」だから。

下手も下手で、信じられないほどの下手で、無様な姿を見られたくないということだった。

そんなことで、どうしても断れなくてゴルフコンペに参加しなくてはいけないときには、コンペの日が近づくと「いやだ。いやだ。行きたくないなあ。」なんて泣き言も言っていた。

コンペの日の数日前に、ずっとクラブを握っていないからといって、車で練習場に運転手としてついていったことがあるのだが、練習をする先師を見ていると、先師がゴルフに行きたくないという気持ちがよくわかった。

ゴルフの経験のない私が見ても、下手なのだ。

まず、フォームが変。短身・短足・手も短い、と自称する通りの体型だもので、とにかく見ていて笑っちゃいそうになるくらいみっともないのだ。

おまけにボールは飛ばない。

ドライバーで、テンプラで50ヤードだったり、ダフッてコロコロだったり、見るも無残なのだ。

それがあるとき、気のおけないお客さんとプライベートのゴルフに行ったとき、そのお客さんが使っていた当時流行り始めたデカヘッドのドライバーを借りて売ってみたら、今までに経験したことのないナイスショットをしたのだそうだ。

ゴルフをやっている人ならわかるだろうけど、ゴルフの初心者の頃、なかなか思い通りにはボールを飛ばせないのだが、たまにまぐれでクラブのスイートスポットにボールが当たったときのあのスッキリした感触。

18ホール廻って1度か2度しかないナイスショットだか、この感覚があるからゴルフから抜けられなくなってしまうのだ。

先師は、ゴルフを始めてから1度もこの感触を味わっていなかったのだろう。だから、ゴルフはただただ自分のプライドを傷つけるスポーツでしかなかったのだろう。

普通の初心者が味わう、ナイスショットしたときの爽快感を、先師はこのときはじめて味わったのだ。

 

先師は、すぐに最新の、飛ぶと定評のあるゴルフセットを買い込んで、ゴルフの練習を始めた。

練習場でも味わえたナイスショットの爽快感。

たちまちゴルフの虜となり、ひまを見つけてはゴルフ場に行くようになった。

それまで、ゴルフで接待するということはまっくたなかったのだが、この時以来、仕事上の接待はゴルフになった。

誘いのあったゴルフコンペには、どんどん参加するようになった。

誘われるのを待っているのももどかしく、3,4組のプライベートのゴルフコンペを自分から開催することもあった。

そうこうしているうちに大風呂敷を拡げたくなった。

「社をあげての大コンペをやるぞ」と言い出した。

何事も中途半端はない。やるときは何事もけたたましい先師。

数月もかけての計画に入った。

まずは招待客の人選。

あの人も、この人も、あの人の連れも、この人の連れの方も、とにかくなにごとも、この人が動き出すと大騒動になる。

歯止めなく招待客を数えていたら100人は軽く超えてしまう。

まずはゴルフ場を抑えなくてはいけない。ゴルフ場には、いっそのこと貸し切りにしてくれと交渉したが、ゴルフ場も常連のお得意様を無視するわけには行けない。

先師は、なにかやり始めると自分の都合以外のことは目に入らなくなる。

すったもんだの結果、私の記憶では、なんとか40組ちょっとの枠が取れた。

そこから、社長室にこもりっきりで招待客の選択。

コンペの賞品選び。

とにかく、中途半端は嫌いで大風呂敷の人。

コンペの予算は数十万だったか、百万円オーバーだったか。(私の記憶だけで書いているから、細かい内容は違いがあるかもしれません)

当時の私はぺーペーの平社員で、もちろん計画に関与していないかったが、とにかくゴルフ場でもこんなコンペは初めてですと言っていた。

1等商品は、当時30万円だか50万円もしていた大型液晶テレビ。2等、3等、も数十万円の大型冷蔵庫や全自動洗濯機だったと記憶している。これも私の記憶だけで書いているから、細かい内容は違いがあるかもしれません。

10位、20位の景品も、通常なら4等、5等の景品に相当するような豪華な品。

先師の行うイベントは、ここからが違う。ブ

ブービー賞から最下位のブービーメーカ賞、数多くの飛び賞も豪華。他のコンペとの一番の違いは参加賞が、見ただけで参加費以上の価格で朗とわかる景品を用意した。

通常のゴルフコンペは、出席者から参加費を徴収して、参加費に主催者が提供する予算金を加えて賞品を出している。だから上位は豪華でも、賞外の人がもらう参加賞はつまらい、もらっても嬉しくないものということが多い。

主催者がケチだと、上位入賞者の賞品は豪華でも、参加賞は安物で、賞にからまなかった人からは参加費は豪華景品を買うために使われているようなものだと不満が出るのが常だった。

このときのコンペの豪華景品は伝説的な話題となり、それ以後、先師が催すゴルフコンペは参加賞まで豪華だということで、毎回参加を希望する人から招待要請の依頼があったものだった。

 

その時のコンペの話に戻そう。

計画が整うと、招待状送付。もちろん豪華景品をくどいまでにアピールしている招待状だった。

例によって、いつものごとく、数回にわたる電話にての出欠確認。ここでも豪華景品の念押しをしているから欠席をする人はいない。

満を持しての大一回大ゴルフコンペの日。

天気予報は数日前から大雨の予報。(これが台風だったか、梅雨時期の大雨だったかの記憶はない)

快気祝いの時同様、コンペ開催日の前々日から、やるかやらないかの問い合わせの電話が入り始める。

ゴルフ場も、台風や大雨の場合クローズするとのこと。

ゴルフ場との打ち合わせで、大雨でもコンペは決行するつもりなのでクローズしないように要請して、招待客には大雨でも決行しますという連絡をしていた。

果たして当日。これは無理ではないかというような、記録的な豪雨。

ゴルフ場からも、グリーンに水が溜まってパットができないようだったらクローズにするしかないとの見解だった。

しかし先師は、それを認めるような柔なタマではない。

自分がやる行事は絶対に中止になるような雨にはならないから、なにがあってもオープンするようにと強く要請していた。

このときばかりは先師の神通力も通じず、雨あしが収まることはなかった。

早朝から、さすがに、この天気では中止でしょうという電話が入ってきた。

その電話に、開催しますのでよろしくと応対するのが私たちの仕事だった

こんな天気でやれるのかと、半信半疑のお客だったが、この雨の中でのプレーには難色を示しつつも、豪華景品を前に欠席する人はいなかった。(いたかもしれないが、少なかった)

雨の中での開幕式。

グリーン上まで水がたまりまったくボールは転がらない。

ロングバットとはパターをドライバーを振るかのような強いパッティングをしないとボールは進まない。

どんなに強打してもカップをオーバーする心配はないが、5,6メートルのパットがスリーパットになってしまう。

カップからは水が溢れている状態なので、カップインしたときの「カラン」という音はしない。

カップに届いたボールはボコボコと沈んでいく様が今でも目に浮かぶ。

こんな劇的な大ゴルフコンペだったが、プレーの後は楽しい表彰式が待っている。

ただ、40組のコンペともなると表彰式までの待ち時間も長い。

それを見越して、ビールや酒、焼酎が飲み放題。そしてふんだんな豪華なつまみ。

ロビーに並んでいる山のような豪華景品。

終わってしまえば和気あいあいだった。

 

谷平先師は、大雨でこんな大騒動があったことは、きれいに忘れてしまう偉大な人だった。

あの人の下で働いていた時、一言多い私は、先師が「自分がやる行事は必ず晴れる」と豪語するとき、台風の中での快気祝いの話と、大雨の中のゴルフコンペの話を持ち出していた。

先師は、「あんたは、そんなことだけはよく覚えているんだなー」と苦い顔。

しかし、そんな思い出も今は楽しい思い出。

先師は、すべてが規格外だから、数多くの大きなイベントを残しくれたんんだなあと、つくづく感謝してます。

 

2024年3月 1日 (金)

3月1日 いい日

3月1日。

朝のワイドショーのお天気コーナーでは、今週末にかけて真冬の寒さが戻り冬の嵐になるところもあると、視聴者を脅かしていた。

しかしなにより、今日のトップニュースは大谷翔平選手の結婚報道。

数分間の、立ったままでの記者たちへの囲み会見の映像を繰り返し繰り返し流して、大騒ぎしていた。

お相手は誰なのか、好き勝手な予想をしたり、コメンテーターたち一人ひとりに感想や意見を述べさせたり、街頭インタビューで市民の声を拾い集めたりとマスコミの都合での大騒ぎ。

そのおかげで、ワイドショーの重責を担う天気コーナーがいつもよりは短縮されていた。

しかし、その短い時間を利用して視聴者を嚇かすことに手抜きはしない。

春が来たと視聴者を喜ばせてはなるものか。厳しい寒さはまだまだ続く。いつもならこの季節は雪が降らないところに大雪が降るかもしれないのでご注意をなどと親切ごかしの人心恫喝報道をしていた。

しかし、少なくとも当地(宮崎県の北端の町・延岡市)は、風もなく晴天で心地よい一日。

天気予想では九州地方は過ごしやすいですよとは言ってなかった。

ともあれ、過ごしやすい3月の初日となった。

さあて、夕方のニュースで大谷選手の結婚報道をたっぷり見せてもらおう。

猜疑心と嫉妬心の塊で、手放しで人を褒めることのない拙だが、大谷選手は唯一手放しで認めるしかない人間。

楽しい夕食が待っている、3月1日、良き日。

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