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2024年5月 9日 (木)

認知症 65歳以上では3人に1人

今日の朝日新聞の1面トップに、「認知症 2040年に584万人」の大きな見出し。脇見出しには「前段階含めると3人に1人」

全段階と言うのは「軽度認知障害」のこと。

軽度認知障害と言うのは、 記憶力の低下などの症状があっても、家事や買い物などの日常生活では支障が出ていない状態のこと。
認知症となる手前で、その後に生活機能障害が出て、認知症に移行する場合もあるが、生活習慣の見直しといった認知症予防の取り組みによって、健常な状態に戻る可能性もある。

厚生労働省によると、MCIの人のうち、5~15%程度の人が1年で認知症に移行するが、16~41%程度の人は1年で健常な状態になるという。

新聞の見出しの65歳では3人に1人というのは、軽度認知障害を含めての数字。

軽度認知障害から認知症に移行するのは、概ね10%程度の話で、65歳以上の人が認知症になる割合は4~5人に1人といったところか。

身体の衰えを感じて不安を抱えている高齢者に対して、65歳以上になると3人に1人は認知症になるぞなんて大げさに驚かすと、それが原因で頭がパニックを起こしてしまい、認知症に陥るのではないか。

軽度認知症のような状態になっても、生活習慣の見直しと言った認知症予防の取り組みによって41%の人は健常なの状態に戻るってところを強調するべきでしょう?

軽度認知症のような状態からでも生活習慣の見直しで健常な状態になるということは、生活習慣次第で軽度認知症になることも抑えられるってことで、このことをもっと強調するべきでしょう?

気弱になっている老人を、見出しから脅してはだめですよ。

3人に1人が認知症にかかわる症状があるのだというのは、3人に2人は認知症なんて関係ないよってことでしょ。

私は2人の組に入る。

みんなが前向きにこんな強気で生活すれば、健常で生活できる人は、3人に2人から5人に4人になるだろう。

ぼけない老人にならないための生活習慣のすすめといった記事をもっと頻繁に大きく報じたほうがいいんじゃないのかな。

病は気から。

私の周りは、ぼけない頑固な老人が大きな顔をして生きている。

そんな老人たちに、ぼけないための、よたひょろにならないための生活習慣ってのを、懲りずに繰り返し繰り返し指導していただきたいものだ。

 

 

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