9月1日
毎度毎度言ってきたことだが、私にとって月の初日・一日(ついたち)は特別な日になっている。
私は「すべてが先送り病」という厄介な病気を背負っていて、この病気は当地(宮崎県の北端の町・延岡市)の方言では「よだき病」という病気で、すべてのことを先送りにする性癖があっていつもやり残した仕事を抱えている。
正月には年に一度の大リセットをして今年こそはと気持ちを新たにするのだが、それが長続きせず、次には毎月毎月の1日(ついたち)にまたリセットをするということを繰り返してきた。
私にとって一日(ついたち)は、気持ちを切り替えて前向きな気持ちを取り戻す日だった。
しかし寄る年波、最近はリセットも聞かない年代になったと、流石に自覚させられて、一日(ついたち)は後悔にさいなまれる日になっている。
この年になっても直っていない悪癖。
馬鹿は死ななきゃなおらない。(これも何度も言ってきたこと)
体の心髄のところが小学生のときと変っていない。
9月1日。
こりもせず気持ちを新たにしている。
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