久々にツタヤに
今日、ツタヤに行った。
ずいぶん久しぶりのことだった。
最寄りのツタヤは、当事務所から車で3、4分といったところ。
近いので、以前は週に1,2度は週刊誌の立ち読みがてら寄っていたのだが、雑誌8000冊が読み放題という触れ込みの楽天マガジンのサブスクサービスに入ってから、立ち読みがてらに本屋に行くということが少なくなって、このところ本屋さんにいくのがめっきり少なくなっている。
それにしても、月に1か2度は立寄っていたのだが、行くたびに本の配置が変わっていて、目当ての本を探しに行くと見つけにくくなっていた。
本の配置が変わるのは、売れるの本を手に取りやすい場所に陳列するということなのだろうが、陳列の商品構成の変化を見ていると、今、本屋さんの経営は大変なんだなーというのをひしひしと感じられる。
商品構成だけでなく、セルフレジが標準になっている。
私はスーパーではセルフレジを使うし、支払いにはもっぱら電子マネーやバーコード決済を使っているのだが、なぜかツタヤのセルフレジは使ったことが無くて、有人レジでしか支払いをしたことが無い。
昨日は、ちょっとどうなっているのかツタヤの2階のレンタルCD・DVDのコーナーを覗いてみた。
本が売れない時代になって、本売り場にはその苦労がまじまじと現れているが、動画配信サービス・音楽配信全盛の今、レンタル事業の状況はどうなっていくか、ふと気になったからだ。
こちらは、本売り場以上の変身を遂げていた。
レンタルCDのスペースは以前の5分の1位に縮小されていた。
DVDはスペースも全体的に縮小されていて、座って休憩できるようなラウンジスペースが広く撮られていた。
驚きだったのは、アニメと、韓流映画・ドラマのコーナーに大きくスペースが割かれていること。
どちらも私が興味が無いジャンルなので、私にとっては大きな驚きだった。
インターネットが、大きく社会を変えてきた。
いろんな分野でそれに対応して生きてきているのだなーと、つくづく感じさせられた今日の出来事だった。
« 悪徳不動産屋日記 「あったら」ですよ | トップページ | 悪徳不動産屋日記 悪徳不動、反省 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 元グラドルとの不倫認めた玉木雄一郎氏(2024.11.11)
- 雑用に追われた日(2024.11.06)
- 私の生活はガーファに支配されている(2024.11.04)
- まだ、感じること、思うこと、やりたいこと、言いたいことは山ほどある(2024.11.01)
コメント