元グラドルとの不倫認めた玉木雄一郎氏
今日は忙しくてパソコンを開く間もなかった。
パソコンを開いたら、表題のニュース記事が表示されていた。
週刊誌の報道を「おおむね事実」と認めて頭をさげたそうだ。
衆議院選挙で、思いもかけない大勝をして、政権のキャスティングボードをつかんで絶好調で浮かれまくっていたこのときにこの記事。
おい、おい、おい。である。
ネットの世界がこの事実に追い打ちをかける。
4月、防衛副大臣だった自民党の宮澤博行衆院議員が、「週刊文春」に“パパ活不倫”を報じられ議員を辞職したときに、この件について玉木氏は、「宮澤博行氏のケースは、政務三役にもセキュリティクリアランスが必要なことを示している。週刊誌で報じられた事案は、防衛副大臣就任以前の話であり、現在の仕組みではチェックから漏れていたわけだから、新たなシステムが必要だ。性的行動をチェックする国民民主党の修正案を取り入れてもらいたい」
「安全保障などにかかわる機密情報にアクセスできる人間の適正を評価する制度が、セキュリティ・クリアランスです。その評価項目に、ハニートラップ対策として『性的行動』を追加すべきだ」と、国民民主党と玉木氏は主張していたのですが、その修正案は国会で否決されました」のだそうだ。
ピンクネタは大衆の大好物。
みごとなブーメラン自爆だ。
キャスティングボードから滑り落ちてしまった感は否めない。
いやはや。男子の下半身の処遇は、はなはだ難しい問題なのであるなあ。
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