なぜかこうなる
昨日、当地(宮崎県の北端の町・延岡市)市立図書館から、「予約していた本の貸出の用意ができました」というメールが入っていた。
私は、新聞広告で気になる本や、巷で話題になっている本は、まずはインターネットで図書館の蔵書検索をしてみることにしている。
出版社が新聞広告を出しているようなベストセラー本は、ほとんど図書館にある。
話題の本は、すでに10件以上の予約が入っているというようなことが多いが、ぜひすぐに読みたいというもの以外はすかさず予約ボタンをクリックして予約しておく。
常時こんなやり方をしているもので、常に5冊から10冊予約を入れた状態になっている。
予約した時点で13人待ちとか、6人待ちとか、1人、2人待ちとか、いろいろである。
貸出期間の限度は2週間だからは、順番が廻って来るのに数カ月、半年という本もある。
昨日のメールで「貸し出しの予約ができてます」となっていた本は2冊だった。
今朝、出勤してメールのチェックをしていたら、さらに2冊貸出の用意ができたというメールが入っていた。
それで、さきほど図書館に出向いて、図書カードを提示して「予約の本をお願いします」とお願いした。
出てきた本は、なんと6冊。
朝から今までの間に、さらに2冊の本が戻ってきていたようだ。
少しずつ日にちをかえて戻ってくればいいのに、なんで6冊も集中して帰ってくるのだろう。
「なんでそうなるの」欽ちゃん(コント55号の萩本欽一)の、飛び上がりながら叫ぶ声が耳にこだます。
(わかるかなー わかんねーだろうなー ケーシー高峰)
2週間で6冊。じっくりは読めるわけないじゃん。
健康ジャンル本が1冊、高齢者ジャンル本が2冊、エッセーが1冊、経済ジャンル本が1冊、古典が1冊。
流し読みで済ませる本が3冊。2冊は、さらりと読んで、1冊は骨が折れそう。
それにしても、なんでこうなるんだろうなあ。
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