Kodak FZ55
昨日のブログで赤い羽根の写真を掲載したが、その写真を撮ったのがこれ。
Kodak FZ55
私が直近まで使っていたスマートフォンの半分くらいの大きさで、厚さも1cm程度。ワイシャツのポケットに入れてもまったく邪魔にならないほどの大きさだ。
今年の春、私がスマートフォンを開くとこの機種の広告がやたら張りついてきていて、YouTubeでも性能を絶賛する記事が溢れていた。
19,800円程度で買えるということだったので、買ってみようと思ってネットのショッピングサイトを開いてみたのだが、どこにも売っていなかった。
Amazonにも楽天にも、ヨドバシカメラにも正規価格での出品が無い。
いわゆる、インターネットの世界でいうところの大バズリして、品切れ状態になっている状態のようだった。
Amazonや楽天で出品されているのものが見つかったと思うと25,000円とか、29,000円という価格なっている。
メルカリを探してみたが、中古品でも23,000円、25,000円。
Kodakのメーカーサイトを見てみても製造停止ということはないようだったが、価格はオープン価格となっていた。
価格は需要と供給の関係で上がり下がりするというのは資本主義経済の常。
無いとなると余計に欲しくなるというのが人の心理。
しかし、高くは買いたくない。
ネットで探しまくるものだから、さらに広告や商品紹介記事や商品解説のYouTubeなんかが張り付いてくる。
なおさら、手に入れたくなるというスパイラル。
数日ネット検索をした成果で、モノタロウが19,800円で予約受付をしているのが見つかった。
納期が2カ月先の9月だったが、これを予約した。
それでひと段落、私の熱も収まったと思っていたら、モノタロウから納期が少々遅れますのメールが入っていた。
お急ぎの方はキャンセルしてくださいということだったが、そんなに急いぐ必要もないから予約は取り消さなかった。
しかし、その後再度メールが入り、納期が年明けになるとの連絡。
そのころにはメーカーの製造が整ってきたようで、ネット販売が最下されてきたのだが、価格が23,000円以上に設定されている。
あと3カ月は待てばモノタロウから商品が届く予定になっいたのだが、どうにも待ちきれず23,500円で購入してしまった。
そもそも、私はスマートフォンでも写真を撮ることは少ない。
手にした途端に熱は冷めて、1,2回ブログ用の写真をとった後は放置していた。
昨日、赤い羽根を写真に撮ろうと思って、久しぶりにFZ55を思い出した。
写真を撮ってブログにアップしたのだが、これがなんとも軽快で使いやすいということがわかった。
熱くなって買ったものの、使っていなかったこのカメラの使い道がわかった。
さきほども言ったように、私は日ごろ写真を撮るという習慣がなく、ブログに写真をアップすることも少ないのだが、FZ55をブログ用のカメラにしたら気安く写真をアップできそうだ。
« 赤い羽根共同募金 | トップページ | 悪徳不動産屋日記 こんなことしてもいいのかな »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 日向灘沖地震 南海トラフ臨時情報(2025.01.14)
- またまた浦島太郎(2025.01.12)
- すぐれもの シールのベタベタ消しゴム(2025.01.11)
- メタがファクトチェックを廃止(2025.01.10)
- 年賀状じまいが大流行り(2025.01.07)
コメント