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2025年6月

2025年6月27日 (金)

土産物についてのご注意

今回の旅行の一番の目的は足立美術館。

足立美術館は、横山大観のコレクションでは質量ともに日本一と評されているのですが、足立美術館の一番のウリは美術館の庭園にある。

アメリカ専門誌の日本庭園ランキングでは毎年連続で「庭園日本一」に選出されています。

フランスの旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』でも、山陰エリアで唯一となる最高評価の「三つ星」として掲載されていて、死ぬ前に一度行ってみたい観光地のリストに入れている所だ。

ついでに、出雲大社と松江城、そして境港の水木しげる記念館に行ってきた。

宍道湖も島根の観光スポットだが、今回、出雲空でレンタカーを借りての旅だったもので、予定観光地を回るのに宍道湖を車で1周すしてきた。

宍道湖というと、しじみが特産品で有名。

ということで、今回行った観光地のどの土産物売り場にもしじみ関連の製品が売られていた。

しじみというと、しじみの味噌汁。

しじみの味噌汁をはじめとして加工品の種類も様々。

炊き込みご飯のもとに、佃煮やふりかけ。

そんな中で、日持ちがして、使いでのありそうな品は佃煮。

これは外せないなと思って、見栄えのいい佃煮のパックを手に取った。

いつもなら確認することは無いのだが、包装の裏に書いてある商品の表示に目が留まった。

小さな文字で、「生産国インド」と記されている。

いやいや、これはいけない。

宍道湖名産のしじみをあげた人がこれを目にしたら、笑われてしまう。

ハワイに旅行に行ってきた人からもらった土産物にmade in Japanのシールがついていたという笑い話しがあるが、実際に私は、made in Chinaとなっている土産をもらったことがある。

もらった人には言えなかったが、笑えるけど変な気分だった。

その二の舞をやるところだった。

それで、ずらりと並んでいる中から、別な製品を見ると、これもインド産。

さらには、中国産。

私は、家で食するのに国産品の方が安心だとは思うが、外国産をいっさい買わないということはしていない。

恥ずかしながら、価格に負けてしまって、外国産を食することも少なくない。

 

でも、宍道湖のしじみのお土産がインド産や中国産ではまずいでしょう。

食品衛生法を免れるために、「宍道湖産しじみ」とは表示していないのかもしれないが、宍道湖の文字や宍道湖のイラストの包装にインド産のしじみはまずいでしょう。

これに気が付いてしまって、その後、手にした土産物の一つ一つの生産地を確認しながらの土産物選びとなってしまった。

 

これまでにも、外国製品ではないにしても、土産物のお菓子や食べ物の製造業者が他の都府県だということはあったが、今までは神経質に気を遣うことは無かった。

しかし観光地の地名を冠した製品が外国産てのは、ちょっといただけないなあと思った出来事であった。

2025年6月25日 (水)

元気です

22日から25日まで島根に行ってきました。

遊びの旅行だったのですが、臨時休業をとりました。


そのせいで、ブログは3日休んで、臨時休業の反動で今日はてんてこまいの大忙し。

おかげでブログを書く暇がなかったのですが、数人から何かあったのではないかと思っていたと言われました。

この年になると、「何かあった」というのは、体を壊して入院しているのではないかということなのです。

ということで、ブログを書いているヒマが無いほど忙しいのだけど、「元気です」とだけ表明しておこうと思います。

2025年6月21日 (土)

いやーな感じ

世界中が、力が強く声が大きい自己中心主義者にとって都合のいい世の中になりそうな気配だ。

トランプ大統領が、それを具現化し露わに見せつけている。

 

イスラエルが、さきざき原子爆弾を持ちそうだという理由で、イランに先制攻撃をかけた。

イスラエルの理論がまかり通れば、気が向けばどの国にだって戦争をしかけられる。

イランがそれに反撃するのは当たり前のこと。

イランが反撃したことに対して、トランプ大統領はイスラエルに味方して、イランに対して勝ち目はないんだから無条件降伏しろ。そうでないとアメリカがイランを攻撃するぞと言っている。

2003年、アメリカはイラクが大量破壊兵器を保有していると言って、大々的な軍事行動を起こしイラクに攻め込んだ。

戦争の名目となった大量破壊兵器は見つからなかった。

当時のイラクの独裁者フセイン大統領は殺されフセイン政権は崩壊した。

強力な独裁者がいなくなって、イラクはバラバラになって中東は逆に混乱した。

そんなことがまた繰り返されそうだ。

 

世界中のあちこちで、戦争の火種に火をつけようとしている物がいる。

なんか、いやーな感じだ。

 

 

 

2025年6月20日 (金)

使用ゼロでも発生する水道料金

先日、当社の郵便受けに女性が何か投函している姿が見えた。
水道メーター検針の人のであれば聞きたいことがあったので、すぐに表に出たのだが、女性の姿は見えなかった。

水道検針票のことについて、検針係の人に聞きたいことがあった。

当社事務所のビルは、以前は、3軒のテナントと1軒の住宅が入っている雑居ビルだったのでメーターが4つある。
今は、1階は当社の事務所、2階は当社の倉庫、3階、4階が自宅の、2つのメータだけの水道を使っている。
水道料金は、事務所の水道料は会社の通帳から、自宅分の水道料は個人の通帳から引き落とされているのに、検針票はいつも1通しか入っていない。

それで、4つの内のどの検針器が活きているのかを知りたいし、いつも検針票が1つだけという理由を聞きたかったのだ。

ただ、そんな急ぐことでもなかったし、姿の見えなくなった検針係の人を追いかけて聞くまでのことでもないので、また次の機会でいいかと思ってその日は終わった。

すると次の日、たまたま水道料の使用通知と料金引き落としの通知の葉書が5通いっぺんに届いた。
私は、他にも貸家や貸しビルを持っていて、水道料金は口座引落にしている。
水道料使用通知と引落の通知は、毎月数通届いているのだが、一つ一つの引き落としを確認していなかった。

昨日、水道メーターのことを気にしたもので、その日は届いた水道料の通知の葉書を一つ一つ確認してみた。
水道料通知のそれぞれの葉書に、水道設置の建物名が記載されている。

それで疑問に感じたのが、当社のビルの水道料使用分として、会社口座から2件、私の個人口座から1件、引き落としされている。
使用中となっているメーターが3つあって、1つは自宅個人のもので、会社口座からは2件分の料金が引き落とされている。

どうなっているのかわからず、よくよく見ると、使用量はゼロとなっているのに基本料が差し引かれている。
水の使用量がゼロということで、水道の基本料だけで下水の処理量は請求されていなかったので、金額は600円ちょっとだったが、このようすだと長期にわたってこの料金が引き落とされていたようだ。

問合せをすると、数年前に使用開始されていて、その後使用料はゼロが続いているが解約届けが無いので基本料が発生して引き落としているというこたえだった。

そういえば、2年くらい前に、家内が2階の倉庫を片付けて仕事場にしたことがあって、そのときトイレを使うのにわざわざ1階事務所に降りてくるのも大変だということで、1カ月くらい2階の水道の使用届を出していたことがあった。

過去に一度、2階の倉庫兼作業場の大掃除と模様替えしたとき、数日間、掃除のための水や、トイレを使ったときに、水道料の請求を受けた。
水道検針の人が当社事務所に入ってきて、「2階の分のメーターが動いているけど、使ったのではないですかんですけど使ったのではないですか」と詰め寄られた。

確かに、掃除をするのに水を使ったし、そのときトイレが汚れていて水を流したけど、1日か2日のことで、私は、それで大幅にメーターが上がったとは思っていなかった。
気弱な私は、なんだか水泥棒あつかいにされているようでうろたえてしまった。

気をとりなおして、「掃除をするときに、ちょっと水道栓を開いただけなんだけど、そんなにメーターが上がっているのか」と聞くと、「1㎥以上使うとメーターがカウントされるので、基本料が発生します」と言われた。

それがわかれば水道料を払うのやぶさかではない。
その月の分の支払いを了承して、今後も、トイレを使ったり、手を洗ったりくらいはあるかもしれないので、その場で新たに使用届けの申し込みをした。

以来、トイレと手洗いだけのために水道を使っていたのだが、1カ月もすると2階の倉庫の掃除と模様替えが終わってしまって、それからはトイレも流しも使うことは無くなっていた。
今回、それから1年以上まったく水道を使用していなかったのに、停止届をだしていなかったものでずっと基本料を引き落とされていたということが分かった。

使用届を出していなかったのはこちらの手落ちで、水道料金を引き落とされていたのは仕方がない。
事情がわかって、昨日検針した分からの水道料の引き落としは止めてくださいと言うと、検針してしまった月の分までは引落は止められませんと言うではないか。

しかも、検針は2カ月に一回で、その記録をもとに水道料は2カ月分請求するので、あと2か月分は引き落とすというのだ。
2カ月で1300円くらいのことだから、自分の手落ちの授業料と思えばいいのだろうけど、これは納得できなかった。

1日か2日間、掃除のためにちょこっと使ってしまって、メーターが1㎥くらい動いていたのを見つけた時には、その場で「水道を使いましたね」と警告にしてきて水道料を徴収してきた。
そのとき事情は説明したが、ちょっとでも使ったら払ってもらわないといけないと冷たく宣告された。
検針する人は使っていないメーターまで検針しているわけだ。
それだったら、数カ月(今回の場合は1年以上)全然メータが動いていないことに気が付いているのだから、ひとこと声をかけるくらいの親切心はあってもいいのではないか。

ちょっと使ったことには容赦はできない。それは水泥棒である。
そんな取り扱いをしつつ、ずっと使っていないことがわかっているのにこれは儲けものとばかりに、使ってもいない水道料を徴収し続けるのもある意味「盗人(ぬすっと)」ではないか、と私は思うのだ。

買い物をして、釣銭を多くもらいすぎたとき、それに気が付いていながら間違ったのはお店の方だから自分は悪くないとばかりにポケットに入れるの同じことではないか。
これは、気が付いてやっていると詐欺罪にも問われかねないことなのだ。
私は釣銭をもらいすぎたと気が付いたとき、絶対に知らん顔はできない。間違ってますよと、絶対に戻す。
だから、私には市役所の言い分に納得がいかないのだ。

少額のことでグダグダいうのは面倒だとは思ったが、どうにも納得がいかず、今までの過払い分はこちらの手落ちだけど、昨日の検針分を徴収するというのはどう考えてもおかしい。そうは思いませんかと、食い下がったのだが、水道料金徴収は指定管理という市役所が下請け企業を使ってやっている仕事で、窓口の人に権限は無いのもわかっている。
だから、市役所の本職員さんに聞くように言うと、電話が保留になった。

責任者らしき市役所職員さんと思われる声で、「結果は、前回の検針分は今月の引き落としになってます、それは止められないけど、今回の検針の分からは止めます」ということであった。

これにて一応、納得。

ちなみに市役所の職員さんのやり取りについては蛇足が付いたのだが、長文になってしまったので、それはまた後日。

まずは一件落着という今日の出来事でした。

 

 

 

2025年6月17日 (火)

すぐに壊れた格安androidタブレット 

今月5日に、掘り出し物だったかなと思って書いた、格安のandroidタブレット。

11インチ画面。2万円ちょっとでSIMカード通信できるという超格安品。

あまり期待をしていなかったもので、期待を裏切る軽快な動作で機能的には大満足だった。

しかし、すぐに充電ができなくなってしまった。

バッテリーは3日くらいはもったのだが、3度目で充電ができなくなってしまった。

Amazonで買ったけど、Amazon直売ではなくAmazonを通じて出品している中国企業のもの。

問合せをいれたけど、返信には時間がかかりそう。

返品したいけど、どうせまともな対応はしてもらえないだろう。

すぐにあきらめるのが私の悪い癖。

「安物買いの銭失い」だったなと、あきらめかけていたのだが、試しに返品手続きをしてみた。

すると、どういうことでしょう。

返品手続きの取り扱いはAmazonがやってくれるようで、商品をAmazon宛に返送するとAmazonが返金の手続きをしてくれるようだ。

すぐに、不良品返品の手続きをした。(これが手順がわからず、結構時間がかかった)

返品したあとは、前に使っていたLenovoのタブレットを再度使っていた。

しかし、返品した格安タブレットの昨日に不満があったわけではない。充電さえできれば満足な品だった。

それで、もう一度同じ品を買おうかとも思ったのだが、調べてみるとandroidタブレットは安いものから高いものまで百花繚乱、玉石混合、よりどりみどり。

今度は楽天で、1万8999円のタブレットを買ってみた。
なんと、これが割引で14,999円。2,000円のカバーをつけて14,999円。

さて、どんな製品が来るのやら。

また銭失いになるのか。

今日届いたのがこれ。

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箱は高級感があってしっかりしている。

おたおたと、セッティング。

なんとかセッティングが終わり、Google検索、YouTube、楽天マガジンを見てみる。
docomo SIMでの通信と、Wi-Fiでの通信、いずれもサクサク動く。

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あとは、ずっとこのまま使えるのかが問題。

まずは満足な中華タブレットであった。

 

 

 

2025年6月15日 (日)

悪徳不動産屋 不当な家賃の値上げ

今日の朝刊に、東京都板橋区にある賃貸マンションで、家賃を2倍以上にするという通知が突然、住民に届いたという記事があった。

今年1月、マンションの郵便受けに「家賃値上げの通知書」という一枚の紙が入っていた。
現在72,500円の家賃を8月分から19万円に値上げするという通知だった。
通知書には見知らぬ社名があった。封じ津語マンションの所有者変更を知らせる封書が届き、新たな所有者は、先に届いた通知書にあった会社だった。

値上げの通知書は全戸に入っていて、2~3倍とする19万円への値上げだった。

オーナー企業の登記簿を調べてみると、本店は都内のマンションの1室で代表社員は、中国遼寧省を住所とする中国人と思われる氏名が記載されていた。

マンションの別の住民は、マンションのオーナーを名乗る男性が突然訪ねて来て、「家賃を来月から値上げする。今月中に引っ越すなら10万円を払うけど、出ていきますか?」と言われたという。

3月中旬ごろからは連日、大きなキャリーケースを引くアジア系の観光客らしき人の出入りを住民らが目にしていた。
民泊として営業しているのではないかと疑わった住民の一人が、宿泊施設の予約さんとで検索すると、この万書の2部屋がヒットした。
区役所に確認すると、民泊の届け出は出ておらず、区は種白予約サイトの削除要請をした。

また、5月11日からは、オーナ企業がマンションの管理も行うということが文書で知らされていたが、その2日後、各戸のドアに「エレベータ使用停止のお知らせ」との紙が貼られた。
「部品の損傷」と「電気系統の不具合が見つかった」とされていた。

エレベーターのメーカーに直接問合せすると、2月の定期検査では不具合はなく、住民を追い出すための口実と思われた。
朝日新聞のデジタル版などが事態を報道すると、報道の次の日から突如エレベーターは作動するようになった。
さらに、その次の日には値上げ取り消しをする文書が住民に届いた。

住民に聞いてみると、値上げ通知を受けた1月以降、4割超が転居、若しくは転居の予定をしてしまっていた。


インバウンド民泊の人気で、賃貸より高い利回りが見込める民泊の需要が高まり、外国人に人気のある東京、大阪、京都などの都市圏や、北海道、沖縄などの観光地で、賃貸マンションを買い取って民泊に転用する動きが加速している。

大阪市の見民泊特区では、営業者の4割異常が中国系の名前になっている。
中国では、貸主の権利が強大で、家賃引き上げなどで借主を追い出す手法が使われていて、その感覚で日本でも強引な手法をとったのだろう。


ここで悪徳不動産屋が、家主の都合による家賃の値上げについて、借主さんに対しての助言をしておこう。

日本の法律では、家主が一方的に値上げを主張しても、その値上げが契約上合意されない場合は、借主は従来通りの金額を支払えば、それでこと足りるのです。

ただし、値上げに正当な事由があって、家主が家賃の受け取り拒否をして、家賃の支払いができないまま放置してしていると、家賃滞納で契約解除の要件となってしまいます。

その場合は、「家賃受領拒否」を理由として、法務局へ供託することによって家主に対して家賃を支払ったことになるので、家賃不払いによる解約を免れることができます。

供託は家賃の支払い地に所在する供託所(宮崎地方法務局延岡支所)で行う必要があります。
当地(宮崎県の北端の町・延岡市)の場合は、大貫町1丁目の合同庁舎内にあります。1階、2階が税務署、3階が法務局です。(現在、隣接では県立体育館を建設中)です。

手続きは、やれば自分でできますが、最初は、結構面倒かもしれません。
ちなみに、私は実際にやった経験はありません。座学での知識です。

これが法律です。
ただし、家主さんの値上げが妥当であるばあい、家主さんが継続して家賃値上げの交渉をしてくることになります。
最終的に、調停とか、裁判に判断を仰ぐことになりますが、その結果谷内の値上げが正当だという判決の場合には、供託していた家賃で不足する値上げ家賃分は家主さんに支払わなければなりません。

実際にもっと簡単な解決法は、現在家賃を銀行振込でされている場合は、従来通りの家賃を振り込んでおけば家賃の滞納は発生しません。
家主さんとしては、振込の受け取り拒否をするのであれば、振り込まれた家賃を振りこみなおすか、その金を借主のところに持ってくるかしない限りは、従来の契約が継続していることになるのです。

最近は、管理会社への振り込みや、引き落としで家賃の処理をしていることが多いので、そうなると管理会社は不足分の請求をすることになるのでしょうか。
そうなると、管理会社としては手数が増えて大変なことになるのかなあ。

私もその立場にあるわけですが、私は常に売主(貸主)、買主(借主)の利益を公正に取り扱いたいと思っています。
不動産屋は、強きを助け弱気を挫く傾向にあります。そんな中にあって、強者にへつらわず、弱者を切り捨てることなくやってきたことだけが、私の今の現状の支えです。

 

納得できない家賃値上げ通知の簡単な対処法は、従来の家賃を振り込んでおくことです。

 

私は、家主さんからの値上げが私が判断して不当だなと思ったら、法律的にはどう取り扱うのかを説明して、値上げをしないように助言します。
当然、値上げが正当だなと思うときは、値上げについて協力しますが、今の当地の情況で、家賃の値上げが問題なく妥当だと思えることはめったにありません。
ほとんどの場合、家主さんの我田引水的な値上げ論の場合が多いです。

ちなみに、こんなことを言う不動産屋だもので、この場合は私は家主さんにとっては悪徳不動産屋となるのです。
しかし、借主にとっては、良い不動産屋になってしまいます。

「持ちつ持たれつ」という言葉がありますが、不動産の取引を経済面だけで考えると、必ず利益が相反します。
売る人(貸す人)は1円でも安く売りたい(貸したい)、買う人(借りる人)は1円でも安く買いたい(借りたい)のです。


人の、そんな気持ちはわかりますので、私は一方的にどちらかの味方になってしまうことができません。
家主さんの値上げが、希望が私の判断でも、やむを得ない場合はそのまま借主さんに伝えます。
しかし、ちょっと不当かなと思ったときは、家主さんにはその旨を優しく(実際には、おっかなびっくりで)説明します。
その上で、さらに家主さんが家賃の値上げを希望される場合にも、借主さんに対して、家主さんの立場としての家賃値上げ通知をいたします。

いずれにしても、値上げの通知を喜んで受け止めてくれる人はいません。
でも、ほとんどの場合、大きな問題はなく値上げに進むことが多いです。
家主さんと円満な付き合いを継続するためには、1000円、2000円の出費はしょうがないということでしょうか。
実際、供託手続きをするとなると、法務局に出向いて手続きしたり、お金をあずけたりと、結構な手間がかかります。人によっては、その手間と時間が1000円、2000円に見合わないかもしれません。

それでも、値上げが許し難いというときは、自分で戦ってください。
争いごとが嫌いで、穏便に過ごしたいのであれば、黙って泣き寝入りしてください。
私は、自分事の場合、ほとんど泣き寝入りの組に入ります。

 

めったにないことですが、過去に、明らかに家主の不当な値上げ交渉の依頼を受けたときに、家主さんを説得しきれなくて家主さんが値上げを強行されたことが何度かあります。
世のなかには、トランプ大統領のミニ版みたいな人がいるものです。
私は、こんな人が相手だと、がぜんファイトが湧いて、弱い立場の人の見方につくのですが、こんな人相手に勝ちを得るのは大変です。

疲れるし、負けたら感謝はされないし、勝っても気分は晴れません。

 

みなさん!自分の権利を守るためには、自分自身が戦ってください!

 

2025年6月14日 (土)

イスラエル イラン襲撃

イスラエルがイランを急襲した。

イスラエルのネタニアフ首相は、イランが核開発をしていて、自国が核攻撃を受ける前の自衛のための先制攻撃だと言う。

これがまかり通れば、軍事大国が自国の都合でいつでも他国への侵略が許されるということになる。

イランとの核交渉を続けていたトランプ大統領は、「イランが俺の言うことをきかないからこんなことになるのだ」といわんばかりの発言をしている。

日本を見ても思うのだけど、私たちは戦後世代の「戦争を知らない子供たち」だった。

世界中で、第二次世界大戦を体験した人がいなくなってきて、「戦争を知らない大人たち」が戦争の指揮を執っている。

先日、「戦争を知らないバカ者」が、「ひめゆりの塔」を批判するような発言が問題になった。

「戦争を知らないバカ者」は、今後起こり得る緊急事態に対して、国民を保護する法律の準備をしていくにあたって、沖縄戦を体験した人たちからの言葉を引き継いできている沖縄の共通認識がそれを阻害するという主張したかのだ。

4人に1人が亡くなった沖縄戦で生き残った人たちのほぼ全員が、「軍隊は住民を守らなかった」と言っている。

 

それが戦争なのだ。

私は、戦争は国民を守るためになされるものではなく、戦争を指揮する人にとって都合のいい国にするために起こされるものなのだと強く思っている。

戦争を指揮する人は弾の飛んでこないところに身を隠して、国のために死んで来いと、砲弾飛び交う戦場に国民を送り出すのだ。

そいつらは、稀代のペテン師野郎なのだ。

詐欺師は、美味いこと言って金を巻き上げるが、ペテン師野郎たちは国民の命を強奪する。

 

自分を振り返れば、やらなきゃいけないことを放置していて、問題山積なのに、こんな太平楽を言える立場じゃないとは痛感しているのだけど、なんかイヤーな雰囲気の今日この頃である。

2025年6月12日 (木)

大川原加工機 違法捜査事件

ホントに他人ごとではない 人質司法の恐怖

大川原加工機への訴訟が違法だったとして、国家賠償を要求する訴訟で「違法捜査であった」ことが確定した。

こんな事件を見るたびに、私はたまらなく不安になる。
一般庶民には関係の無い裁判のように思う人も多いかもしれないが、冤罪事件は決して他人ごとではない。

私は身の回りで、冤罪で人生が大きく変わった人を2人見ている。
何度か書いたことなので、再度、内容を簡単に説明する。
1人は、私の中学校時代の同級生の友人。
罪は強姦事件で逮捕され、新聞に生命住所が掲載された。
金銭トラブルが原因(金を貸してくれと言われて貸さなかった)で、相手の女性が腹いせに強姦されたと訴えたのだという。
なぜこんなことをしたのか。私の想像で言えば示談金としての金を要求したのではないか。
結果は被害者の狂言事件だということで、無罪放免になったが、1カ月近い勾留中に彼は自白していた。
罪を認めるまでは誰にも会わせないといわれ、ひたすら自白を求められた結果だった。

警察が被害者への事情聴取の中で、被害者がどうにもつじつまが合わない話をするので追及すると、被害者の狂言だという事実がわかって、突然の釈放となった。

しかし、逮捕勾留で会社には連絡もとれないまま欠勤。
務めていた会社は解雇されていて、復職はかなわなかった。
私が思うに、強姦事件は示談で取り下げもありえることだから、無罪となっても世間の目は冷たかったという。
勤めを辞め、新たな勤め先を探す気力もなく、変わり果てた姿になっていたが、今トうしているのだろうか。

 

もう一つの事件は、私の義弟にふりかかった冤罪事件だ。
当時、義弟は喫茶店を経営していた。
ある日突警察が押しかけてきて逮捕された。
罪状は、賭博開帳の罪。
一時期、飲食店のテーブルで行うテレビゲームが大流行して、喫茶店のテーブルの多くがテレビゲームができるテーブルになっていた。
その中に、麻雀ゲームやトランプゲーム機を使って掛け金を賭けることのできるものが登場した。
しかし、これは賭博罪になるということで取り締まりが強化されて、あっという間にブームは去っていた。
義弟の店では、ゲームのテーブルにクロスをかけてそのままテーブルとして使用していた。
実際、そんなゲームをする客もいなくなっていた。
一緒にいた妹は混乱したそうだが、義弟は、「ちゃんと捜査してもらえばすぐにわかることだから心配ないよ」と言って逮捕された。
不安になった妹は私に電話をしてきて事情を話し、「すぐに釈放されると思うのだけど、新聞に載ると商売に影響するから地元ローカル新聞の掲載をとめてもらえないだろうか」と相談してきた。

というのも、地元ローカル新聞には私が親しくしている知人がいたからだ。
私は、間違いある事実を知っているから、新聞社の知人に事情を話し、新聞掲載をよていしているのなら、まったく無実の話だから報道を控えてもらえないかと相談してみた。

知人はすでに、その事件を承知していて、「その事件は警察の記者クラブで発表されているので、掲載しないと警察から新聞社が締め出しをくらうので、申し訳ないが記事にするしかないのです」と言われたことを覚えている。

この事件も、結局、警察への通報が虚偽の通報だったということがわかり、無罪放免となった。
ただし、まったくやっていなかったことなので、店に来てくれているお客さんたちに聞いてもらえばわかると言い続けたたのだが、これも1カ月くらい勾留された。
お客さんも、下手にかかわってもめごとになりたくないと思った人もいたのか、妹1人では店をうまく回せなかったせいか、釈放後も衰えた客足がもどらず、結局閉店してしまった。


二人とも経験したことは、罪を認めないと、ここからは出られないし、誰にも会うことはできないということ。

 

誰か、私に恨みを持った人が、ありそうな事件をでっち上げ私を訴えたらどうなるのだろう。
せめて、数日の取り調べで返してもらえたら何とか生きていけるけど、今の私の会社の状態で1カ月も会社の業務ができなかったら、会社は倒産です。


私、重度の悲観論者だもので、日本の人質司法の話を聞くと、こんなことになったらどうしようと不安で不安でたまらなくなるのです。

これは他人ごとではありません。
誰でも起こり得ることなんですけどねー。

 

2025年6月10日 (火)

白鵬さん日本相撲協会引退 

今日の朝日新聞・天声人語で、「日本相撲協会を退職して記者会見で話す白鵬さんを見て、やりきれない思いがした」と評していた。

数多くの記録を残し、長く各界を牽引してきた横綱だったのに、あまりにもあっけない終わり方に疑問を呈していた。

現役時代の土俵の内外での不振る舞いは、相撲ファンでも好き嫌いが分かれるだろう。親方としても、弟子の不祥事への対応に未熟な部分もあったにしても、今回の結末は「モンゴルしゅっしんだったからでは」という疑問がぬぐえない。力士の出身が日本か外国かで相撲協会の姿勢が違うのではないかと批判する内容だった。

コラムは、話しの終わりに、「国籍までとった白鵬さんの覚悟に心を向けたことはあったのかも聞きたい」と言及していた。

相撲協会の人種的な差別を批判する、もっともらしい意見のように見えるが、差別の意識は全マスコミ、そして多くの国民が、自覚することなく抱いている感情であることを失念している。

大の里の横綱昇進にあたって、すべてのメディアが「稀勢の里以来8年ぶりの日本出身横綱」と報じた。
多くの国民が「日本出身横綱」の誕生を喜んだ。
帰化して日本国籍をとっている白鵬、鶴竜、照ノ富士は「日本人横綱」であり、それと区別する言葉が「日本出身横綱」である。

大の里の初土俵以来、常にマスコミは「稀勢の里以来、久々の『日本出身横綱』の誕生」という言葉で、国民の期待を煽り続けてきた。

ちなみに、朝日新聞の記事検索をしてみたが、朝日新聞も「日本出身横綱」を待望する記事を何度も書いてきている。
国をあげての国民感情におもねって記事を書いている。

 

今日の朝日新聞「声」の意見に異を唱えるものではないが、マスコミこそ、自らが差別を煽ってきたことの悪を深く反省するべきだろう。

自らも同罪であることに気づくこともなく、日本相撲協会を批判する姿勢こそマスコミの大罪であることを肝に銘ずるべきだ。

 

2025年6月 7日 (土)

アベノマスク 遠い昔の記憶 

昨日の朝日新聞1面トップ記事は「日米関税交渉」。「車関税 引き下げも提案」の大見出し。

続く2番記事には、「アベノマスク文書 国敗訴」の見出し。
「アベノマスク」の文字が、なんとも懐かしい。
そういえばあったよなー、アベノマスク。
まだ、4,5年前のことだったのに、なんだか遠い昔のことのように思えて、突然の「アベノマスク」の登場に戸惑ってしまった。

「国敗訴」って、どんな裁判をしていたのだろうと思って記事に目を通してみた。
なんでも、アベノマスクを配布するにあたって、業者との契約を示す文書の開示を国に求めた訴訟で、国の不開示決定が違法であるという判決が5日に下されたということだった。

アベノマスクは、マスク不足を解消するために、当時の総理大臣安倍さんが主導して、全国民に配布したもの。

400億円超もの多額の予算をかけての大型政策だったが、国民に配布される頃にはマスクの生産が追い付いてきて、配布されたマスクが小さすぎて使い物にならないと不評で、結局、町中でこのマスク姿を見かけることはなかった。

日本中で、このマスクを着けていたのは安倍元総理と、安倍さんに忖度した一部の人だけだったという印象が強く焼き付いていて、ご丁寧に昨日の朝日新聞にも安倍さんのマスク姿が掲載されていた。

そういえば、物を捨てることができない私は、使わないままのマスクを取っていたはず。
机の中を探してみると、開封していないマスクがすぐに見つかった。
パッケージに入ったままだ。
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今私が使っているものと比べるとこんなに小さい。
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判決は、400億円超もの予算をかけた事業にあたって、業者との契約過程を示す文書の開示を求めたが、業者とのやりとりはほぼ口頭だったということで、業者とのやり取りの記録は不存在ということで開示しなかったことについて、国家賠償を命じたものだった。

国は、400億円超という巨額の注文を、口頭のやりとりだけで実施したという、あり得ない回答をしていたわけだ。

これはどう見てもあり得ないですよねー。
こんな嘘がまかりとおると思っている、東大での高級官僚の頭の構造がわからない。

 

でも、なにごとも、のど元過ぎれば熱さを忘れる。

安倍さんも不幸にも無くなってしまわれているし、今となっては、懐かしい思い出になってしまったなあ。

 

 

2025年6月 6日 (金)

利害でつながる関係は、利害で簡単に切れる

トランプ大統領誕生の立役者で、トランプ政権で重要な職務を任されていたイーロン・マスク氏とトランプ大統領の関係が急速に冷え込んでいるようだ。

互いに、批判合戦をしているようだ。

マスク氏は、「私がいなければ、トランプは選挙に敗れていただろう」「なんて恩知らずだ」などと、SNSに投稿している。

しかし、トランプ大統領としては、大統領になってしまえばこっちのもの。

なんでもかんでも、やりたい放題。

 

それがまかりとおる、今のアメリカが怖い。

 

 

2025年6月 5日 (木)

掘り出し物? 格安タブレット

個人的な小市民的な嬉しい話が一つ。

昨日、タブレットが届いた。

価格、税込み20,950円なのだが、箱は、なかなか高級感がある。
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箱を開けると、本体と、充電アダプターに、充電ケーブル。簡素だが内箱もしっかりしている。
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簡単だが、日本語の説明書もついていた。
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実はこの数週間、新しいタブレットを探していてた。

私は、ずっとandroidスマートフォンだけを使ってきたので、タブレットもandroidということで探すと、なかなか希望するスペックの物が無い。

なぜかタブレットはiPadの天下。

iPadはWi-Fiタイプとセルーラタイプの2タイプが用意されているか、androidはセルーラタイプ(SIMタイプ)のものが少ないのだ。

世界的には、スマートフォンはandroidの方がAiphoneより機能が勝るものもあるのだが、なぜかタブレットについては、androidの名の通ったメーカーがiPadとの戦いを放棄したかのように製品が少ない。

ただ、なぜか1万円前後から超格安で発売されている。

私がタブレットを使うようになったのは、10年ちょっと前に、ドコモの読み放題のサブスクサービス「dマガジン」の購読を始めたせいだ。
当初「dマガジン」がandroidのアプリでしか読むことができなかった。
スマートフォンの画面だと文字が小さすぎるので、そのときドコモのタブレット「dタブ」を買った。

私がタブレットを使うのは、楽天マガジン(dマガジンから乗り換えた)を読むことと、YouTubeやインターネットの動画を見ることがほとんどだ。

ウェブサイトを見るのもタブレットのほうが画面が大きくて見やすいが、調べ物をするのにサッととりだして調べ物をするのはスマートフォンの方が良い。

ということで、タブレットは、主に、画像、動画を見るためのものだが、これがなんとも動きが遅くて、以来、4機種を使ってみたが、どうにも動きが悪い。

評判ではiPadはさくさく動くということで、乗り換えたいのだが、利用しているandroidのアプリの数が多いもので、iPadは断念していた。

しかし、このところandroidのスマートフォンとiPadを共用する使い方をすすめるYouTubeを見て、iPadに切り替えようと思ってタブレットの品定めをしていた。

いろいろ調べていて、どうしてもandroidのアプリでないと連携できないデータがあって、androidでいくことにして機種探しをしていた。

ヒマにまかせて検索していたら、スマートフォンに続々とタブレットの宣伝記事が張り付くようになった。

いつものことで、いかがわしい商品も多くて煩わしいが、気になる情報も多いのでチェックする。
すると、さらに宣伝記事が張り付いてくる。

興味はあるので、さらに関連サイトの検索をしていて見つけたのが今回の機種だ。

11インチ。 ダブルSIMタイプの通信機能付き。価格税込み20,950円。

現在使ってるのがLenovoの10インチシングルSIMタイプ。2年くらい前に買ったものが4万円前後だったと思う。

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左がLenovo10インチ 右が今回の不明ブランド11インチ

画面がちょっと大きくなったのがわかる。

それぞれ、Wi-Fiでつないで、とりあえず当社のホームページを開いてみた。

これが、今回の安いタブレットの方が、ストレスなくサクサク動く。

SIMカードを入れて同左を確認してみたが、これもLenovoより動きがいい。
楽天マガジンで雑誌を開いてみたが、目に見えてページがさっと開く。

ユーチューブで比較したが、これまたこの安い方が明らかに動きがいい。

これで税抜だと19000円ちょっと。

小さな幸せを感じている、今日の出来事。

2025年6月 3日 (火)

また一つの時代が終わった 長嶋さん死去

朝のワイドショーの番組の中で、コメンテーターのコメントを遮って、「ただいま臨時ニュースがはいりました」というアナウンスが流がれて、画面が女性アナウンサー顔に切り替わった。

何事だろうと思っていたら、「今朝、長嶋茂雄さんが亡くなったというニュースがはいりました」とのアナウンス。

即座にワイドショーの放送内容が変更になった。

私は熱烈な野球ファンではないが、長嶋さんは別次元の人。

長嶋さんが巨人に入団したのは、私が小学1年生くらいのときだったと思う。

テレビは無く、私はまだキャッチボールもしたこともなく、プロ野球にもぜんぜん興味はなかった。

しかし、国をあげての長嶋ブームで、私もすぐに巨人と長嶋さんのファンになった。

なんなのだろう。

存在が人を楽しくわくわくさせる。

野球を知らないおばちゃんまでファンにしてしまう。

病に倒れて、体が不自由になっても長嶋さんは長嶋さんだった。

 

今日からしばらく、テレビは、長嶋さんの映像と逸話であふれかえることだろう。

 

また、私にとっての一つの時代が終わってしまった。

2025年6月 2日 (月)

備蓄米 10日で流通 

3月から放出されていた備蓄米が、2カ月たってもなかなか店頭は出回らなかった。

急に通常以上の米を運ぶのに、配送トラックの手配や精米に時間がかかって流通に目詰まりが起きていて店頭に米が流れないということだった。

江藤前農水相に変わって小泉進次郎氏が農水大臣になって10日。

すでに目詰まりしていたはずのところに、さらに追加して古古米、古古古米を放出したのだが、こちらは10日で店頭に並んだ。

この10日間、テレビは米と小泉農水相がテレビの主役。

古古米、古古古米といえども、2,000円、1,800円という価格に、庶民は群がる。

まだ家に在庫がある人も、この際に買っておこうと買い込んで、売り出し当日にすべて完売。

今回の放出量は、全国民の消費量としての半月分から1か月分なのだから、すぐに品切れ。

高くなり過ぎた米の値段が下がるかどうかは疑問だし、米農家の方々の気持ちを考えると、今回の政策が正しいかどうかの判定は今からだが、とにかく配送トラックの手配ができないとか精米が間に合わないといっていたのは嘘だということは明らかになった。

 

2025年6月 1日 (日)

なんだか幸せな1日参り

毎月1日は、自宅の近くの今山八幡宮にお参りしている。

いつもは午前10時前にお参りしているのだが、今日は神社の駐車場に到着したのが10時半を過ぎていた。
珍しく駐車場に車が4台も停まっている。

毎月1日に神社参りをするという人は多いのだが、車が4台いっぺんに停まっていることは少ない。
ひょっとしてどちらかの事業所が、事務所全体で祈願に来ているのかなと思いつつ参道に歩を進めた。

境内向っていると、参拝を済ませて駐車場に戻る女性とすれ違った。
近づくと、私が仕事でお世話になっている方だった。
私は参拝の際には芳名帳に記帳しているのでが、この方のお名前は見たことが無かったので、「毎月お参りしているんですか」と尋ねたら、毎月お参りしているとのことだった。

境内に近づくと、お宮参りの赤ちゃんを抱っこした若い夫婦に、そのご両親が、参拝方法について話をしておられた。
「2礼して、拍手を2回して、1礼だよ」と言っている声が聞こえてきた。

この神社は、2礼4拍手が作法となっているので、それをお伝えしようと思って、軽くお辞儀をして「お宮参りですか。かわいいですね。」と声をかけようとしたのだが、するりと私から遠ざかった。

私の人相が良くないせいか、それともお宮参りの祈願を神社にお願いするために社務所に行こうとしているのだろうと思って、声をかけないまま私は社殿に入った。

賽銭箱の横には芳名帳があるのだが、ちょうど記帳している人が2人いて、記帳台はいっぱいだった。
私も参拝の際にはいつも記帳しているので、記帳台が空くのを社殿の外で待つことにした。

私が社殿を出るのを待ってたかのように、お宮参りのご家族が社殿に入っていった。
社務所にはいかなかったようで、宮司の祈願を頼んだわけではなかったようだ。
賽銭箱の前で、お参りの作法の注意書きに気が付いてたようで、おじいちゃんの「あっ!ここは4拍手だ」という声が聞こえてきた。
家族は、作法通り4拍手をして参拝を済ませて出てきた。

入れ替わりに私が再度社殿に入ったのだが、先客の記帳台のお二人がまだ記帳が終わっていない。
記帳になれていないのか、それとも几帳面な方で超丁寧に文字を書いているのか。

それにしても、すぐに終わるだろうと、そのまま記帳台の後ろに立って、台が空くのを待った。
思った通り、1人の方が椅子から立ち上がったのだが、どうやら5.6人分の祈願をしているのだろうか、5,6個のポチ袋のような大きさのお賽銭を入れる袋のそれぞれに住所と名前を書いていたようで、その袋の1つ1つに100円玉を入れているようであった。

賽銭箱の横にローソクが用意されていて、「祈願する方はこの袋に(神社が用意した小さいポチ袋大のお賽銭袋)に住所と氏名を書いてお賽銭を入れてください」と書いてある。
その方は、数人分の御祈願にきているのだろう。

ともあれ、記帳台が空いたので、私はいつものとおり記帳した。
私が基調を済ませてても、隣の席の先客はまだ記帳がしていた。
なにをそんなに丁寧に書いているのか、それともこの方も複数の人に頼まれて全員の名前を書いているのか。
興味は尽きなかったのだが、のぞき込むのも気が引けて、その訳を知ることはできなかった。

嬉しいことに、私の前に6人分の記帳を済ませた方は、ローソクの台に向かって5本だか6本だか、とにかく複数のローソクに火をともしておられて、私が先に参拝を済ませることができた。

参拝を済ませて外に出ると、境内にはさきほどのお宮参りの家族が写真撮影をしていた。
ご家族一緒の写真を撮ってあげようかと思ったのだが、私の風体がこわいのか、どうも及び出ない様子。

気持だけ頭を下げて、ご家族のわきをぬけて駐車場に向かった。

すると、懇意にしている同業社の会長がこちらに向かってきていた。
この方は、毎月参拝に来ておられて、芳名帳でも名前をよくお見かけしているのだが、顔を合わせるのは1年ぶりくらいになる。
「お久しぶりです」と声をかけ、お互いの無事を喜ぶ。

駐車場に戻って、乗ってきたバイクに向かっていると、駐車したばかりの車から出てきた夫婦の男性の方から、「おい。ひさしぶり。元気け」と声がかかった。

見ると、小、中、高校の同級生。
家も近いのだが、3年くらい顔を合わせてなかった。

毎月お参りに来ているのに、参拝の人とも、めったに出会うことが無い。

それなのに、久しぶりに会えた人が3人。
みんな元気なようで、私も元気。

そんなことで、なんだか幸せな1日参りとなった。

 

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