ニュース

2018年10月26日 (金)

砂防ダムのイノシシ報道

 北九州の砂防ダムに落ちたイノシシの報道。

 私は、もう見たくも無いのだけど、報道は過熱する一方。

 見たくもないからチャンネルをすぐに変えるのだけど、そんなに見たい人が多いのかなあ。

 見たい視聴者が多いからテレビ局が取り上げているのだろうが、テレビ局が一斉に取り上げてブームを作り上げているのではないのかなあ。

 昨日も書いたが、そもそもは害獣。

 無責任な感情で、助けてやってという声に押されて、公務員が駆り出されているが、助けて野に放ったとたんに害獣となるわけだ。

 公務員さんが5人も10人も寄ってたかって、何日もイノシシにかかりっきり。

 お役所の仕事となると、民間の仕事に比べて予算がかかる。

 こんなことに、多大な時間と金をかけてはもったいない。

 テレビ局も、こんなことに多額の経費をかけて報道する問題なのか。

 日本中のテレビ局がとりあげているのは、意味わからん。

 テレビが無視すれば、日常になんの影響もないこと。

 メディアが、一斉に同じ方向に進むことが恐い。

 

 

2018年10月25日 (木)

砂防ダムに閉じ込められたイノシシ報道 雑感

 北九州の住宅街にある砂防ダムに、野生のイノシシ2頭が転落して出られなくなっている。

 どこか出口はないかとダムの中を走り回っているが、高さ6メートルのコンクリートの壁に阻まれて抜け出せない。

 このままでは死を待つしかない。

 途方に暮れた市の獅子の姿はかわいそうで、住民からは助けてやってくれとの声があがっている。

 他方、イノシシは農作物を荒らす害獣。

 最近では街中に現れて、住民に危害を及ぼす危険害獣である。

 毎年、何人もの人がイノシシに襲われて無くなっている猛獣でもある。

 このイノシシが被害を与えていて被害届けがでていれば駆除される立場である。

 猟銃で射殺したり、罠をしかけて捉えて処分するのが通常だ。

 
 狩猟をする人が少なくなったこともあって、イノシシや鹿が増えすぎて問題になっている。

 自分に被害のおよばない住民は、単純に「かわいそうだから助けてやってくれ」と言うが、助けて、そのまま自然に戻したら、住民に被害がおよぶかもしれない。

 住民からの救出要請を受けた行政は、鳥獣保護法では野生動物に手出しをしてはいけないのだと、法律を盾にして掛かり合いを拒んでいた。

 それに目をつけたのが、騒動が大好物のテレビ。

 テレビは騒動を大きくするのが仕事。

 助けないのは人道?にもとると言わんばかりかの報道。

 その策に負けて、行政がイノシシの捕獲にかかった。

 油断すれば役人さんの命にかかわる作業。

 それにしても、人はみがってなもの。

 冷静に考えたら、害獣であるイノシシは処分すべきだろう。

 殺すのがかわいそうというが、そもそも人間が他の生き物の生命を奪って生きていることから目を背けてはいけない。

 以前、人間は多くの命の犠牲の上に支えられているということを教えるために、ヒヨコを育てて解体して食べる授業が計画されたが、直前に保護者からの講義で中止になったことを思い出す。

 私も、自分が生徒だったら育てたヒヨコを殺すところを見たくは無いだろう。

 ましてや、牛や豚を殺せと言われたら、絶対にできない。

 結局、そんな嫌な役回りを誰かにおしつけ、善良な顔をして美味しく牛肉や豚肉を食べているのだ。

 だから、自分が他の命を奪っているという実感は無い。

 他の命を犠牲にして生きている。命をいただいて生きているということを思い知るべきだと思ったイノシシ報道であった。

2018年10月23日 (火)

余命宣告なし。遺族が提訴。

 乳がんで今年1月に死亡した大分市の女性の遺族が、余命1カ月との宣告受けなかったことに対して、通院先の病院を運営する市医師会と担当医を相手に、慰謝料3190万円を求める訴訟を起こした。

 本人も家族も余命宣告を受けなかったために、「余命が充実したものになるよう手厚い配慮ができなかった」というのが訴因。

 訴状などによると、女性は2005年ごろに乳がんを患った。09年ごろに再発して肺などに転移。

 主治医は「余命1カ月」と判断していたことが、病院側は「余命告知の義務はない」と述べたという。

 遺族側は「医師や病院には診断結果の説明義務がある」とし、医師らが余命宣告の告知を検討するために家族との接触も図っていなかったため「診療契約に付随する家族への告知義務に違反した」という主張である。

 余命宣告を巡って、最高裁は2002年、余命1年のがんと診断したのに患者や家族に余命宣告しなかった医師について、「告知が適当だと判断した場合、診断結果を説明しなければならない」と告知義務違反があったと認定している。

 しかし、病気の告知を受けた患者が自殺した例もあり、がんの告知を受けて自殺した男性患者の遺族が「医師の配慮が欠けていた」として主治医らを相手取り、損害賠償を求めて提訴したケースもある。

 また、余命宣告を受けて仕事や財産を整理したのに、余命を超えて長く生きて生活設計が狂ってしまって困惑している人もいる。

 終末期医療に詳しい「にのさかクリニック」(福岡市)の二ノ坂保喜院長は、余命宣告は同様の病状で亡くなった人たちの統計データなどに基づくもので、患者個々の余命を断定することはできないと言っている。

 今回の訴訟は、なんとも医療機関には厳しい時代になったものだ。

2018年10月 2日 (火)

日馬富士 断髪式

 昨年11月に引退した元横綱日馬富士の引退披露大相撲が9月30日、東京・両国国技館で開かれていた。
 
 テレビおじさんのわたしであるが、私がこの話題をテレビで見たのは、今朝のワイドショーで短く紹介された映像のみ。

 貴ノ岩への暴行を加えたことによる引退ということで、単純に晴れやかなニュースとはならなかったのだろう。

 それにしても横綱を勤めた力士の断髪式。

 もう少し取り上げられてもよかったはずだが、同じ日に日本を直撃した台風24号と、貴乃花引退のニュースやった。

 間が悪くなると、こんなものだ。

 私は日馬富士は余り好きではなかったのだが、こうまで間が悪いと同情もしたくなったが、報じられている式の様子をみて安堵した。

 なんといっても元横綱である。

 ハサミを入れてもらった人は約400人。

 日馬富士に涙はなく、「第二の人生が始まる。泣くわけにいかないので」と笑顔で踏み出していった。

 さらにインタビューに答えた日馬富士の言葉に、私は感銘を受けた。

 「悔いのない素晴らしい18年間だったなと思います」と、第二の人生へ向けた前向きな発言。

 恨み言は一切なし。

 「誰かを恨んだり、何かしたかったとか全く思いません」

 「感謝とはこんな素晴らしいのか、と思うくらい感謝している。全てのことに」

 と、すがすがしい表情で語った。

 退職騒動の貴乃花についての質問に対しても、「私は相撲協会から離れてますので、しゃべる権利はありません」と穏やかに対応した。

 今後は見識を広げるため、ヨーロッパやアジアの歴史ある国を旅する計画を立てているそうだ。

 9月には、幼稚園から高校まで一貫の「新モンゴル日馬富士学園」を開校。教育者としてもスタートしているともいう。

 その学校では、あいさつも日本語を取り入れていて、「のちに、僕の高校から相撲取りが生まれれば」と夢を語った。

 起こした事件は褒められるべくもない出来事だったが、なんと見事な去り際。

 私は、好きではなかった日馬富士をいっぺんに見直した。

  日馬富士は、モンゴルと日本の友好の輪を拡げ、きっとすばらしい相撲取りを育ててくれるだろう。

 お疲れさま。日馬富士。

 そして、よろしく。日馬富士。

2018年9月29日 (土)

台風24号接近中 強風に備える

 台風24号が日本に接近中である。

 当地、宮崎県は、昔は台風銀座と言われていた。

 だけど、ここ数年、直撃被災をしたことはない。

 去年も、今年も、進路予想図では直撃を覚悟していたが、当地(宮崎県の北端の街・延岡市)をそれてくれていた。

 しかし、今回の台風は、当地(宮崎県の北端の街・延岡市)も台風の影響まぬがれることはできないようだ。

 それで、今日は、事務所の窓ガラスをベニヤ板で暴風対策をした。

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                               雨戸がないので、窓ガラスをベニヤ板で覆った。

 私の事務兼自宅は、鉄筋コンクリートの4階建だから、水害、風害については不安を抱いたことはない。

 ただ、先の台風21号被災状況の映像の印象が強烈で、被災物で事務所のガラスが割れたときのを考えると不安になったからだ。

 もともとは、シャッターがあったのだが、車の飛び込み事故があって補修した壁には、シャッターをつけなかった。

 飛来物で事務所の窓ガラスが割れて、事務所内のパソコンや書類が暴風雨の被害を受けたら、私の事務所にとっては致命傷となる。

 今、朝から降っていた雨は止んでいる。

 風もない。

 テレビをつけたが、まだ詳しい台風情報は報じられていない。

 予想では、明日の未明から当地(宮崎県の北端の街・延岡市)も暴風域に入るようだ。

 当社は、賃貸の管理物件が少ないから、入居者からの被害相談を受けることはほとんどないが、台風が来ると、管理物件をたくさん抱えている不動産会社は、入居者からの相談苦情が殺到するようだ。

 昔は、入居者がそれぞれ台風対策をしていたものだが、今は、不動産会社や家主に要請するお客さんが多い。

 台風の最中に、家が飛ばされそうだからなんとかしろとか、すぐに雨漏りを止めろと言ってくるお客さんもいるらしい。

 停電すると、早く電気を点けてくれと言ってくる人もいたりする。

 不動産屋はスーパーマンではない。

 みなさん、天災地変からは自分で身を守らなくてはいけませんよ。

 私が自分の事務所に行った暴風対策が杞憂に終り、大きな被害が出ないことを祈っている。

2018年9月28日 (金)

貴乃花の引退届

 貴乃花の引退騒動。

 騒ぎが大きくなることはテレビの大好物で、日米首脳会談の報道の10倍以上も時間を割いている。

 貴乃花が提出した引退届を、相撲協会は「退職届」としてないので受理できないという。

 貴乃花の代理人弁護士は、「引退届」を「退職届」と読み替えてくれと女神所をていしゅつした。

 すると協会は、提出済みの「退職届」を二重線で消して訂正印を押せばいいのにと言って受付しない

 貴乃花はそれには応じようとしない。

 何度も言うが、私は貴乃花は歴代で一番好きだった力士だ。

 しかし、一連のやりとりを見ていたら、相撲協会も貴乃花も、どっちもどっち。

 それを騒ぎ立てるテレビ報道にも辟易。


 だけども、問題は、今日の雨。明日の台風。

 ここ数年、大きな被害からまぬがれている当地(宮崎県の北端の街・延岡市)も、今度だけは無傷ではすまないかもしれない。

 

2018年9月25日 (火)

貴乃花 親方を引退

 貴乃花が引退。

 今、記者会見をやっている。

 親方を引退し、部屋を閉じるという。

 余りにも唐突な感じを受ける。

 貴乃花は、私が、歴代で一番好きな力士だった。

 親方になってもその人気は衰えず、若くして角界での重席をまかせられ次の理事長と目されていた。

 しかし、相撲にかける自分の信念から、あまりにも自分の意見を押し通し過ぎた感がある。

 貴ノ岩の暴力事件からの顛末は唯我独尊といった体で、貴乃花ファンだった私なのだが、貴乃花を支援する気持ちが失せた。

 貴乃花が恵まれているのは、自らの意見を発信できる力をもっていること。

 今日も、記者会見には多くのカメラと記者が集まり、夕方のニュースは全局貴乃花の記者会見である。

 テレビを利用できるというのは、最大級の権力者だ。

 私も、自分が正しいと思うと人にゆずらないところがあることを自覚している。

 だからこと思うのだが、組織の改革はもっと辛抱が必用だろう。

 自分の意見が通らないなら辞めるというのは、ある意味ファッショである。

 かえすがえすも残念な引退である。

 

2018年9月21日 (金)

日本の総理大臣が浅学非才?

 自民党総裁選は予想の通り安倍さんの勝利だった。

 負けることがわかっていて総裁選に出馬した石破さんだったが、大方の予想を裏切る?善戦だったことに少し安心するものを覚えた。

 違和感があったのは、当選後の安倍さんの挨拶。

 「浅学非才でいたらない私ですが」という言葉には慇懃無礼といった感じを受け、かえって安倍さんの放漫さを表すように思えた。

2018年9月19日 (水)

基準地価上昇から見えてくる格差社会

 基準地価が全国平均で0.1%上昇した。上昇に転じたのは28年ぶりのこと。

 基準地価というのは、28年ぶりに上昇に転じた。

 このニュースを見て、私は、日本の土地価格の格差が拡大していることを、改めて痛感させられた。

 ニュースの見出しだけだと、日本の土地価格が上昇してるのかなと勘違いされそうだが、これはあくまでも全国平均での数字。

 上昇したのは、東京、大阪、名古屋の3大都市圏と、札幌、仙台、広島、福岡の主要4市。

 それと、地価上昇が著しいのが、京都と沖縄。

 それ以外の地方都市は、相変わらず地価は下落を続けている。

 人口と訪日外国人の増加が、ホテルや店舗の新規開業が地価を押し上げているというのが、地価上昇の大きな要因なのだ。

 9割の地域の土地下落を1割の地域の地価上昇がカバーして、全体として上昇に転じたということなのだ。

 これは、格差がさらに拡大していることの証明に他ならない。

 地方都市の地価下落率が縮小しているということも言っていたが、もともと安かった土地が28年間も下がり続けて、もうこれ以上は下がりようがないところまで来ているというところだろう。

 打ち消してしまっているのだから、格差が拡大しているということをカバーして、全体として上昇に転じているというわけで、格差が拡大しているというわけだ。

 金融緩和の恩恵は、持てる人だけが享受して、下々の者には及んでるわけではないことをつくづく感じてしまう。

 これは、土地価格だけのことではなく、すべからくそうなんだよなー。

2018年9月13日 (木)

大坂なおみさんに救われた?安倍総理

  スポーツ界のパワハラ事件。台風に地震。

 良くない事件が世間を賑わしていたら、今度は大坂なおみさんの全米オープンテニス優勝という嬉しい話題でもちっきり。

 大衆受けする大きな話題がめじろおしで、日本の総理大臣を選ぶ自民党の総裁選挙の報道は目立たない。

 大地震の後処理対策をそのままに、総裁選を延期することもなく、安倍さんは日露首脳会談に望んだ。

 安倍さんを猜疑的に見ている私は、安倍さんは石破さんとの政策論争を避けるために日露首脳会談に出かけたという説に傾いていた。

 安倍さんとしては外交で株をあげようと思ってのことだったのだろうが、プーチンさんが、北方領土はそのままに平和条約を締結しようと発言した。

 それは東方経済フォーラムのパネルディスカッションでの発言だった。

 当方経済フォーラムは極東開発を目的にプーチン氏が2015年に始めたもので、今年で4回目。

 その席には、各国首脳やビジネスマンらを招く、ロシアの国家的行事。

 パネルディスカッションの舞台には、安倍晋三首相のほか中国の習近平(シーチンピン)国家主席、韓国の李洛淵首相もいた。

 その中での発言だった。

 「あらゆる前提条件をつけず、年末までに平和条約を結ぼう」

 「争いのある問題はそのあとで、条約をふまえて解決しようじゃないか」と言い出したのだ。

 プーチン大統領の真意が、この言葉にあるのだったら、安倍総理がかかげる北方領土返還への道は閉ざされたことになる。

 官邸側は、プーチンさんの「今思いついたことだが」という言葉を表面に掲げて、火消しにやっきになっているようだが、「そんな奴おらへんやろ~」(万歳の大木こだま・ひびき)の、こだまの言い回しで)

 さてさてどちらにしても、大坂旋風が安倍さんの都合の悪い話を吹き飛ばしてくれそうだ。

 ほんと、安倍さんはついているのだよなあ。

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