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2020年5月 5日 (火)

長期化する新型コロナウイルス感染対策として、「新しい生活様式」が提言されたが、「料理に集中、おしゃべりは控えめに」という項目が浮いて見えた。

 新型コロナウイルスの感染対策は長期化が必至のようだ

 それに伴って政府の専門家会議が、これからは「新しい生活様式」で暮らしていくことが必要があるということで具体的な提言を発表した。

 感染防止の3つの基本として

 ①身体的距離の確保  ②マスクの着用 ③手洗い

 これは重々身に染みている対策だ。

 人との距離はできるだけ2メートル空ける

 会話をする際は、真正面を避ける

 外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用
 家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
 
 手洗いは30秒程度かけて水とせっけんで丁寧に洗う(手指消毒業の使用も可)
 
 何度も聞かされていて、耳タコの内用だが、家に帰ったらシャワーを浴びるというのは耳新しい。



 次に移動に関する感染対策というのがあって
 感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
 帰省や旅行は控えめに。出張はやむを得ない場合に。
 発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。
 地域の感染状況に注意する。
 これも耳タコな内容だが、誰とどこで会ったかをメモするというのが目新しい。 
 さらに続いて、日常生活を営む上での基本生活様式という項目がある。
 まめに手洗いとか、咳エチケットの徹底、こまめに換気、3密の回避、毎朝の体温測定と、これまた今までに何度も聞いている話だ。
 続いて日常生活の各場面別の生活様式という項目があって、 日常生活を営む上での基本生活様式をさらに具体的に提言している。
 買い物の場面では、通販を利用する、すいた時間に買い物をする、電子決済の利用、計画を立てて素早くすます、レジに並ぶときは前後にスペース等々非常に具体的だ。
 さらなる具体的な場面として、「娯楽、スポーツ」「公共機関の利用」「食事・持ち帰り、デリバー」と具体策の提言が続く。
 「これまた今までに何度も聞かされてきたことばかりだったが、「食事・持ち帰り、デリバリー」の項目は、今ままでにない「新生活様式」の提言のオンパレードであった。
 屋外空間で気持ちよく
 大皿は避けて、料理は個々に
 対面ではなく横並びで座ろう
 料理に集中、おしゃべりは控えめに
 お酌、グラスやおちょこの回し飲みは避けて
 いずれも、今までにあまり聞いたことのない具体的な対策だ。
 しかし、「料理に集中、おしゃべりは控えめに」ってのは、笑ってしまう。
 「集中、集中!」。俳優の市原隼人さんの姿が目に浮かぶ。
 専門家会議の方々のジョークなのかな。
 本気なら、ちょっと精神的に病んでいるのかな。
 仕事がハードなことは想像に難くないことだから、ちょっと心配になるなあ。
 
 
 

2020年3月30日 (月)

志村けん さん死去 コロナウイルスへの恐怖高まる

 志村けんさんが亡くなったという臨時ニュース。

 直近までテレビで活躍していた有名人の突然の死は、計り知れない影響力を及ぼすだろう。

 まずは今晩から、東京の夜の街は人通りが激減することだろう。

 そして今まで人ごとのように考えて出会いるいていた人たちが外出をひかえるようになり、すべての業種に負の影響が出てくることになるのだろうなあ。

2020年1月27日 (月)

コロナウイルス 真実は?

 コロナウイルスによる肺炎の脅威が世界中に広がりつつある。

 武漢での患者数が2000人を超えたとか、3000人を超えたとか報じられているが、人口1100万人をかかえる大都市でたったこれだけで収まっているはずはない。

 パンデミックとならないといいのだが。

2019年12月 2日 (月)

道路交通法改正 ながらスマホ罰則強化

 今日、昼のテレビのローカルニュースで、当地(宮崎県の北端の街・延岡市)国道10号線で、軽乗用車が前を走っていた自転車に追突する事故を起こし、自転車に乗っていた女性が意識不明の重体になっていると報じていた。

 事故現場が放映されていたが、道路は国道で、通行量は多いが見通しのいい片側4車線の道路。

 自転車の飛び出しでの事故ならありえる処だが、普通に前方に注意を払って運転していたら、追突するような狭い道ではない。

 一瞬ひらめいた事故原因は、運転者がスマートフォンに気を取られていての前方不注意ではないかということだった。

 折しも、昨日から道路交通法の改正で「ながらスマホ」の罰則が強化されたばかりである。

 かくいう私も、車の運転中にスマートフォンを操作したことはある。

 事故は起こしたことはないが、数秒ずれていたら事故を起こしたかもしれないという経験はある。

 自分は事故は起こさないと思ってスマートフォン操作していたのだが、他の人のながら運転には危険性を感じていた。

 後続車や平行して走っている車の運転者ががスマートフォンを操作しながら運転しているのに気付いて恐怖を感じることが少なからずあった。

 勝手なもので人の運転には危険を感じるわけで、こう見えて(どう見えているかはわからないが)私は、自分を客観的に見ることができて、自制心が強い。

 人の振り見て我が身を正す。

 ここ数年私は、運転中にスマートフォンを操作することはしていない。

 私は、毎日ウォーキングをしているのだが、道路を歩いていてすれ違う車を注視していると、運転中にスマートフォンを操作していない人の方が少ない気もするくらいだ。

 歩いている人のながらスマホも多い。

 こちらが避けないとぶつかってしまいそうになることが度々である。

 人類に対するスマートフォンの浸食は尋常ではない。

 この度のながら運転に対する罰則強化で、罰金も違反点数も数倍に引き上げられている。

 しかし、内容はまだまだ手ぬるい。

 ながらスマホは即座に免許停止処分という規定にしてしまうべきだ。

 スマホゲームをしていた奴に殺されてしまった人が何人もいる。

 人の命に係わることだ。決して重すぎる罰則ではない。

 

2019年10月10日 (木)

ノーベル賞の吉野さんで沸き立つ当地延岡市 一躍名を馳せた旭化成は当地で誕生した

 なんとも嬉しいニュース。

 吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞した。

 昨日の夜から、日本中がこの話題一色。

 ノーベル賞受賞というだけでも嬉しい話なのだが、吉野さんの明るい笑顔と楽しい会話が日本中を明るくしてくれる。

 それに加えて、吉野さんとセットになっている「旭化成」というのが、また嬉しい。

 当地(宮崎県の北端の街・延岡市)は、旭化成の企業城下町。

 何を隠そう、(隠してはいないが)当地延岡市は、旭化成の誕生の地。

 本社を東京に移した後も、延岡市は旭化成の発祥の地として、本社採用のキャリア組の新入社員も、最初の研修は延岡市で行われている。

 市街地の北から南まで、街中が旭化成の工場と共存している。

 吉野さんがリチュウム電池の実験をしたのも延岡の工場。

 吉野さんの名前とともに「旭化成」という社名が報じられる度に、なんだか自分の身内が褒められているようで、なんとも嬉しい。

 吉野さんを囲む旭化成の社員さんたちが、みんな和やかで温かいが、それは少なからず温和な延岡市民の市民性の影響ではないかと勝手なことを考えている。

 日本中が吉野さんのノーベル賞に沸き立っているが、当地延岡市はもっとわが子とのように喜びに湧いている。

 当地限定地元ローカル紙「夕刊デイリー新聞」は、12面の紙面の内5面を吉野さんのノーベル賞に割いている。

 ありがとうございます、吉野旭化成名誉フェロー殿。

 

 ちなみに、英語超苦手人間の私は「フェロー」なる言葉の意味がわからなかった。

 ぐぐってみたら、「フェロー」とは「特別研究員」といことのようだ

 吉野さんの特別フェローという肩書は、特別に高い貢献度に対して授与された称号なのだろう。

2019年9月14日 (土)

「緊急信号」はオオカミ少年?!

まだ記憶に新しい京浜急行踏切トラック衝突脱線事故。

踏切で立ち往生していたトラックに電車が追突し、トラックの運転手が亡くなり、電車の乗客30人が負傷した。

テレビで報じられる映像は、トラックが電車に巻き込まれて跡形もなく、車両3台が脱線するという衝撃的なものだった。

 これだけの事故で列車側の死者が0だったことは奇跡的だと感じた。

その後、テレビを始めとするメディア事故の原因をあれこれ論じていた。

当初は、大型トラックの運転手がどうしてこんなに狭い道に入っていったのかということに話題が集中していた。

カーナビの誘導に頼ってのことか、原因はわからないにせよ、運転手が道を間違えて進入したことには間違いない。

運転手が生きていれば、単純に道を間違えたということであっても、それはなぜかとわかっていることを追求しするのがワイドショーレポーターたちの常。

罪にうちひしがれた運転手を、よってたかって叩きまわして番組の「尺をとる」というわけだ。

 しかし今回は当の運転手がなくなっているので、それはできなかった。

 それで次にやり玉にあがったのが京急側の事故防止の不手際のあら探し。

 遮断機の下りている踏切に進入してきた車との衝突事故というのは、珍しい事故ではない。

 遮断機が下りかかっている踏切に強引に進入して、電車と衝突するという事故は珍しいものではない。

 開かずの踏切が遠因となっているので、踏切の高架化が必用だという意見はあっても、電車の運転手の過失を問われることは少ない。

 しかし、今回の事故では一番の原因のトラック運転手が亡くなっているので、ワイドショーは運転手に照準を向けた。

 京急が「踏切障害物検地装置」 を事故現場の踏切の340メートル手前に設置していて、踏切内に異常があったら発光信号によって運転士に異常が伝わるようになっている。

 発光信号は、さらにその160メートル前で目視できるようになっている。

 つまり踏切の600メートル前で緊急停止信号を確認できるわけで、電車は急ブレーキをかけれ衝突は免れられたというような話も出ていた。

 事故の原因を誰に押しつけようかと標的を探していた偽善ワイドショー軍団は、運転士に攻撃の照準を合わせていた。

 どこかの局が電車の運転手に事故の原因を負わせる報道に口火をきったら、いっせいに運転士に襲いかかろうと手ぐすねをひいていた。

 しかし、どう分析しても運転士の過失を問うには材料不足。

 結局ワイドショーは、「踏切障害物検地装置」と「自動列車停止装置」を連動させるように、会社に導入を促すという結論に納めていた。

 そんな中、今日「dマガジン」で読んだ「週刊新潮9月15日号」の「『緊急信号』はオオカミ少年?!」という記事が目に留まった。

 発光信号によって列車が止まりきれなかった原因は二通りあって、一つは信号の見落とし。もう一つは、信号に気付いても運転士がそれを信じなかった可能性があるというのだ。

 遮断機が下りた後でも、駆け込みで踏切を横断する人が多くて、その度に装置が反応するのだそうだ。

 電車の運転士にとって、信号の発光は日常茶飯事になっているというのである。

 大事な信号がオオカミ少年になっているというのだ。

 テレビ好きを自称する私がみる限り、テレビワイドショーでは運転士の信号の見落としを暗に感じさせる内容のものは多く見かけたが、「オオカミ少年」の話は初耳だった。

 テレビワイドショーが多少なりとも世の中になる報道をしようとする気概があるのであれば、遮断機が下りかかった踏切を無理に横断することが今回のような大きな事故になるということこそ、くどいくらいに、声を大にして伝えよ。

2019年8月22日 (木)

あおり運転殴打事件の恐怖

 日本中が、茨城県常磐自動車道での、あおり運転殴打事件の男女容疑者を袋叩きにしてはしゃいでいる。
 
 冷静に考えると、今回の事件の主犯宮崎文夫容疑者の罪は、粗暴な運転をして恐怖を与えたことと、5発のパンチをあびせて軽症を負わせが、通常なら軽い傷害事件でしかない。

 宮崎といっしょに行動していた女・喜本奈津美は、軽い傷害事件を犯した自分の恋人を蔵匿、隠避しただけの、通常ならとるにもたりないような微罪でしかない。

 それなのに、こんな大騒動になっているのは、いかにも視聴者の興味を煽るようなシチュエーションの映像がしっかり撮影され、それが拡散されたせいだ。

 その映像を手に入れたワイドショーは、ここぞとばかりに、一斉に一大エンターティメントに仕立て上げて、二人の容疑者をさらしものにし続けている。

 二人の生い立ちから、馴れ初め、そして最近の生活まで、プライバシーを暴き立てている。

 しかし私は、こんな騒ぎにならなければ起訴にもいたらないような犯罪に対して、この狂乱ぶりの方が気味が悪い。

 確かに許しがたい犯罪ではあるが、この数百倍数千倍の重大犯罪であるにもかかわらず、マスコミがこれほど熱をいれて報道しない犯罪がいくつもある。

 オリンピックの錦の御旗を立てて数千億円の利権をかすめ取ったり、アメリカのチンピラ大統領に一兆円もの貢ぎ物をしたり、自分の友達の学校に数千億円の補助金の便宜を図って、その証拠を隠滅したり、世界に目をやれば、自国の利益のみを優先する世界中のマフィヤ的首長たちの傍若無人な所業、、無差別殺人に使われる銃器を規制しない大統領や、弱い者を自爆テロに追いやって無差別大量殺人させる偉い人。

 こんな大きな話を対比させるまでもなく、マスコミの今回の乱痴気騒ぎをみていて私が疑問に思うのは、池袋の暴走死傷事故の飯塚幸三犯罪者の取り扱いだ。

 母子をひき殺し12人もの人に重軽傷を負わせたながら、未だに逮捕もされないし、飯塚容疑者と呼ぶマスコミもいない。

 警察は、逃亡の恐れがないから逮捕しないなどと言っているが、大津の幼稚園児の列に突っ込んで園児の命を奪った事件に例を見るまでもなく、通常、死傷させるような大きな交通事故では、ほとんどの場合現行犯逮捕される。

 逃亡の恐れも、証拠隠滅の恐れもないから逮捕しないと言っているが、飯塚犯罪人は最初はアクセルが戻らなかったと言い、後ではブレーキが効かなかったといっている。

 わけのわからない見えない力で、証拠を捏造するのではないか。

 警察も特例扱なら、マスコミも特別扱。飯塚元院長なんてわけのわからない呼称を使っている。

 逮捕されるまでは容疑者扱にはしないというのが、その言い訳だが、京都アニメーション放火殺人事件では警察が逮捕状の請求の手続き前に実名と顔写真を公表している。

 私は、報道が今回のあおり運転殴打事件騒動を全国民的事件として仕立て上げられ手いるのをみて、国家権力とマスコミがタッグマッチで国民世論操作できるのだろうなあと、恐怖を感じている。

2019年8月 7日 (水)

なんだった?小泉さんの郵政民営化。郵便配達、土曜廃止。

 手紙やはがきなどの郵便物の土曜の配達が廃止が決定的なようだ。

 郵便法では郵便物の配達頻度を「週6日以上」、郵便物の投函から配達までの期限を「3日以内」と定められている。

 これに対し、日本郵便は昨年、配達頻度を「週5日以上」と変更して土曜日の配達を廃止し、配達期限を「4日以内」にして翌日配達を原則廃止することを求めていた。

 日本郵便によると、これによって年間約600億円の収支改善につながるという。

 また、土曜配達をやめると配達員4万7千人を、翌日配達をやめると深夜に郵便物の仕分けをする担当者5600人をそれぞれ平日や昼間の仕事に振り向けられるとしている。

 総務省の有識者委員会の報告書では、「郵便サービスの将来にわたる安定的な提供を確保するために必要な見直し」と指摘している。

 しかし、土曜配達と翌日配達を廃止すると、木曜日に投函した郵便物が翌週の配達になるなどサービス低下につながる。

 日本郵便は、速達の土曜配達を維持した上で、料金を1割ほど引き下げて、速達の利用を促す考えだという。

 民営の営利企業であれば、不採算事業を縮小するのはしごく当然の行為である。

 小泉さんが民営化を叫んでいたときに、こうなることを予測する意見は多かったが、民営化が国政改革の最大の目標であるかのような意見で押し切られた。

 私も民営化には疑問を抱いていた。

 テレビを代表とするメディアを活用した政治活動には気をつけなくてはいけない。

 

2019年7月26日 (金)

163㎞の佐々木投手登板回避で決勝で敗退 国保監督の判断を支持する

全国高校野球選手権岩手大会の決勝で 、最速163キロの記録を持つ佐々木朗希投手が登板せずに敗退した大船渡校に苦情が殺到しているらしい。

 ほとんどが「なぜ投げさせなかったのか」という問いあわせだという。

 佐々木投手が登板しなかったのは国保監督の判断によるもの。

 一方、国保監督の判断を擁護する意見もある。

 擁護する意見の多くは、佐々木投手は日本球界の宝。高校野球の連投でせっかくの才能をつぶしてしまうことを心配して、佐々木の登板を回避したことは正しいという理由からのようだ。

 故障を防ぐ最大の理由が、プロ野球、大リーグへの道を考えてのことという意味合いが含まれているようにもあるが、それは監督の本意ではないだろう。

 監督は選手たちの生殺与奪の力を持っている。

 監督は、佐々木の連投によるダメージを見て、気温等の状況から、投げさせることによって体を壊す可能性が高いと判断した結果だろう。

 将来ある若い体を、自分が故障させたくはないということだけが国保監督の真意だろう。

 佐々木に「投げれるか」「投げたいか」「どうするか」と聞けば、佐々木は「投げたい」と答えたことだろう。

 選手達の生殺与奪の権限を持つからこその、監督の苦しい判断だったのだと思う。

 投げさせなかったことに非難の声が上がっているが、連投させても同じだけの批判の声があがったはずだ。

 佐々木投手の意見を聴くことなく、誰の意見も求めることなく、全責任を自分一人で背負って決断を下した国保監督を私は称賛したい。

2019年7月24日 (水)

お笑い芸人たちよ。池乃めだかさんの芸人を代表する回答に続け。

 今朝のワイドショーで、吉本興行の超ベテラン芸人・池乃さんが、吉本対して何を求めますかという質問に対して、「吉本興行に言うことは、背高くなる薬を開発してくということぐらですよ」と答えていた。

 池乃めだかさんは入社50年以上の超ベテラン。149㎝という小さな身長をネタにして、今も活躍している。

 吉本新喜劇を活躍の舞台にしていて、店に入るときに自分の身長では届かないような高い位置にあるのれんをかき分ける動作をして、まわりをこけさせる芸や、ヤクザを相手にして、「俺を怒らせたらどうなるか分かっとるか?俺の回し蹴りを受けたら、お前のこめかみが音を立てて砕けるぞ」と言いながら回し蹴りをするが、相手のくるぶしをかするくらいの蹴りしか出せないというお決まりの芸が持ち芸で、私もこの芸が好きだ。

 テレビでブームになるほどの芸人さんではないが、信義劇を代表するベテラン芸人さんだ。

 その芸人が発した、吉本興行の芸人の闇営業に発する大騒動で、初めて聞いた笑い芸人らしい発言。

ここ数日のテレビ報道は、34人を殺した放火殺人事件より、参議院選の結果より、イギリスでEU離脱強硬派の首相が誕生したことより、ロシア空軍が日本の領土である竹島領空侵犯をして、それを韓国の戦闘機が警告か射撃したことより、東京オリンピックがあと1年になったことより、吉本興行と芸人とのバトルの方が日本では重大事件であるかのような大騒動。

それはテレビの視聴者の求めに応じてのことで、私もお笑いが好きだから、人ごとならず吉本の動向には大いに興味があるのだけど、ここまでテレビが吉本一色になって、大した芸のない未熟芸人がいっぱしの意見をほざいたり、日頃お笑い番組なんか見てないような輩がテレビのインタビューにもっともらしいことを答えているのを見るにつけ、それは違うんじゃない?と言いたくもなる。

 騒ぎは収まりそうにもなく、騒ぎにまぎれて種々雑多な芸人たちが、自分が所属している会社の悪口をいったり待遇の悪さを非難したりするのを見せつけられことになる。

 おおむね、私が芸人として認めている芸人は、私が納得できるような意見を言っていることが多くて、この後も応援したくなるが、未熟な芸人(私の物差しで)がどさくさにまぎれて自分の待遇の不満をぶちまけているのを見せつけられてしまうと、この先こんなヤツ等のお笑いを見ても笑えにないだろうなと思ってしまう。

 芸人だから、今回の事件について聞かれたら笑いで返せという意見もあって、私ももっともだと思
うが、果たして具体的にどんな答えをしたらいいのか思いつかなかったが、池乃めだかさんが見事な見本回答をしてくれた。

 これぞお笑い。めだかさんが、こんなに面白とは。めだかさんをおおいに見直した次第。

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