映画・テレビ

2016年12月28日 (水)

安倍総理大臣 真珠湾訪問

  安倍晋三総理大臣の真珠湾訪問。
 
  安倍総理の演説を聞いていて、私は改めて安倍さんの恐ろしさを感じた。
 
  今、安倍総理の演説の全文を読んでみた。
 
  「オバマ大統領、ハリス司令官、御列席の皆様、そして、全ての、アメリカ国民の皆様。
 パールハーバー、真珠湾に、今、私は、日本国総理大臣として立っています。」と始まり、「耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。降り注ぐ陽の、やわらかな光に照らされた、青い、静かな入り江。
 私の後ろ、海の上の、白い、アリゾナ・メモリアル。
 あの、慰霊の場を、オバマ大統領と共に訪れました。
 そこは、私に、沈黙をうながす場所でした。」と余情的な言葉が続く。

 そして、「71年前の明るく晴れ渡った朝、空から死神が舞い降り、世界は一変しました。閃光と炎の壁がこの街を破壊し、人類が自らを破滅に導く手段を手にしたことがはっきりと示されたのです。」と、抽象的な表現。

 「71年前の明るく晴れ渡った朝」からの一文は、私にオバマ大統領の広島の演説を思い出させた。

 ネットでオバマサンの演説を確認してみた。

 オバマサンの演説はこう始まっていた。

 「71年前の明るく晴れ渡った朝、空から死神が舞い降り、世界は一変しました。閃光と炎の壁がこの街を破壊し、人類が自らを破滅に導く手段を手にしたことがはっきりと示されたのです。」

 安倍総理とオバマ大統領の演説を読み直してみた。

 私には二人の演説は、二人による共同作業のように思えた。

 二人ともお詫びや反省の言葉は無い。

 反省の言葉のないままで、決着をつけようとしている。

 共同作業の締めを安倍さんが担っている。

 不戦の誓い。

 両国の和解。

 そして、両国の同盟の強さを表明している。

 トランプさんが大統領になったことが代表的な自称だが、世界中が強権政治を指示する傾向にある。

 安倍さんの真珠湾訪問は、日本は平和のためにはアメリカとともに闘いますと、アメリカへの忠誠心を表すために行ったのではないかと感じた。

 世界的に強行政治に向かう計希有の中では、日本自国の防衛のために、それも必用なのかもしれない。

 私が生きてきた時間は、人類の歴史の中で一番平和な国で一番良い時代だった。

 私が生きている間は、まだ一番良い時代だろう。

 私たちは、類史上希有な幸せを享受してきた。

 この平和で幸せな生活を人類すべてが享受することはできないのだろうか。

 なんだかおかしな方向に進んでいるような気がしてならない。

2016年11月 9日 (水)

忙しさにとりまぎれていたら、トランプ。

 今日も忙しくて、朝から、あちゃらこちゃらと駆けずり回っていた。

 昼過ぎに隣町の日向市役所に行ったときに、市役所の待合室のテレビがアメリカの大統領選の速報を報じていた。

 その時は僅差でクリントンさんが勝っていた。

 僅差でクリントンさんが勝つのだろうと思っていたのだが、夕方、訪問先でトランプさんに当確が出ているという話しを聞かされた。

 びっくりするしかなかった。

 その後の仕事を片づけて、今会社に戻ってテレビをつけたのだが、トランプさん勝利の報道でもちっきり。

  テレビを見る限り、まだ、トランプさんが大統領になることで世の中がどう変わるのかの解説はない。

 いろんな人が、いろんな予想をするのだろうけど、結局どうなることか予測は困難だろう。

 かくいう私は、トランプさん勝利で、直接影響がでるほどのものではないが、理由のない不安を感じる。

2016年8月11日 (木)

今日は何の日?山の日?

 今日は祝日。

 当社は日曜祝祭日は、お休み。

 わざわざ休みにしなくても、仕事があっても仕事をしない、よだきんぼ(宮崎弁で、なまけもの)不動産屋で、ある意味開店休業状態でもあるし、年中無休状態でもある。

 だけど、あえて休日とし、世間体をとりつくろって正々堂々と休むようにしている。

 今日は、年中無休状態の休日で、朝、当社ホームページをご覧になったお客様から物件の案内をご希望が入った。

 気分が乗らないと、なんだかんだと言い訳をして日にちを変えてもらったりするのだが、感じの良い電話だったこともあって、ご希望の時間に案内をさせてもらった。

 一通り物件を見てもらって、一応ご検討いただくということで別れた。

 物件案内の帰りに、売主様のお宅に寄り、簡単な報告をしてから帰社。

 当社事務所には、当社謹製の大型ジャンボカレンダーをぶら下げている。

 そのカレンダーを見て今日が祝日をあらわす赤色になっていたから、祝日だと思って休んだのだが、自分の机に座って、「はて、今日は何の日だったのかな?」とカレンダーに近づいてみた。

 「山の日」とある。

 「山の日?」

 「山の日って何だったっけ?」と、標準語で考えた。

 話しは飛ぶが、標準語で考えるのはおかしいな。延岡弁なら「何の日じゃったかね?」だななどと、つまらぬことを、なぜか頭の片方で考えながら、もう片方の頭で「山の日」が何の日だったかを考えた。

 確か、8月は夏休みのシーズン。祝日の無い月だったはず。

 気になって去年の手帳をひっぱりだしてみると、やはり去年の今日の日付は黒くなっている。

 そういえば、去年、祝祭日の法律で8月に祝日を作ったような話しを思い出した。

 ヒマだもので、「山の日」って、どういう祝日なのだろうと思って、パソコンを立ち上げ「山の日」を検索してみた。

   ウィキペディアによると、「山の日」とは、こんな祝日だそうだ。
 
  国民の祝日として「山の日」を制定することを求める日本山岳会をはじめとする全国「山の日」協議会加盟諸団体や既に「山の日」を制定していた地方自治体、その他山岳関係者や自然保護団体等からの意見を受け、2013年4月、超党派110名の議員連盟「山の日制定議員連盟」が設立された。
 
 その総会で、6月上旬、海の日の翌日、お盆前、日曜日を祝日とする案の中から、盆休みと連続させやすい利点があるとしてお盆前の8月12日を祝日とする案が採用された。

しかし、8月12日は日本航空123便墜落事故と同日のため、しかもJAL123便が墜落した場所も御巣鷹の尾根、つまり「山」という事から、「日航機墜落事故が起きた日をお祝いするのは違和感を覚える。これでは山の日ではなく『御巣鷹山の日』になってしまう。」との意見がでて、最終的に8月11日を山の日とすることになった。

ということである。

 残る祝日の無い月は6月のみ。

 早晩、6月にも祝日を設けることになるだろう。

 

 今日、仕事が入らなかったら、なにげなくぼんやり過ごしていて、どうして祝日になったかの意味など思ってもみなかったことだろう。

 案内の結果はわからないが、ま、良い話になることを期待しています。

 なんでも、このお客様、当社のホームページだけでなくブログもみておられたので、この記事もご覧になるかもしれない。

 よろしくお願いします。

2016年5月30日 (月)

宮崎キネマ館 「スポットライト」アカデミー作品賞・脚本賞

 昨日、久しぶりに宮崎まで映画を見に行ってきた。

 今月19日に「レベナント」(レオナルド・ディカプリオ アカデミー主演男優賞受賞作)を見たばかりだから、久しぶりに映画を見に行ったわけではなく、わざわざ宮崎まで映画を見に行くことが久しぶりだったということだ。

 映画は、アカデミー作品賞・脚本賞 受賞作「スポットライト」。

 映画館は、「宮崎キネマ館」。

 宮崎市には、2軒の映画館がある。

 一つが、イオンにある「宮崎セントラルシネマ」。

 シネマコンプレックスと呼ばれる大型映画館で、9スクリーンを持つ。

 もう一つが、「宮崎キネマ館」だ。

 宮崎市の中心市街地、橘通東3丁目にある。

 複合ビルの2階にある。

 4階から6階はホテルメリージュで、ホテルメリージュのビルと言った方がわかりやすいかもしれない。

 「宮崎セントラルシネマ」が、大きな配給チェーンのメジャーな映画を扱っているのに対して、「宮崎キネマ館」は規模の小さな配給会社の映画を上映している。

 ということで、ミーハー的映画観賞しかしない私としては、2度目の「宮崎キネマ館」であった。

 「スポットライト」は実話に基づく社会派映画。

 「ボストン・グローブ」という新聞社が、神父による性的児童虐待というカトリック協会の組織絡みの問題を暴いていくという内容だ。

 いつものごとく詳しい内容については触れないが、アカデミー作品・脚本賞受賞作というだけあって、見応えのある内容だった。

 それにしても「宮崎キネマ館」は、スクリーン2つのみ。

 大きい方が100席弱、小さい方は50~60席。

 スクリーンも小さい。

 これでよく頑張ってるなーと感心する。

 「スポットライト」は封切りから1カ月以上になる。

 それでだろうが、小さい方の部屋で上映されていたが、定員の半分近い20数人の観客が入っていた。

 映画ファンの支えがあって運営が成り立っているのだろうか。

 がんばれ「宮崎シネマ館」! である。

2016年5月24日 (火)

レヴェナント

  昨日、映画「レヴェナント」を観に行ってきた。
 
  主演レオナルド・デカプリ。今年のアカデミー主演男優賞受賞作。
 
  実は、先週、行ったのだが見せてもらえなくて、昨日再度観に行くことになった。
 
  先週見られなかった原因は、開演時間までにお客さんが一人もいなくて、臨時休演を決めた後に私が到着したというもの。
 
  私は、映画に行くときは上映予定時間10分弱遅れて行くようにしている。
 
  というのも、本編の上映の前に、予告編は許せるにしても、「映画泥棒は犯罪です」という盗撮禁止CMを見せられるのが嫌だからだ。
 
  一歩譲って「映画泥棒」のCMは許してもいいが、はなはだしいときは市内の飲食店のCMまで見せつけられるときがある。
 
  テレビやラジオの民間放送が、視聴者から視聴料をとらないかわりにCMを流して県営をするのは許せる。
 
  一方、映画は、観客は料金を払って映画を観ている。
 
  私は、料金を払ったお客さんにCMを強制するのはおかしいと思う。
 
  だから私は、CMが終る時間を見計らって映画館に入るようにしている。
 
  しかし前回、その予定で到着したら、お客さんがいないと思って上映を中止していた。
 だから昨日は、その轍を踏むことの無いように、事前に電話を入れておいた。
 
 「もしもし。先週、『レヴェナント』の最終上映時間に行ったけど、観れずに帰った者だけど」と切り出す。

 状況がすぐに理解できたようで、「あ。ご迷惑をおかけしました」

 「今日、最終上映時間に行こうと思っているんだけど、ボクは本編前のCMは見たくないんですよね。先週行ったとき、最終上映にあたっては予告編無しですぐに本編が始まると言われたのだけど、すぐに始めるのなら上映予定時間に行くし、CMを流すならちょっと遅れていこうと思っているんですよね。今日はどうなります?」

 「通常通り、予告編とCMも予定してます」

 「それなら申し訳ないけど、ちょっと遅れて行くけど、絶対に行きますのでね、休演にしないでくださいね」

 「わかりました。お待ちしております」

 「でも、ひょっとして、お客さんがボク一人だったら悪いような気がするけど、それでもいいかなあ」

 「全然大丈夫です。お待ちしてますので、よろしくお願いします」

 こんなやり取りをしたけど、ひょっとしてCM時間が短くて、本編に間に合わないといけないので、いつもなら8分遅れで入るところを5分遅れで入場した。

 入り口で、私の電話の応対をした(と思われる)若者に会った。

 映写機係が本職で、電話応対もしているようだ。

 「ひょっとして、お客さんはボク一人?」

 「そうです。貸し切りですよ」

 はにかんだ感じで、てれくさそうに笑いながら返してくれた。

 「ボク一人のために悪いねー」

 私の本心から出た言葉だった。

 「いえ、ぜんぜんかまいませんよ。今日は、ありがとうございます。ゆっくり楽しんでください」

 彼の明るい応対に救われる思いで場内に入った。

 すでに場内は暗くなっていて、予告編が上映されていた。

 そして、最期にお決まりの「映画泥棒」

 広い映画館で、一人で映画を観るというのは落ち着かないものだ。

 それでもオープニングクレジットが始まるときには、映画に没入することができた。

 いつものごとく、内容については触れない。

 感想としては、全体として面白かった。

 ことに、活劇の一つ一つの場面は、さすがハリウッド映画、迫力がある。

 ただし、ストーリーで追うと、話の展開には無理があるかな、というのが私の感想。

 決論的には、観て良かったと思える映画だった。

 おそらく、私一人のために明かりをつけて映写機を回して、エアコンまでつけてくれて、どうみても赤字。

 それでも映画館を続けてくれることに感謝。

 延岡市民で、私のブログを見てくれているみなさん。

 映画館が廃業することになってから、「延岡の文化の火を消すな」と映画館存続運動をしても遅い。

 たまには映画に行きましょうよ。

 駐車場も数十台分用意しています。

 映画は映画館で見るのが最高です。

2015年10月16日 (金)

アンビリーバボー 京都 5番町事件

このところアクセス数が少なくなる一方の私のブログだったが、昨日はアクセスが倍増していた。

それで、ブログのアクセス解析機能で、どのキーワードでアクセスが増えたのかを調べてみた。

アクセスが増えた原因は「京都 5番町事件」のキーワードだった。

昨日の「アンビリーバボー」で「5番町事件」を取り上げていた。

国会騒動にまでなった冤罪事件の真相を解きあかすという番組内容だった。

警察と検察の、でっち上げとも言える冤罪事件で、見ていて腹立たしいと同時に恐怖を覚える内容だった。

しかし、私にはそのことを書いた記憶はなかった。

それで、そのキーワードで自分のブログ内検索をしてみたら、確かに5番町事件のことを書いてあった。

ついでに「冤罪」でブログ内検索をしてみると、17件の記事を書いていた。

どんなことを書いたのか、そのうちの気になる記事を読み直してみた。

  2010年9月11日の私のブログに、私が直接警察に調書をとられた体験を書いてあった。

 直接冤罪にかかわる話ではなかったが、私の体験の部分だけを抜粋すると以下のようなものだった。

30年ちょっと前のことになるが、私が家業の靴屋を手伝っていたときのことだ。

 ある日突然2人の刑事が店に入ってきて、「この男を知っているか」と写真を見せられた。

 逮捕後に警察が撮った正面からと横からの写真のようだった。

 何度か靴を買ってもらったお客さんだったので、私はそう答えた。

 刑事「そのときカードで買物をしただろう?」

 私「はい」

 刑事「こいつは、電化製品やいろんなものをカードで買って換金するカード詐偽をやっていたのだ」
 「靴も高いものを何足も買っているだろう」
 「こいつは最初からカードの金を払う気がなくて買物をしていたのだ」

 私「そうですか。カードで買物をしてもらってましたが、私はそんなことはまったく知りませんでした」

 と答えながら、私は不安になっていた。

 この犯人と言われる人は、私が入っているテナントビルの上階の賃貸マンションの住人で、1、2度昼食をごちそうになったことがあった。

 私は、刑事が私が承知の上でカードで買物をさせたのでないかと疑っているのではないかと心配になった。

 そんな私の気持を察したように、刑事は「心配せんでいい。知らなかったあなたには責任はない」「この男はもう逮捕した」「電化製品やら、いろんなものをカードで買って換金していた」「もともと支払うつもりがないのにカードを使って、カード会社に迷惑をかけている」と言った。

 そして、供述調書(だと思う)を取り出した。

 その内容は、犯人とされる男は代金を支払うつもりもなくたくさんの買物をして、関係会社に多大な被害を与えた。これは許しがたいことであるので厳しく処罰してほしいというような内容だった。

 おどろいたのは、この内容の証言は私の言葉によるものということなのだ。

 刑事は調書を私に読み聞かせ、私に署名捺印をしろというのだ。

 私は、この人にはよく声もかけてもらったし、靴も何足か買ってもらっている。

 それに、何度か食事もご馳走になっている。

 個人的には、まったく悪感情を感じていなかった。

 だから、世の中に害悪をまきちらす極悪人として書かれている調書にサインはしたくなかった。

 サインをしたくないのは、この人が私がこんな証言をしたと聞かされたら激怒するだろうと思ったからでもある。

 靴も買ってやり、何度か食事も御馳走したというのに、恩を仇で返すのかと、しかえしにくるのではないかという不安を感じた。

 それで署名はしたくなかった。

 サインをしぶる私に、刑事は早くサインをしろと言う。

 しかしどう見てもその内容は悪意に満ちている。

 こんな内容の調書にサインはしたくない。

 私は、「ここまでひどい人だとは思えないのだけど」とサインを拒んだ。

 すると刑事は「かばうのか!」と恫喝するように大きな声を出した。

 私は、その言葉の強さに恐怖も感じた。

 そして、このままでは知っていてカードで買物をさせたと思われてしまうかもしれないという不安も覚えた。

 サインに応じない私に、もう一人の温厚そうな刑事が「後でお礼参りみたいなことをされることを心配してるんじゃないのか?」「警察が責任をもって、そんなことは絶対にさせないから安心して署名すればいいんだよ」とやさしく言葉をかけてきた。

 それでも迷いがあって、すぐにはサインしなかったのだが、何度かそんなやりとりがあって、結局私はその書類に署名、捺印をした。

 以上が、私の体験である。

 昨日の番組では、被告を無罪とする有力な証人を、検事が威嚇して、その証言を取り下げさせた。

 さらに、その証人は偽証罪と問われた。

 私は証言をとられる立場だったが、それでも恫喝され脅迫されいるような恐怖を覚えた。

 検察側の証人としての取り扱いでも恐怖を感じるのだから、犯人として疑われての取り調べであれば、その恐怖たるやいかばかりかと、改めて冤罪の怖さを感じた。

 私は、この自分の経験から、「5番町事件」が特別なものではなく、現在でも起こりうるものだと実感している。

 それは誰にも起こり得ることの恐怖を、昨日のアンビリーバボーで改めて感じた。

2015年4月20日 (月)

爆笑問題「日曜サンデー」の大橋巨泉さん

 昨日、TBSラジオ19日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」で、ゲストの大橋巨泉さんが太田光氏と激論を交わしていた。

 巨泉さんは、太田光氏が前日(18日)に安倍総理主催の「桜を見る会」に出席したことを痛烈に批判した。

 私も、昨日の夕方のニュースで「桜を見る会」の太田氏の映像に違和感を感じていた。

 太田氏は、先月29日に出演したラジオ放送で、米軍基地の辺野古移設をめぐって安倍総理を「バカ」だとまでと罵倒していた。

 それにもかかわらず、総理とにこやかに談笑しているではないか。

 安倍総理は、ことさらににこやかな笑い顔で話しかけ、「あまりひどいこと言わないでくれよ」とでも言っているかのようだった。

 テレビカメラがとらえた太田氏の顔は、私には総理と会えてうれしそうに見えた。

 ネットでは、その様を太田の「変節」だという批判が殺到していたが、私も「変節」だと感じた。

 そして私は、安倍総理の裏に凄腕のシナリオライターの影を感じた。

 巨泉さんは、「お前利用されているんだよ」

 「自分を批判したお前を会に招いたことで、心が広いことをアピールしているんだよ」と、太田が安倍政権に利用されたのだという見解を語っていた。

 まったく同感であった。

 自分なら招待されても絶対に出席しないという巨泉さんに対して、太田は「(巨泉さんが)言いたいことがあるのであれば、直接あって言うべきだ」

 「招待されてもいかないというのは、逃げていることだ」

 などと、もっともらしい理論を展開していた。

 巨泉さんは、それに対しては、「そんな話(批判論)ができるような席ではないだろう?」と言っていた。

 これも、その通り。

 テレビの画面に映し出された太田氏が、総理に意見を述べているような感じは見受けられなかった。

 巨泉さんは、安倍政権を批判し続けている。

 私は、巨泉さんの意見は偏りすぎたところもあって、全面的に支持することはできない。

 しかし、「何でも物が言える世の中を守らなければいけない」という意見には全面的に賛成だ。

 こんな小さな私のブログでさえ、ちょっと体制に批判的な意見を書くと、間違っているとただしに来る人がいる。

 私は、私の意見に従えと言ったことはない。

 私は、疑問に感じることを疑問だと言い、自分が嫌だなと思うことは「嫌だ」と言っているだけだ。

 体制を批判する人の意見は、体制側のここがおかしいと言っているものが多い。

 「自分に従え!」と強制しているものは少ない。

 自分が体制側ではないのだから、「従え!」と強制できる立場ではないから強制しないのは当然のことだ。

 しかし、体制に異論を唱える者に対して、体制側は「お前らは間違っている。俺に従え!」と強要意見が多い。

 物を言うことが嫌になっていたのだが、「日曜サンデー」の大橋巨泉さんから少し力をもらった。

 まだ今は、物を言うことが許されている世の中だから、おかしいと思ったらおかしいと言い、嫌なことは嫌だと言うことにしたい。

 。

2015年3月17日 (火)

官製犯罪

 国家予算を使って犯罪者をつくりだす

 今、フジテレビの特番「逮捕の瞬間。密着24時」を見ている。

 警察に密着して悪を捕らえる瞬間を報じている。

 さまざまな罪状での逮捕劇を捕らえている。

 警察の活躍ぶりを披露しているのだが、違反バイクの摘発劇は、どうにも納得がいかなかった。

 場所は紀伊半島の国道。

 交通量は多いが片側一車線の道路であった。

 大分市から当地(宮崎県の北端の街・延岡市)を経由して宮崎を結ぶ国道10号線と同じで状況は身につまされてわかる。

 追い越し車線が無いというのに、ほとんどの区間が追い越し禁止になっているのだ。

 今日の番組では、交通機動隊の白バイとヘリコプターがコンビを組んで追い越し違反車の取り締まりが取り上げられていた。

 ヘリコプターに2人、白バイ2台で1チームを編成している。

 上空から、スピードを出して飛ばしているバイクを探す。

 追い越し禁止になっていない区間で追い越しをするバイクを見つけると、そのバイクのあとを追う。

 そして、バイクが追い越し禁止区間入るのまで追い続ける。

 果たして、バイクは追い越し禁止区間で追い越しをする。

 その瞬間、ヘリコプターから白バイに無線で連絡が入る。

 白バイは、狙いをつけた追い越し禁止区間で待機しているようだ。

 違反を犯しそうなバイクを見つけ、違反を犯すまでこっそり追いかけて、犯罪を起こさせてから逮捕するというわけだ。

 逮捕にあたった白バイの警官は、「カーブが多い道路での追い越しは危険ですよ」と説く。

 さらに恩きせがましく、「最近もここで死亡事故があったから、取り締まりをしているんですよ」などと、逮捕を正当化するような話をしていた。

 番組では2人の人が逮捕されたが、いずれも、おとなしい普通の人で、素直に従っていた。

 私は、「あなたの生命が大切だから取り締まっている」という警察の言葉に大いに疑問を感じるのである。

 そんなきれいごとを言ってもらいたくはない。

 「警察は、犯罪を事故を未然に防いでも評価はつかない。犯罪者をつかまえてなんぼの世界に生きているから悪く思わんでくれ」と言ってもらった方がすっきりする。

 本当に死亡事故を防ぐことが目的であれば、違反しそうな車に対してヘリコプターから警告のアナウンスをするべきだろう。

 危険な追い越し区間で追い越しをするのを待ちかまえていて、追い越し違反をした人が本当に事故を起こしてしまったらどうするのだ。

 ヘリコプターを飛ばす費用は半端ではない。

 犯罪者を作り出すために莫大な予算を食いつぶしていることに気がつかないのだろうか。

 これが、覚醒剤の販売や非合法組織の犯罪だったら別だ。

 犯罪組織にさかのぼるために、犯罪を犯すまで待つことには意味がある。

 しかし、身を潜めて交通違反を犯すのを待ち構えるというのは意味をなさないやり方だ。

 危険を防止することが目的であるのなら、危険な違反を犯しそうな区域で、パトカーや白バイが目立つようにひんぱんにパトロールを続けることだ。

 ここは交通事故危険地帯だから、厳しく取り締まりをしていますよと、大いにアナウンスすることだ。

 警察組織が、犯罪者を逮捕しないと成績が上がらないというシステムであるのだったら、それを改善するべきだろう。

 こんなブログを警察の人に見られたら、私に対する監視の目が厳しくなるかもしれないと、恐る恐る書いている今日のブログなのである

2015年1月19日 (月)

 頑張れ!琴恵光!

 期待の郷土出身力士琴恵光。

 先場所十両に昇進。

 宮崎県出身力士の関取誕生は32年ぶりとあって、地元は歓喜に沸いた。

 1年の締めくくりの12月の九州場所に、関取になって帰ってくるという目標を掲げ、それを見事に達成した。

 日頃相撲に興味のなかった人にまで九州場所に注目させることになった。

 なかなかのイケメンぶりが話題になった。

 私もいっしょに写真を撮らせてもらってたが、きれいな顔の中に男の強さが刻み込まれていた。

 小柄なのは相撲取りとしては弱点なのだが、入幕すればスタイルのいいイケメン力士としてブレイク間違いなしと期待がもてた。

 しかし、初の十両の場所は惜しくも負け越し。

 今場所は幕下。

 ただし幕下といえども西の筆頭。

 1番でも勝ち越せば再び十両昇進が間違いがない位置だ。

 それで今場所、今まで気にしたこともない幕下の取り組みを注視していた。

 本当は一昨日この記事を書こうと思っていた。

 一昨日の時点では3勝1負。

 幕下は1場所の取組は7番。

 4勝すれば勝ち越しとなる。

 7日目で3勝1敗ということは、来場所の十両は間違いない。

 そう思って記事にしようと思っていたのだが書きそびれてしまった。

 今日の取組で勝って「十両昇進おめでとう」という記事にしてもいいなと思っていたのだが、残念ながら今日は黒星だった。

 残りあと2番。

 今場所のできからみて来場所の十両昇進は間違いない。

 かげながら昇進を祈っている。

 頑張れ!琴恵光!

2014年12月25日 (木)

ゴーン・ガール  延岡シネマがんばれ

 昨日、久々に映画を見に行った。

 作品は「ゴーン・ガール」。

 このところ映画の情報が入ってこなくて、半年ぶりの映画だ。

 めずらしくテレビCMをやっていたから気になっていた。

 どんな映画か検索してみたら、当地(宮崎県の北端の街・延岡市)唯一の映画館延岡シネマでやっている。

 見に行こうと思って、「今日は映画に行くから夕食はいらない」と家内に言ったら、なんと家内が自慢げにネタバレの話をする。

 ミステリー映画で犯人がわかってしまったのでは興味は半減。

 見る気が失せてしまった。

 見る気が失せていたのに見に行くことにしたのはオバマ大統領夫人の「原作が面白かったから映画を観たけど、原作の方が良かった」という映画評だった。

 原作を読んで結果がわかっているのに映画を見に行ったくらいだから、きっと面白いストーリーなんだろうと思ったのだ。

 家内にネタバラシをされたとことを不快に思いつつ見始めることになったのだが、まったく予想を裏切られるストーリー展開で、最後までハラハラドキドキ2時間あまりスクリーンに引き込まれてしまった。

 話題作だというのに、広い館内に観客は私をいれて3人のみ。

 サスペンスミステリー映画だったから、1人きりでは怖くて最後まで見ていられなかったかもしれない。

  暖房が切られていたみたいで寒かったのがサスペンスで身が凍えるのを倍加してくれていた。

 お客さん3人じゃ、電気代を惜しんで暖房を切っていても文句は言えないよね。

 延岡シネマさんがんばってくださいねーーーーー。

 延岡市民の皆様、たまには映画館足をお運びくださーーーーい。

 「ゴーン・ガール」本当に面白いですよ。おすすめでーーーーす。

 

内に話をすると、、ということで急遽見に行くことにした。

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