書籍・雑誌

2015年12月 7日 (月)

図書館VS出版社 図書館の新刊貸出1年延期

 公立図書館が新刊本を貸し出すことの是非が議論になっている。

「売り上げに悪影響が出る」と、一部の作家や出版社が図書館側に貸し出し開始を遅らせるよう求めている。

私も図書館を利用させてもらっている。

当地(宮崎県の北端の街・延岡市)のような地方の小さな町では、新聞の広告で気にとなる本があっても、本屋さんには並ばないものが多い。

それで気になる本はアマゾンで購入していたのだが、署名に引かれて買ったものの、中身をみたら買わなくてもよかったという本が少なくない。
 
 そんなとき、図書館の蔵書がインターネットで検索できることを知った。
 
 それに、話題の新刊本がすぐに入荷するということもわかった。

 貸し出し可能か貸し出し中なのかもネットでわかるし、貸し出し中の本はネットで予約もできる。

 貸出中の本は予約をしておけば、本が帰って来たときには連絡をもらえる。

 このことを知ってからというもの、買おうか買うまいか迷う本については蔵書検索をして、図書館にあったときは図書館で借りることにした。

 話題の芥川賞受賞作「火花」は、受賞前の3月に予約した。

 そのときすでに30数人待ち状態であったが、敢えて買うまではないと思い、数か月待って借りて読んだ。

 図書館側は「貸し出しが販売部数に響いているかは不明確だ」という見解を述べているが、販売部数に影響しているのは明らかだろう。

 出版不況に苦しむ出版社や作家たちが、一定期間は貸出の自粛を求めるのは当然のことのように思える。

 多作のベストセラー作家は別にして、このところの出版部数を聞くと、作家の懐具合が心配になる。

 1万部売れたらまずまずというのが昨今の出版事情。

 1万部売れたときの作家の印税収入は130万円~150万円といったところ。

 年に5冊程度の出版だと、生活も楽じゃないだろう。

 新刊の貸出自粛となると、私も出費が増えることになるが、出版界存続のためには仕方がないことかもしれないなあ。

2013年5月 1日 (水)

「ラスト・スタンド」アーノルド・シュワルツネッガー

 仲のよい不動産屋さんに寄ったら、「(先週の)土曜日は休んでましたね。3連休でどこかに行ったんですか?」と聞かれた。

 その言葉の中には、「余裕がありますね」との意味合いが含まれていたのだが、とんでもない、その逆だったのだ。

 何年か越しかの話がまとまったと思っていたら、宮崎にいる売主さんの子どもさんが入院して、売主さんがいつ延岡に帰れるかわからないというので、契約書を持って私が宮崎に行ったのだ。

 他に差し迫った商談はなかったので、土曜日を臨時休業にしたというわけである。

 商談が思いの外スムーズに終わったので、宮崎に来たついでに映画を観ることにした。

 前置きが長くなったが、ということで、その日が封切りの「ラスト・スタンド」を観た。

 あまり積極的に観たい映画ではなかったのだが、他に観たい映画がなかったことと、シュワルツネッガーの復帰作ということでことで、これを観ることにした。

 しかし、結果は期待を裏切る?面白い映画だった。

 最初の内の印象は、シュワちゃんも年をとったなー。で、どんな映画になるのかと思って観ていたのだが、まー、その面白いこと。

 痛快活劇映画としての出来は、私の好みで言えば、最高!

 シュワルツネッガーの代表作となる映画じゃないかと思った次第。

2013年2月 1日 (金)

「長生きしたけりゃ肉を食べるな

 「76歳で白髪なし! 老眼なし! 病院に行ったこともない!」

 今日の朝刊に、こんなキャッチコピーで4段通しの大きな本の広告が、目を引いた。

 著者の大きな写真も載っている。

 76歳という年相応の写真である。

 小見出しで、「私の話を聞いて、食事法を実戦してくれた人たちは、『病気が治った』『黒髪がどんどん生えてきた』『資力が上がった』等々、身体のミラクルに驚いています」ともある。

 後退する髪や、進む老眼に悩んでいるおじさんとしては、購買意欲をそそられるコピーである。

 さらに、この本の内容がわかる目次のようなものも掲載されていた。

 「甘いものを食べるとうつになる」

 「日に3度の食事は食べ過ぎ」

 「電子レンジは身体を毒する」

 「お酒を飲むなら日本酒がいい」

 ふむふむ。

 砂糖が身体に悪いのは、良く言われること。

 私も、1日1食でやっているから、これも納得。

 電子レンジが悪いのは冷凍食品が悪いのだろうか。

 日本酒がいいっていうけど、今の日本酒は添加物が多かったはず。

 しかし、ここいらまではまだ許せる。

 しかし、「現在手に入る卵に栄養はない」「人工の菌を使って大量生産した納豆が身体にいいはずはない「牛乳は身体に悪い」と続く。

 ここまでくると、私の購買意欲は失せてしまった。

 「安全なはずの有機野菜も安全ではない」「パン食は万病のもと」にいたって、購入を見合わせることにした。

 「長生きしたければ肉を食え」という本もでている。

 検索してみたら、「長生きしたければ朝食は抜きなさい」「長生きしたければ朝3時に起きなさい」なんてのもある。

 「長生きの秘訣はなんですか?」なんて、ご長寿のご老人にインタビューしているニュースをときどき見かける。

 その答えは、「黒糖酒が長生きの秘訣」だったり、「毎日牛乳を飲む」というのがあったりする。

 最近、双子の長寿で有名になった「銀さん」の子どもさんたちが、しばしばテレビに登場している。

 4姉妹の平均年齢は94歳だが、みなさん「肉が大好き」だと言っていた。 

 結局、長生きする人は、その人が与えられた寿命で長生きをしているんであって、その方が、たまたま肉が好きだったり、肉を食べなかったりするだけなんじゃないんだろうか。

 長生きの原因が、肉を食べなかったことや、肉食べなかったことでも、朝早起きをしたことでもなく、たまたま長生きの寿命を与えられた人が、肉が好きだったり、肉を食べなかったり、早起きをしていたりするんじゃないかなあ。

 

 

2012年7月17日 (火)

筒井康隆「聖痕」。朝日新聞連載小説。

 筒井康隆さんの連載小説が13日から始まった。

 さすが筒井康隆。新聞連載小説の存在意義を知らされた。

 というのも、私は毎朝、新聞を読む習慣はあるのだが、今まで一度も新聞の連載小説を読んだことはなかった。

 小説なんてやつは、一気に読まないと楽しめないと思っていたからだ。

 それで、新聞の連載小説はいっさい眼中になかったのだが、筒井さんの連載小説が始まるという紹介記事に目がいった。

 筒井さんの小説は学生時代に読んだ。

 愛読者というほどではなく、流行作家として頻繁に月刊小説誌に発表されるものを読んでいた。

 当時、SF作家として星新一さんや小松左京さんらと「SF御三家」と称されていて、常に実験的な小説を手がけ話題性のある作家だった。

 私にとっては、ナンセンス・SF作家としての印象が強い。

 また、筒井さんは俳優という肩書も持っていらっしゃる。

 私は俳優としての筒井さんは存じあげないが、たしかに役者にしても通用しそうな味のあるいい顔をしている。

 当人もそれを自覚しているようで、筒井さんの出版広告は、必ず筒井さんの顔写真付きである。

 今回の連載開始の記事に気がついたのも、パソコンのキーボードの前でポーズをとる筒井さんの大きな顔写真に目がとまってのことだ。

 それで、13日の連載初日から「聖痕」を読み始めた。

 初回は、難解というか、私には理解不能で、よくわからなかった。

 筒井さんは、よく実験的小説をお書きになる。

 この小説も、「本来の意味でのゾラ(19世紀の作家エミール・ゾラ)的実験」だの、「言葉による触発に古語を用いる」実験をするだのと語っておられる。

 私には、その意味は理解できないが、なんだかそれははやり実験的な小説になっているのだろう。

 それでこんなに難しい話になるのなら、都合からは読むのをやめようと思っていた。

 私は、小説ってのは、読んでまず面白くないといけないと考えているからだ。

 そんな気持ちで、2回目を読む。

 む?事件が起こったみたいだ。3回目を読んでみたい。

 3回目。確かに事件が起きた。

 4回目。そして今日が連載5回目。確実に、猟奇的事件が勃発している。

 次の展開はどうなるのだろうと、毎朝が楽しみになった。

 1回分が原稿用紙2枚ちょっとしかないというのに、毎回の話が濃密に脳裏に焼きつく。

 新聞の連載小説の面白さを初めて知ることとなった。

 筒井さん曰く「最後の長編」ということだが、久し振りに小説を堪能しようと思っている。

2012年7月 9日 (月)

「くせになるすごい文具」「DIME 14号」

 久日ぶりに、こころときめく本を手にした。

 「DIME」という、小学館から月2回刊行されている雑誌の今回号だ。

 「DIME」は商品情報誌で、電子機器等のトレンドに関する特集が多い。

 今回号は「くせになるすごい文具」というキャッチコピーでの文房具特集号だ。

 私は週に1、2回は本屋をのぞいているのだが、このところ文房具を特集した雑誌をよく見かける。

 私は文房具に目がなくて、文房具特集の本を見つけると必ず読んでみる。

 以前は、文房具特集と名がつけば買ってしまっていた。

 しかし、このところは立ち読みだけで買わずに帰ることが多くなっている。

 紹介されている内容のほとんどの文房具は、すでに私が知っているものばかりだからだ。

 一冊の本の中に、買いたいなと思う文房具が全然載っていないこともある。

 一つ二つは興味を持つ文房具が載っていても、私のこころをときめかせる文房具が少なくなっている。

 「DIME」の今回号「くせになるすごい文房具」は私の心をときめかせるに十分の編集内容だった。

 昨晩は、好きなテレビも見ないで本をながめていた。

 買いたいものが、いくつもある。

 面白い文房具については、おいおいこの場で紹介させてもらおうと思っているのでお楽しみに。

 楽しいのは私だけかもしれないが。

 

2012年2月26日 (日)

AKBを素人芸というけれど

 今週号の週刊新潮に、「素人芸で稼ぐ『AKB』に我慢の限度」という記事があった。

 私は、書籍費を結構使う方だが、週刊誌は立ち読みですませることが多い。

 週刊誌は、新聞広告の見出しを見て、読みたい記事があったら立ち読みしている。

 今週の週刊新潮の新聞広告の、「素人芸で稼ぐ『AKB』に我慢の限度」という見出しに目がとまった。

 私も、AKBの芸は素人芸だと思っていた。

 そして彼女らに群がるオタク的なファンの姿が、AKBに対する違和感を増大させていた。

 さらに、秋元康さんのプロデュース力には敬服するが、総選挙と称して、オタク的ファンに一人で百枚以上ものCDを購入させるやりかたは好きにはなれなかった。

 しかし、ときおり見せる彼女らの仕事にかけるひたむきさに、違う感情をいだくようになった。

 秋元さんの天才的なプロデュースに、メンバーもファンも、そしてマスコミも踊らされているわけだが、彼女たちが全身全霊で生きている姿は尊敬に値するものだ。

 彼女たちを素人集団と皮肉る人たちのなかで、彼女たち以上に仕事に打ち込んでいる人がどれだけいるだろうか。

 私は今まで、彼女たちのように何かに夢中になって努力をした覚えがない。

 ビジネスの世界でもスポーツ界でも、学問の世界でも、その頂点を極めた人は、通常人の何倍も努力をしている。

 彼女たちもまた、そんな人たちと同じように生きているように思える。

 そんなふうに夢中になって生きている姿には、去りし日の自分の時間を反省させられる。

 芸能界は厳しい世界だから、彼女らのほとんどは使い捨てられることになるのかもしれない。

 一瞬でも、きらびやかな世界に浸っただけに、普通の生活に戻れなくて、もがくことになる子もいるかもしれない。

 しかし、自分で選んで進んだ世界で全力を出し切り、精いっぱい光輝く努力をしたのだから、悔いは残さなくていい。

 残り時間が見えるようになってきて、やってこなかったことを悔やむよりはるかにすばらしい。

  

2012年1月 9日 (月)

大阪旅行記 雑貨屋さん?本屋さん?

 ぐだぐだ言っても何にも変わらない。

 考えるだけ気分が悪い。

 気分転換に、大阪旅行で面白かった話を書こう。



 
正月の旅行には一応デジカメを持参した。

 私は、旅行での単なる風景は、写真にとってもしょうがないと思っている。

 下手な写真を撮るくらいなら、絵はがきや旅行雑誌の写真の方がはるかにきれいだ。

 ステキな景色は記憶に残しておけばいい。

 だから、私にとっては、最近のデジカメに入っているギガという膨大なメモリーは無用の過剰長物。

 前置きが長くなったが、面白い店を紹介しよう。

 今回の旅行で泊まったホテルの近くにあった「VILLGE VANGUARD」というお店。

 店の表まで雑貨を並べていて、「ドンキホーテ」の小型版みたいな雑貨屋さんに見えた。

 雑貨屋さん大好きおじさんの私としては、これは中に入ってみらずにいられない。

 ところ狭しと面白ろ雑貨が並んでいる。

 結局、雑貨は骸骨柄の軍手(手袋)しか買わなかったのだが、ウナギの寝床みたいに奥行きの長い店を探検していると、店の中程に本が陳列してある。

 古本屋を売っているのかと思ってながめていたら、なんとも愉快なキャッチコピーのポップがべたべたとはりつけられている。

 面白いから、そのキャッチコピーを書き写そうかとも思ったのだが、その手書きのポップは写真に撮るべき。

 それで、店員さんに了解をとり写真に撮らせてもらったのがこれだ。

 34  35_2

  「今の自分に満足している奴は買わなくてよし」
 撮り損なったが、こんなキャッチコピーのまわりに自己啓発本的な本が集っている。

 38 52 51

39

40 41 42 43

 なんとも楽しいいキャッチコピーじゃないか。

 まだまだ、楽しいキャッチコピーがあったのだが、今日のところはこれくらいにしよう。

 それと、他の本屋さんも真似た方がいいのは、平積みにしている本の一番上にポップをはりつけているのだが,その本はサンプルとして割り切っている。

 平積みの本を買う場合、一番上の本は敬遠して下の方から抜き取って買っている。

 だから、一冊だけはサンプルとして割り切って、立ち読みで内容を確認するのはサンプル本だけになる。

 無作為に本を傷つけられるより、一冊だけを犠牲にする方がはるかに合理的だ。


 雑貨は軍手だけだったが、本は2冊買ってしまった。

 荷物になるから買わなかったが、一番欲しかったのがこれ。

 ちょっと直接手過ぎるコピーだが、つい買いたくなる面白ろ雑貨だった。

 

2010年11月 6日 (土)

朝日新聞「be」『ナマケモノ倶楽部』

 今日の朝日新聞土曜版beのコラムに、紙面の半分くらいを使って「朝活」を紹介していた。

  「朝活」というのは、朝にいろいろ活動をすることで、最近増えている「婚活」「就活」などと「活」をつけた造語のことだ。
 
  「朝活」がブームで、早朝からランニングをしたり、勉強をしたりと、精力的に活動するのが流行りだ。
 
  「朝4時起きで・・」とか「5時半起き・・」と行った本も多数出版されている。
 
  かくいう私も、「4時起き」も「5時半起き」も読んでみた。(見事に、読んだだけなのだが)
  コラムでは、「朝活ブームの機運に乗じた商品やサービスも花盛り」という紹介に紙面を割いていた。
 
  朝からつけめんを出している「朝つけ」の店、朝からラーメンを食べる「朝ラー」。
 
  イチロー選手が食べているということに乗っかって「朝カレー」。
 
  朝専用の缶コーヒー。(これはテレビコマーシャルでしょっちゅうお目にかかっている)
 
  「丸の内朝大学」「ぎんざ朝大学」といったネーミングの勉強会やセミナーも多いそうだ。
 
  朝の婚活や、朝の映画鑑賞会まであるという。
 
  なぜ朝かというと、誰にも邪魔されず時間を自分で自由にできるのは朝しかないということなのだ。
 
  本屋さんの自己啓発コーナーも、早起き礼賛本のオンパレードだ。
 
  よだきんぼ(宮崎弁でなまけもの)の私は、よだきんぼのままでいいと思っているわけではない。
 
 なんとか時間を有効に使って、勝馬和代さんをめざそうなどと思って、勝馬本なども手にしたこともあるのだが、よだきんぼは治らない。

 そうこうしているうちに、人生も残すところわずかだなと思わざるを得ない年になってしまった。

 そんな私にとって、今日の「be」のコラムには嬉しいことが書いてあったのだ。

「朝活」の紹介記事だから、当然朝活についてのあれこれがたくさん書いてあったのだが、終わりの方に朝活に対して懐疑的な意見がちょっとだけ書かれていた。これが私を嬉しくさせる意見だった。

  「朝をめぐる盛り上がりに懐疑的な見方もある。『マスコミや企業に踊らされているのだろうけど、危険なものを感じます」こと語るのは文化人類学者でスローライフを目指すNGO『ナマケモノ倶楽部』の世話人でもある明治学院大学教授・辻信一さんだ」という辻さんの意見。
 
  辻さんによれば、高度な消費主義に裏打ちされた現代社会の本質は「過剰」。現代人は何かをすることにとりつかれた「するする社会」に生きている。わずかなすきま時間も何かをしないと気が済まない。
 
  でも「何をしているか」は問われても、「何のためにしているのか」は問われない。
 
  そもそも、多くの伝統文化で、闇夜が明けて迎える朝は神聖な時間として扱われてきた。
 
  「本来気ぜわしく何かをやるような時間ではなかった」という。
 
  納得である。
 
  さらに続く辻さんが勧める朝の過ごし方についての意見に嬉しいものを感じた。
 
  辻さんが勧める朝の過ごし方は、老子が言うところの「無為」、何もしないこと。
 
  「目が覚めたら今日もまた自分がここにいることに驚きと感謝を感じて過ごせばいい」と言っていた。
 
  「すること」よりも「いること」の大切さに気づくことが、自分への肯定感や幸福感につながるのだと言っていた。
 
 本屋さんを除くと、勝間本に代表される自己啓発本が山積みで、それにばかり目が行っていた。

 「目が覚めたら今日もまた自分がここにいることに驚きと感謝を感じて過ごせばいい」

 「すること」よりも「いること」

 なんと、やさしいひびきの言葉だろう。

 自分が無為に生きてきたことを少なからずも後悔せざるを得ない私だったが、辻さんの言葉に救われた気がして嬉しくなった。

2010年7月24日 (土)

Amazonマーケットプレイス

 私はAmazonで本を買うことが多い。

 というのも、当地延岡市では新聞広告で気になる本があっても手に入らないことが多いからだ。

 Amazonを利用するのは、注文して2日か3日で本が手に入るためだ。

 本の題名だけで買うことになるので、買ってみてがっかりする本のときもある。

 しかし、Amazonでは、商品説明で簡単に本の内容を説明してあるし、目次も見れる。

 本屋で本を買うときも、前書きと目次を見て買うことが多いから、これは結構役に立つ。

 さらに、カスタマーレビューというものがあって、その本を読んだ人が感想を書いている。

 役に立ったという感想もあれば、買わなければよかったという意見もある。

 このカスタマーレビューが充実していて、内容を見ずに買う身にとって非常に役に立っている。

 

 さらに私が利用しているのが、Amazonマーケットプレイスというシステムだ。

 Amazonマーケットプレイスというのは、新本と同時にその本を中古本としても買えるというシステムだ。

 中古本として買えるだけでなく、読んだ本をそのまま中古本として売りに出すこともできる。

 最初に登録が必要だが、登録は簡単にできる。

 

 探している本を検索すると、100パーセント本は見つかる。

 探している本の説明と購入ができるページが現れるわけだが、新本と同時に中古本も同じページで売られている。

 中古本の価格は、出品者が自分の好きな価格で設定している。

 私は、安くなった中古本を買うことも多い。

 100円くらいの差なら新本の方が良いが、300円以上安ければ中古でもいい。

 ベストセラーになった本なんかが1円で売りに出てたりする。

 ただし、中古本については一律に送料が360円加算される。

 なんと、新本は送料無料なのだ!


 そして私は、読んだ本のうち保存の必要がないとものは、Amazonマーケットプレイスですぐに売ってしまうことにしている。

 ベストセラーの類の本であれば、売れているうちに売るのがコツだ。

 4割くらい安く売りに出せば、確実に売れる。


 中古本屋さんも多数出品していて、現在ヒット中の本はなかなか半値にはなっていない。

 私は、このAmazonマーケットプレイスを利用して、買うときは400円くらい安く買って、売るときは400円くらい損をして売っている。

 結果的に、Amazonマーケットプレイスを利用して定価の半額くらいで新しい本を読んでいる。

 先日(22日)私がブログで話をした、「プレジデント50pulas『デブは一億円損をする』」

は、定価880円で買ったものを400円で22日に売りにだしたところ次の日には売れた。

 メモやコピーで必要なところは記録にとったので、400円で本が読めたことになる。

 簡単ですから、やったことのない方はやってみてはいかがですか?

2010年7月22日 (木)

「プレジデント50pulas」のダイエット

 前にも言ったことだが、私はメタボなおじさんなのだ。

 それで、人に負けずにダイエットには興味を持っている。

 新聞のテレビ欄をに「ダイエット」とあると必ず見ている。

 だけど、意志が弱いから太っているのであって、ダイエット番組をみても実行はしない。


 ダイエット関連の本もよく買う。

 先日買ったのが「プレジデント 50プラス」というシニア向けの情報誌。

 「デブは1億円損する!」「全図解 肥満人生VSフツー人生」という特集の記事の題名が目について買ってしまった。

 内容は、基本的には余り新しい内容はなかったのだが、切り口が一味違ったものがあったので購入したもの。

 シニア向けの雑誌だけに、一般的な本のダイエット特集号と違った話があって面白かった。

 「単に長生きしても最後の10年間がベッドの上で寝たきりでは意味がない」

 これは実にそのとおりだと思っていたことだった。

 「PPC健康法」というのがあって、「ピンピンコロリ」の略だそうだ。

 ピンピン、元気に生きて、長患いせずにコロリと死ぬための健康法のことだ。

 そんな話が人ごとでない年代になってしまった私が、常日頃考えていることの対策が書いてあった。



 もう一つ、「なるほどそういうことだったのか」と教えられた記事があった。

 それはテレビで話題になる超肥満者のことだった。

 欧米人、とりわけ話題になるのがアメリカ人で400㎏を超えるような超肥満の人の話。

 日本では200㎏を超すような極端な肥満の人を見かることは少ないが、アメリカでは200㎏を超すような超肥満者を結構見かける。

 ダイエット番組で「200㎏の減量に成功した」なんて話題は、ほとんどアメリカでの話だ。

 そのわけは、「日本人は欧米人のように太る前に膵臓が疲弊しきって糖尿病を発症する」からだそうだ。

 「欧米人は膵臓が丈夫で、インスリンをせっせと出して血糖値を下げてくれるから、糖尿病にならずに太り続けることができる」らしい。

 私の雑学の知識をひとつ増やしてくれた、楽しい記事だった。

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