10テレビの功罪

2018年11月 8日 (木)

「とくダネ」どうなってるの?

 今日の「とくダネ」、どうしたのだろう。

 トップニュースは、自衛隊の車両が民家に突っ込んだという事故の件。

 その次は、中国でのバスの運転手への暴力事件の件。

  番組が始まって1時間以上になるが、アメリカの中間選挙の結果に一切触れない。

 他局との差別化をはかった番組構成なのかもしれないが、それにしても一切触れないというのは、どうなってるのか。

 なにかある。

 

2018年10月26日 (金)

砂防ダムのイノシシ報道

 北九州の砂防ダムに落ちたイノシシの報道。

 私は、もう見たくも無いのだけど、報道は過熱する一方。

 見たくもないからチャンネルをすぐに変えるのだけど、そんなに見たい人が多いのかなあ。

 見たい視聴者が多いからテレビ局が取り上げているのだろうが、テレビ局が一斉に取り上げてブームを作り上げているのではないのかなあ。

 昨日も書いたが、そもそもは害獣。

 無責任な感情で、助けてやってという声に押されて、公務員が駆り出されているが、助けて野に放ったとたんに害獣となるわけだ。

 公務員さんが5人も10人も寄ってたかって、何日もイノシシにかかりっきり。

 お役所の仕事となると、民間の仕事に比べて予算がかかる。

 こんなことに、多大な時間と金をかけてはもったいない。

 テレビ局も、こんなことに多額の経費をかけて報道する問題なのか。

 日本中のテレビ局がとりあげているのは、意味わからん。

 テレビが無視すれば、日常になんの影響もないこと。

 メディアが、一斉に同じ方向に進むことが恐い。

 

 

2018年10月15日 (月)

もう食傷 豊洲至上報道

 すったもんだしていた豊洲市場が、やっと開業した。

 すったもんだは、18年以上。

 それぞれが自分に都合による理由で反対したり、賛成したり、妨害したり、推進したり。

 加えて、それにかかわる人々の利権も絡んでいるから、スムーズにいかないのは当たり前。

 そんな紛争をなんとか乗り切って、2年前にやっとオープンに漕ぎついたとおもったら、都知事に就任した小池さんが自分の政治稼業の戦略で、オープンにいちゃもんをつけた。

 テレビがわっと寄りつき、一時は次期総理大臣になるのかという勢いだったが、スタンドプレーは続かず、存在感を失った。

 結局、開業が2年遅れただけで、改善改良はないまま、混乱だけを残してのオープンだった。

 オープンに際しては、騒動をもっと大きくしようとテレビが騒ぎ立てた。

 ヒマをもてあましている庶民たちの注目をあつめる結果となり、人が殺到した。

 テレビが騒ぎ立てるもので、4万人以上の来場があった。

 スカイツリーの来場客が1万人数千人で、4万人というのはユニバーサルスタジオの来場者数と同じだった。

 その数字を聞いて、豊洲市場はそんなに魅力があるのかな、なんてとぼけたことを言っているコメンテーターがいた。

 あんたらが、そうやって騒ぎ立てるから、時間をもてあましていて、なんか面白いことないかなと思っている輩が集まってくるんじゃないか!

 私のように九州の片田舎(宮崎県の北端の街・延岡市)に住んでいる者は、豊洲市場を見に行くことは、ずっとない。

 国民の9割くらいの人は、豊洲市場に行きたいなんて思わないんじゃないか。

 豊洲市場報道は、もうたくさん。

 株が急落したり、消費税10%の実施が確定したり、大きな話題が盛り沢山の今日このごろ。

 

2018年8月31日 (金)

あたりまえのように炎上 女子体操パワハラ問題

 女子体操、塚原夫妻のパワハラ問題が、あたりまえのように炎上している。

 決死の覚悟で告発した宮原選手の発言に対して、塚原光男氏の「全部ウソ」と言う言葉は最悪だとだれもが感じたはずだ。

 案の定、マスコミ野獣たちが襲いかかっている。

 このところ、いろいろ似たような騒動があっているのに学習していないものだなあ。

 独裁の座に長く居すわっていると、正常な世界が見えなくなるのだろう。

2018年8月30日 (木)

塚原夫妻。マスコミの格好の標的。

 体操協会の塚原光男副会長が、マスコミが大喜びしそうな発言をしてくれた。

 宮川選手の記者会見でパワハラを告発されたことについて群がる記者への質問に対して「なぜ彼女が嘘をつくのかわからない」と答えた。

 さらに突っ込む記者の質問に、「(彼女の話は)全部嘘」とまで言い切った。

 なんともまずい発言だ。

 18歳の少女が覚悟を決めて訴えかける言葉と、訴えられた権力者の言葉と、どちらが真実なのか。

 ハイエナのようなゴシップレポーターからボロボロにされるのはどちらだろう。

 

2018年8月29日 (水)

尾畠さんの至言

 二歳男児を発見したスーパーボランティアの尾畠春夫さん。

 テレビ、雑誌の報道で見る尾畠さんのボランティアへの取り組み方には、ただただ頭が下がる。

 尾畠さんのボランティアの心得は、いろんなところで報じられているが、児童を発見した後、児童の祖父に風呂を勧められたとき、頑に拒否する尾畠さんの対応には、尾畠さんのボランティア精神の神髄を見る思いした。

 すばらしいのは、尾畠さんが自分のボランティアのやり方について、「皆が皆、私のようにやらないといけない、なんてことはありません。あくまでも私はこういう考えです」という発言だ。

 もうひとつ、心にしみた言葉は、尾畠さんが被災者にかける言葉だ。

 尾畠さんが被災者にかける言葉は、「お怪我はなかったですか」と「私にできることなら、なんでもお手伝いさせてください」の2つ。それ以上のことは被災者に聞かない。

 「怖かったか、辛かったか、家は、家族は、なんて聞かれ快く思う人はいませんから」というのだ。

 至言。

 家族を失った被災者に、家を失くした被災者に、「今、どんなお気持ちですか?」とマイクを突きつけるマスコミよ、尾畠さんの言葉を強く心に刻め。

2018年8月 2日 (木)

日本ボクシング協会

 日大アメリカンフットボール、女子レスリングに続いて、今度は日本ボクシング協会の問題。

 この2、3日、テレビは日本ボクシング協会の問題一色。

 ワイドショーはもちろん、ニュースの時間も1時間以上の時間を割いて日本ボクシング協会の問題を取り上げている。

 日本ボクシング協会の山根会長が協会を私物化しているという流れの報道で、証人、証言、映像、ありとあらゆる事象をかきあつめて、徹底的な真相追求に時間を割いている。

 もし、仮に山根会長が、報道から想像されるように、ボクシング協会を私物化しているとしても、直接的に影響を受けたのはボクシングの関係者だけのこと。

 フットボール、レスリングに続くボクシング。

 いずれの問題も、キャラの強い最高権力者が独裁的な運営をしていて、テレビはその権力者に石をなげつけて棒でたたきまわして、視聴者の興味をかきたてている。

 テレビ各局とも、ワイドショーニュースで大幅に時間をさいての報道合戦を繰り広げているが、さりとてこれらは、国民の生活に大した影響を与える問題ではない。

 報道は、これと同じ熱意を国の最高権力者の蛮行にも傾けるべきではないのかなあ。

 

 

2018年7月25日 (水)

酷暑の次は熱中症

 ここ数日、テレビ各局は、暑い暑いと、暑い画像をかき集める競争をしていたが、視聴者としても、もう「暑い」にはうんざりして、いいかげんに「暑い」ばかりを下記を詰める報道はやめてもらいたいと思っていた。

 それを察知してか、昨日、今日のワイドショーは、「暑い」に平行して「熱中症対策」を話題の中心据えている。

 これにしても、「暑い」と「熱中症」でワイドショー枠の30分も40分も割くのはいかがなものか。

 視聴者も、もう「暑い」には辟易していると思うのだけど。

 岸田さんが自民と党総裁選不出馬を、なんだかわけのわからないことばをだらだらと羅列して表明していたが、その画像を見ていたら、なおさら暑苦しくて、これで安倍さんの3選が磐石になるのかと思うと、冷たいものが体を通り抜ける。

 今年の猛暑は日本だけではなく、地球規模で異常気象が起こっているが、政治も世界規模で異常な状況に陥っているよなあ。

2018年7月18日 (水)

日本全国猛暑

 暑い。

 朝から暑い。

 昼はもっと暑い。

 夕方になっても暑い。

 もう、日本全国津々浦々、暑い。

 それに輪をかけるのがテレビのワイドニュース。

 朝から、テレビ各局が競い合って暑いということを集中して報じている。

 暑いという報道に加わるのは西日本代豪雨の被害状況。

 あとのことは、すっかり報道からぬけおちてしまっている。

 こんなに暑いと、教えてもらわなくても暑いことは誰でもわかる。

 それなのに、2時間枠のワイドニュースの中で1時間近くも「暑い」に時間を割いている。

 報じるべきは、猛暑による熱中症の危険を啓蒙すること。

 暑いという現象をかき集める番組作りには辟易している。

 

2018年6月 7日 (木)

批判するだけでなく、マスコミが本気になれば児童虐待は無くせる

 想像したとおり、今日のワイドショーでは5歳児虐待死が大きくとれあげられていた。

 子供を殺した非道のを厳しく非難。

 そして児童を助けることができなかった児童相談所の対応を批判。

 さらには、法整備の不備を放置している国会の怠慢を追求する声もあった。

 しかしそれは、結愛ちゃんのメモを、悲劇の台本として格好のワイドショーネタとして利用していただけのこと。

 マスコミが、劇場型の話題として一過的に取り上げるだけでなく、本気で児童虐待を無くそうと思っているのなら、児童虐待事件をすべて拾い上げて報道をずっと展開することだ。

 マスコミは世論を動かせる。

 世論を動かして、政治家に法律を作ることを請求し、行政には法律の行使を命じることだ。

 刑事事件では、疑わしきは被疑者の利益。疑わしきは罰せず。という言葉があるが、こと児童虐待については、疑わしきは児童の利益と定めるべき。

 虐待が疑われる治安については、まずは子供を保護し、安全が確認できたら親のもとに戻すということにすればいい。

 子供の幸せのために親がいやな思いをさせてもやむを得ない。

 法律でそう決めてしまえばいい。 

 私は日頃、安倍総理の強権政治を非難しているが、こんな強権であれば、私は許す。 

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