06文房具・便利グッズ

2018年10月29日 (月)

ギャラクシーノート9 機種交換

 スマートフォンの機種交換をした。

 旧機種はギャラクシーノートエッジ。

 新機種はギャラクシーノート9。

 私のスマートフォン歴は、国産初のスマートフォン、エクスペリアから始まった。

 まだスマートフォンが一般には使われてなくて、国産のスマートフォンは出遅れていた。

 サムスンのギャラクシーの評判がいいので、ギャラクシーに乗り換えて以来、使い慣れたアプリを継続して使いたいので、ずっとギャラクシーシリーズを使い続けている。

 直前に使っていたものはギャラクシーノートエッジ。

 ギャラクシーを使い続けたのは、操作方法が変わらないですむことと、多くのメーカーが内蔵式バッテリーになって行く中、サムスンだけがバッテリー交換方式のスマホを作り続けていたこと。

 しかし、ギャラクーノートエッジから後は、サムスンもバッテリー交換式のスマホの販売をやめてしまった。

 でほとんどのスマートフォンが内蔵電池式になってしまって、ギャラクシーノートエッジが最後の電池交換式だった。

 防水機能が求められることで、電池交換方式は淘汰されたようだ。

 最近のスマートフォンはスペック的には数年前の機種でも不自由は感じない。

 私は、スマートフォンはハードユーザーの部類だと思うが、ギャラクシーノートエッジに大きな不満はなかった。

 それより、ハードユーザー故にバッテリーが不足することが多いもので、スペアーバッテリーがあればバッテリー切れを心配することのないノートエッジをずっと使い続けようと思っていた。

 それで、ここ数年スマートフォンの新機種には全然興味がなかった。

 そんな中、ギャラクシーノート9のCMに、ちょっと気を引かれ、インターネットで商品説明を見て、即座に、買い換えをしてしまった。

 一つは、現在最高のスペックであるということ。

 もう一つは、バッテリーが4000mAhという大容量で、ハードユーザーでも1日もつということ。

  さらには、急速充電で2時間で満充電できるということ。

  大きな不満は無いが、ノートエッジは動きが悪くなっていた。

  予約受け付け中だったので、衝動的にドコモオンラインショップで予約した。

  ドコモショップで購入した方が、ショップで切り替えをやってもらえるから楽なのだが、行きつけのショップはいつも混雑していて、下手すると2時間3時間待ちになる。

それもあってオンライン予約したのだが、予約したのは発売予定日の2日前。

  別に急いで交換しないといけないわけでもないし、いつ着くのかと思って舞っていたら、なんと、発売日の25日に本体が届いた。

  ネット購入だもので、新しい機種への切り替えは自分でしなくてはいけない。

  しかも届いたのは本体のみで、解説書がない。

  インターネットであれこれ新しい機種に切り換える方法を探してみたが、切り替えの設定はなかなか難しい。

  面倒なことは後回しにするのが私の信条。

  今日、ちょっとやってみたが、SIMカードのサイズが違っているから、簡単にはできない。

  あれこれインターネットで調べてみたが、わからない。

こんなことなら、近くのショップで買えば良かったと涙ぐみつつ悪戦苦闘している。

 

 

2018年10月20日 (土)

イアホンコードが絡まない巻き方

 イヤホンを使おうと思って取り出すと、なぜかコードが絡まっている。

 イヤホンをはずした後、バッグやポケットに入れたまま、一切いじってないのだけど、なぜかコードが絡まっている。

 それも、どうしてこんなに複雑に絡まるのかというくらいに絡まっている。

 見えない小人がいたずらをしているとしか思えないように、ぐちゃぐゃにこんがらがっている。

 毎回、知恵の輪を解くように、絡まったコードをほどかなくてはならない。

 それを解決する、絡まないイアホンコードの巻き方を見付けた。

 まず、イアホンピースを中指と薬指に挟む。

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 次に、挟んだ中指と薬指を折り曲げて、伸びた人指し指と小指に8の字に巻き付ける。

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 コードを10㎝くらい残したところで、コードを指から抜き取って、余ったコードで8の字の中心部分を巻きつける。

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 最後に、巻き付けたケーブルにプラグを差し込む。

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 イヤホンを使うときは、差し込んだプラグを抜いてコードを伸ばすと、からまることなくスムーズに使えます。

 巻き取りには5秒くらいしかかからない。

 不精者の私だが、この巻き方を知ってからは、コードは必ず8の字巻でしまっている。

 きっと、いたずら者の小人さんが悔しがっていることだろう。

 

2018年8月25日 (土)

お勧め!アダプターを無駄なく差せるコンセントタップ

 うれしい便利グッズを見付けた。

 こんなのが欲しかったというコンセントタップ。

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 差込み口ごとにスペースを取っていなくて、差込み口がすき間なく、ずらりと並んでいる。

 どの差込み口にコンセントを差し込んでもいいのだ。

 便利な電子機器を使うのに、不便なのがACアダプターのコンセント。

 大きなアダプターが差込み口を占領してしまって、多口のコンセントやコンセントタップが有効に使えない。

 コンセントが足りなくなって、インターネット通販で買おうと思って探していて、偶然見付けたのがこれ。

 商品が届いて早速試してみたが、従来のものだったら3つか4つしか差せないサイズだが、なんと6つも差せてしまった。

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 おすすめですぞ。

 

2018年5月12日 (土)

使える!ミニレター(郵便書簡)

 ミニレター(郵便書簡)が届いた。

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 ミニレターというのは、写真のとおり、切手と封筒と便箋がいっしょになった郵便物。

  私は、ミニレターの存在は知っていて、以前、お客さんへの手紙として利用していた時期もあった。

 手紙も宛て名もワープロで書くようになってからは、ミニレターが封をするためにのりしろ部分が変則になっているもので、プリンターでうまく印字できないということから、使わなくなっていた。

 使わなくなったもう一つの理由としては、もともと、手紙より葉書に近い簡略な郵便という感覚があって、友人とか親しいお客さんに以外に出すのには少々抵抗があったからだ。

 今日届いたミニレターは、しっかりした会社からのものだった。

 仕事の関係で、この会社からは毎月請求書をもらっているが、ミニレターをもらったことはない。

 なにごとかと封を開けてみると、領収書が入っていた。

 管理している貸家の補修代を銀行振込で支払ったのだが、家主さん用に領収書が必用なので、別便で送ってくれるように依頼していたものをミニレターに同封してきたというわけだ。

 これは私には衝撃的だった。

 私は、ミニレターは葉書を大きくしたようなもので、中に他のものを同封できるとは思っていなかった。 

 調べてみると、封筒とあわせて25グラムまでで1㎝みまんのものは同封できることになっているではないか。

 これは使える。

 書けるスペースは葉書の3倍。 

 去年までは、葉書が52円で、ミニレターは62円だった。

 今年葉書は62円に値上がりしたのだが、ミニレターの値段は据え置かれたまま。

  定型の封書より20円安くて、封筒も便箋も用意する必用はない。

  25グラムというと、A4の用紙3枚は余裕で入れることができるから、20円安い切手付きの封筒と割り切って使ってもいい。

 遠慮のある相手には使いにくいような気もするが、これは使う余地ありである。

 

 

 

 

2018年4月 6日 (金)

満足のスマートウォッチ

 最近買ったもので、想定外に良かったグッズを紹介したい。

 それが、これ。

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 タニタの活動量計を買おうと思ってネット検索したところ、アマゾンの広告サイトが一番に検索表示された。

 クリックしてみると、上の写真に似た商品が多数売られている。

 以前、安いスマートフォンはないかとネット検索したときにも、これと同じような商品がたくさん売られていた。

 アップルとかセイコーとエプソンとか、有名メーカーのスマートフォンは3万円以上するが、上記写真の類は数千円で売られている。

 数千円だと、玩具みたいなものだろうし、すぐに壊れるかもしれないと思って、買う気にもならなかった。

 今回検索したのは、活動記録計を目的としてのものだった。

 活動記録計というのは、昔の万歩計のようなもの。

 万歩計は、もともとは歩数のみを計る物だった。

 その後改良が加わり、消費カロリーも計測されるようになった。

 しかし、それはあくまでも歩いている時間に消費するカロリーのみを計算するものだった。

 活動計は、さらに改良され、24時間の体の動きをチェックし、寝ているときや安静にしているときも含めて消費カロリーをチェックするというものなのだ。

 どんなものか調べようとおもってネット検索をしたというわけだが、検索結果に現れたのが上の写真のような代物だった。

 私が購入したのは、 GanRiver スマートブレスレットという商品。

 商品解説としては、「、ウェアラブルスマートウォッチ 心拍計 歩数計 腕時計 多機能スポーツウォッチ スマートリストバンド IP67防水 着信電話通知 SMS通知 line通知 カロリー 目覚まし時計 長座注意 リモート音楽 携帯紛失防止」とあった。

 私が欲しい機能は、時計機能の他には、心拍計、歩数計くらいだった。

 商品説明では、やたら多機能になっている。

 スマートフォンと連動するらしいから、これはれっきとしたスマートウォッチでもある。

 類似商品が多数出品されているが、標準的な価格帯は3,900円から5,900円程度である。

 私が買ったのは、3,695円。

 このくらいの価格なら、使い物にならなくてもあきらめがつく。

 そう思って買ったのだが、これが大満足。

 時計、心拍数計、歩数計は予想していた以上に使えるものだった。

 多少の誤差はあるが、それは以前使っていた歩数計でも同じこと。

 心拍計はあまり期待していなかったのだが、これもなかなかのすぐれもの。

 ジョギングやウォーキングをするときに、心拍数110から120を目標値にしているのだが、試してみたところ合格水準である。

 思いもかけなかった機能で、非常に重宝している機能が携帯電話探索機能だ。

 私は、スマートフォンを無意識にどこにでも置く癖があって、置いた場所がわからなくて探し回ることが日に十数回ある。

 たいていはすぐに見つかるのだが、見つからないときは、自分の携帯電話に固定電話から電話をかけたり、外出先だったら周りの人から電話をかけてもらったりして、自分の携帯電話を鳴らして探し出すことをしょっちゅうしている。

 このスマートウォッチには、それに代わる機能があるのだ。

 携帯探索モードにしてウォッチにふれると、自分の携帯がジャラリンと鳴るのだ。

 ジャラリンという、大きな、聞き慣れない音で、存在をしらせてくれる。

 嬉しはずかし、1日に5回位はこの機能のごやっかいになっている。

 もうひとつ想定外の嬉しい便利機能が、携帯着信通知機能だ。

 私は、日常の移動に大型スクータを利用している。

 スクータのエンジン音とヘルメットのせいで、携帯の着信に気がつかないことが多いのだが、このウォッチは携帯に電話やメールが着信すると振動で着信を教えてくれる。

 使い始めてまだ1カ月足らずで、ろくに使用説明書もよまないままに使っているのだが、想定を大きく違えた大満足の機器である。

 これがなんと3695円。

 メイドインチャイナだと思うが、恐るべしチャイナだ。

 長持ちするかどうかは、まだ定かではないが、購入後のフォローも丁寧である。

 これは、最近手にした便利機器としては、お勧めしたい機器である。

 ちなみに私のブログを見て購入を検討される方への助言としては、日本語の説明書があるかどうか、購入後の対応が良い店であるかどうかを見極めて買われることを進言申し上げたい。

 

 

 

 

 

2018年2月 4日 (日)

朗報 物忘れ防止タグ

 寄る年波を感じる今日この頃。

 根気がなくなったことと、片づけができなくなったことは、ブログで何度か嘆いた。

 もう一つの老化現象に物忘れがある。

 常に鍵やスマホを探しまくっている。

 パソコンをさわっていて、ちょっと気になることかあって、グーグルで調べようとパソコンを切り換えたとたんに、はて何を調べようと思ったのかなと、わからなくなったりということも日常茶飯事。

 今、届けようと思って資料を用意していたのに、ちょっとトイレに行った間に、その資料をどこに置いたのかわからなくなったりすることも多々ある。

 冷静に分析してみると、ひいき目ではなく、まだ病的な状態とはいえないとは思うのだが、とにかく忘れ物がひどい。

 そんな私にピッタリの物忘れ防止グッズがあることを知った。

 財布や鍵など、大事なものにつけておくと、スマホに位置情報を報せてくれるという道具だ。

 「紛失防止タグ」とか「落とし物発見器」などという名称で、いろんな会社から販売されている。

 写真は「マモリオ」という商品。

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 キーホルダーに鍵といっしょに下げてある黒いタグがそれだ。

 赤、黄色、白、ブルーもあるようだ。

 重さ3gの世界最少の物忘れ防止タグだ。

 スマホとの間でブルートゥースで通信し、スマホと通信できなくなる距離(20~30m」から離れると、スマホにメッセージが届き、専用アプリの地図上に忘れ物の位置が表示されるのだそうだ。

 3500円だというから、早速購入しようと思っている。

 忘れ物がスマホに届くということだけど、スマホを置き忘れときにはどうしたらいいのかというのが、一つの疑問。

 私にとって、スマホの置き忘れを防止することが最大の重要事項

 最近格安SIMを購入して、タブレットを格安SIMで動かしているから、スマホの置き忘れはタブレットのほうに通知するように設定できるのではないかと思う。

 そんな使い方ができるようだったら、忘れ物防止タグを3~4個買って、鍵と、財布と、鞄とスマホにつけようと思っている。

 

 

2017年7月17日 (月)

バターのり        久々にときめいた文房グッズ

 楽しい! 

 マーガリンではない。

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 久々にときめきを感じた文具。

 見慣れたマーガリンに見えるが、「バターのり」という名称。

 「マーガリンのり」ではゴロが悪い。

 バターを塗るように、のりを塗る。

 ほんのりバターの香りもつけてある。

 色は接着後は透明になる。

 写真は、「文房具アイデアコンテスト」の優秀賞をサンスター文具が形にしたもの。

 まだ商品化はされていないようだ。

 「やられたなー」という感じ。

 商品化されたら絶対に買う! 

 

2016年3月 6日 (日)

ポメラ活用

ポメラ活用

 「ポメラ」というデジタル文具がある。

 名前の由来は、「ポケット・メモ・ライター」の頭文字。

 テキストの入力のみに特化した日本語の文書作成機である。

 キーボードでの日本語入力が一般的になって、会議や打ち合わせなどでノートパソコンをメモをとる道具として使っている人も少なくない。

 しかし、メモをとる道具としては、ノートパソコンは機能が多すぎ、躯体も大きくなってしまい、バッ
テリーの持続時間も短い。

 そこで、メモ専用に開発されたのがポメラである。

 ネットもメールもできなくて、ただただ文書作成のみに割り切った設計になっている。

 そのおかげでの軽量コンパクト。キーボード入力。電源スイッチを入れ2秒での瞬足起動。。

 乾電池で長時間作動。

 2008年の発売と同時にキングジムのヒット商品となった。

 価格も2万円程度と手頃な価格だったから、私も購入を考えた
のだけど、私は親指シフター。

 親指シフトという独特の日本語入力ソフトを使ってスイスイ入力できるのだが、ローマ字入力は第二外国語以下のたどたどしい入力しかできない。

 ポメラは文書入力のみに特化して、きびきび動くといっても、ローマ字入力のできない私では使いこなせない猫に小判の道具だとあきらめていた。

 ところが2011年に発売されたポメラDM100に親指シフトキーボードが選べるようになった。
 そのニュースを聞くなり、喜び勇んでポメラを買ったのだが、作成した文書は結局パソコンと連携して使うことになる。

 外出先で文書を作ることがあっても、それを生かすのは結局パソコンに頼らなければいけない。

 それで、あまり使わないままになっていた。

 それが、ひょんなきっかけでポメラのブルートゥース機能を使えば、ポメラのキーボードがスマートフォンに連携したキーボードとして使えることを知った。
 早速、スマートフォント連携させてみたが、スマートフォンのキーボードとして使えるのはローマ字入力のみ。

 これでは私は使えない。

 がっかりしたが、キーボードとして使えなくても、ブルートゥース機能でポメラで作った文書がスマートフォンと連携できることがわかった。

 ということで、しばしの悪戦苦闘。

 今日のブログはポメラで作った文章を、スマートフォンと直接連携してアップした。

 この精力的
な努力を仕事に振り向けたら、もう少し業績があがるのだろうなあ。

2016年3月 4日 (金)

さらば「ザウルス」 顧客サポート終了

「ザウルス」の顧客サポートが終了するというニュースがあった。

 「ザウルス」は、かつて一世を風靡したシャープの携帯端末。

 当初は、スケジュール、ToDo、住所録、メモなどの情報を携帯して扱うための電子手帳だった。

 当時、類似の電子手帳がいくつもあってで、PDA( Personal Digital Assistant(Personal Data Assistant)と呼ばれていた。

 その中で、「ザウルス」は通信機能を備も備えた画期的な電子手帳として人気を博していた。

 私も、初期の「ザウルス」に始まり最終モデルの「SL-C3200」まで使った。
 
 平成12年ごろまでに累計200万代が売れた、シャープのヒット商品だったが、iモードのついた携帯電話の登場で、売上が低迷することになり、平成20年に生産を終了していた。

 シャープは台湾の企業に身売りすることになっているが、かつては時代を牽引する製品を作っていた。

 つくづく時代の移り変わりを感じさせられる。

  私の買った「SL-C3200」も、その役目を携帯電話にとってかわられ、あまり使うことなく机の片隅に眠っている。

 捨てるに捨てられなくて保管していたのだが、サポート終了を機会に、思い切って処分しようかと思っている。

 それとも、時代の記念にとっておくか。

2016年1月22日 (金)

買いそこなった「おじいちゃんのノート」

 東京の小さな印刷会社が手作りして販売していた「おじいちゃんのノート」が、注文殺到で売り切れ状態になっている。

 この印刷所がノート作りを始めたきっかけは3年ほど前。

 近くで製本業を営んでいた男性(79)が店をたたんだときに、「印刷と製本は関係が深い。うちを手伝ってくれないか」と社長の中村輝雄さん(72)がこの男性に声をかけたことに始まる。

 中村社長とこの男性が2年間かけて完成させたのが、方眼ノート。

 どこのページを開いても真ん中がふくらみにくく平らになる。

 手で押さえなくてもきれいに開き、コピーの時などに真ん中が黒くならないのが特長で、製造方法に関して会社で特許も取った。

 2014年10月に発売を開始。

 東京都の機関が試験的に購入・評価して普及を応援する「トライアル発注認定制度」にも選ばれるなど性能は評価されたものの、販売のノウハウを持たない悲しさで、なかなか売れなかった。

 大量発注の話があって作ったが、実際の注文には結びつかず、7千~8千冊の在庫を抱えてしまった。

 特許まで取ったのに全く売れずに在庫の山となっていた。

 そのノートが突然、注目を浴び始めた。

 そのきっかけは、社長の孫娘がつぶやいたツイッターだった。

「使ってもらえば、良さがわかってもらえるのに」。

 男性は専門学校に通う孫娘(19)に、「これ、学校の友達にあげてくれ」とノートをまとめて渡した。

 受け取った孫娘は、「学校じゃノート必要そうな人いないしなー。そうだ、ツイッターでやりとりしてる絵描きさんとか喜ぶかも」

 今年の元日に軽い気持ちでツイートした。

 「うちのおじいちゃんのノート、費用がないから宣伝できない」「欲しい方あげるので言って下さい」

 すると、たちまち多くの反響が寄せられてきた。

 「私が欲しかったのコレや」「建築とかしてる方には需要ありそう」「工業系の息子も欲しいと言っています」「どこで購入できますか」

 使い方を指南してくれる人も現れるなど多くの人たちからコメントが寄せられ、販売している大手通販サイトなどでは続々と在庫切れになった。

 7千~8千冊あった在庫に対し、3万冊を超える注文が入った。

 小さな印刷所に、それをさばき切る能力はなく、今際販売休止中。

 ツイートから約半月後の1月中旬には、大手文具メーカーの担当者が印刷所を訪れ、提携に向けた話も始まった。

 銀行から融資の申し出まで来ているというから、近々増産は間違いない。

 インターネットの威力に改めて驚かされた。

 この話を聞いたのは昨日。

 すぐにネット検索したら、ヨドバシカメラに在庫僅少で残っていた。

 何冊買おうか、ちょっと迷って、数時間後に注文しようと思ったら、すでに売り切れ。
 手に入らなくなると、ことさらに欲しくなる。

 残念な今日の出来事だった。

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