06文房具・便利グッズ

2016年3月 6日 (日)

ポメラ活用

ポメラ活用

 「ポメラ」というデジタル文具がある。

 名前の由来は、「ポケット・メモ・ライター」の頭文字。

 テキストの入力のみに特化した日本語の文書作成機である。

 キーボードでの日本語入力が一般的になって、会議や打ち合わせなどでノートパソコンをメモをとる道具として使っている人も少なくない。

 しかし、メモをとる道具としては、ノートパソコンは機能が多すぎ、躯体も大きくなってしまい、バッ
テリーの持続時間も短い。

 そこで、メモ専用に開発されたのがポメラである。

 ネットもメールもできなくて、ただただ文書作成のみに割り切った設計になっている。

 そのおかげでの軽量コンパクト。キーボード入力。電源スイッチを入れ2秒での瞬足起動。。

 乾電池で長時間作動。

 2008年の発売と同時にキングジムのヒット商品となった。

 価格も2万円程度と手頃な価格だったから、私も購入を考えた
のだけど、私は親指シフター。

 親指シフトという独特の日本語入力ソフトを使ってスイスイ入力できるのだが、ローマ字入力は第二外国語以下のたどたどしい入力しかできない。

 ポメラは文書入力のみに特化して、きびきび動くといっても、ローマ字入力のできない私では使いこなせない猫に小判の道具だとあきらめていた。

 ところが2011年に発売されたポメラDM100に親指シフトキーボードが選べるようになった。
 そのニュースを聞くなり、喜び勇んでポメラを買ったのだが、作成した文書は結局パソコンと連携して使うことになる。

 外出先で文書を作ることがあっても、それを生かすのは結局パソコンに頼らなければいけない。

 それで、あまり使わないままになっていた。

 それが、ひょんなきっかけでポメラのブルートゥース機能を使えば、ポメラのキーボードがスマートフォンに連携したキーボードとして使えることを知った。
 早速、スマートフォント連携させてみたが、スマートフォンのキーボードとして使えるのはローマ字入力のみ。

 これでは私は使えない。

 がっかりしたが、キーボードとして使えなくても、ブルートゥース機能でポメラで作った文書がスマートフォンと連携できることがわかった。

 ということで、しばしの悪戦苦闘。

 今日のブログはポメラで作った文章を、スマートフォンと直接連携してアップした。

 この精力的
な努力を仕事に振り向けたら、もう少し業績があがるのだろうなあ。

2016年3月 4日 (金)

さらば「ザウルス」 顧客サポート終了

「ザウルス」の顧客サポートが終了するというニュースがあった。

 「ザウルス」は、かつて一世を風靡したシャープの携帯端末。

 当初は、スケジュール、ToDo、住所録、メモなどの情報を携帯して扱うための電子手帳だった。

 当時、類似の電子手帳がいくつもあってで、PDA( Personal Digital Assistant(Personal Data Assistant)と呼ばれていた。

 その中で、「ザウルス」は通信機能を備も備えた画期的な電子手帳として人気を博していた。

 私も、初期の「ザウルス」に始まり最終モデルの「SL-C3200」まで使った。
 
 平成12年ごろまでに累計200万代が売れた、シャープのヒット商品だったが、iモードのついた携帯電話の登場で、売上が低迷することになり、平成20年に生産を終了していた。

 シャープは台湾の企業に身売りすることになっているが、かつては時代を牽引する製品を作っていた。

 つくづく時代の移り変わりを感じさせられる。

  私の買った「SL-C3200」も、その役目を携帯電話にとってかわられ、あまり使うことなく机の片隅に眠っている。

 捨てるに捨てられなくて保管していたのだが、サポート終了を機会に、思い切って処分しようかと思っている。

 それとも、時代の記念にとっておくか。

2016年1月22日 (金)

買いそこなった「おじいちゃんのノート」

 東京の小さな印刷会社が手作りして販売していた「おじいちゃんのノート」が、注文殺到で売り切れ状態になっている。

 この印刷所がノート作りを始めたきっかけは3年ほど前。

 近くで製本業を営んでいた男性(79)が店をたたんだときに、「印刷と製本は関係が深い。うちを手伝ってくれないか」と社長の中村輝雄さん(72)がこの男性に声をかけたことに始まる。

 中村社長とこの男性が2年間かけて完成させたのが、方眼ノート。

 どこのページを開いても真ん中がふくらみにくく平らになる。

 手で押さえなくてもきれいに開き、コピーの時などに真ん中が黒くならないのが特長で、製造方法に関して会社で特許も取った。

 2014年10月に発売を開始。

 東京都の機関が試験的に購入・評価して普及を応援する「トライアル発注認定制度」にも選ばれるなど性能は評価されたものの、販売のノウハウを持たない悲しさで、なかなか売れなかった。

 大量発注の話があって作ったが、実際の注文には結びつかず、7千~8千冊の在庫を抱えてしまった。

 特許まで取ったのに全く売れずに在庫の山となっていた。

 そのノートが突然、注目を浴び始めた。

 そのきっかけは、社長の孫娘がつぶやいたツイッターだった。

「使ってもらえば、良さがわかってもらえるのに」。

 男性は専門学校に通う孫娘(19)に、「これ、学校の友達にあげてくれ」とノートをまとめて渡した。

 受け取った孫娘は、「学校じゃノート必要そうな人いないしなー。そうだ、ツイッターでやりとりしてる絵描きさんとか喜ぶかも」

 今年の元日に軽い気持ちでツイートした。

 「うちのおじいちゃんのノート、費用がないから宣伝できない」「欲しい方あげるので言って下さい」

 すると、たちまち多くの反響が寄せられてきた。

 「私が欲しかったのコレや」「建築とかしてる方には需要ありそう」「工業系の息子も欲しいと言っています」「どこで購入できますか」

 使い方を指南してくれる人も現れるなど多くの人たちからコメントが寄せられ、販売している大手通販サイトなどでは続々と在庫切れになった。

 7千~8千冊あった在庫に対し、3万冊を超える注文が入った。

 小さな印刷所に、それをさばき切る能力はなく、今際販売休止中。

 ツイートから約半月後の1月中旬には、大手文具メーカーの担当者が印刷所を訪れ、提携に向けた話も始まった。

 銀行から融資の申し出まで来ているというから、近々増産は間違いない。

 インターネットの威力に改めて驚かされた。

 この話を聞いたのは昨日。

 すぐにネット検索したら、ヨドバシカメラに在庫僅少で残っていた。

 何冊買おうか、ちょっと迷って、数時間後に注文しようと思ったら、すでに売り切れ。
 手に入らなくなると、ことさらに欲しくなる。

 残念な今日の出来事だった。

2016年1月 6日 (水)

アイフォンより軽い傘

 今日は雨。

 それで昨日に続いて傘の話題。

 アイフォンより軽い、超軽量の折りたたみ傘だ。

ロベルタ Robert di Camerino 超軽量 グラスファイバーミニ折り畳み傘(95グラム) (ブラック)

 なにかの本に紹介されていたのだが、価格は7,400円だった。

 これなら買ってもいいかなと思って、ネットで調べてみたら現在売り切れ中のようである。

 ちょっとがっかりしたけど、安くて軽い傘がいくつも見つかった。

 傘に格別な思い入れがあるわけではないのだけれど、超大型の折りたたみがさやら、丈夫な傘やら、興味をそそられる傘がたくさんある。

 でも、やっぱり一番欲しいのは昨日の記事に書いた濡れない傘けど、34,000円じゃなあ・・・。

2016年1月 5日 (火)

濡れない傘

 雨の日の車の乗り降り。

 濡れた傘で、体も車内もびしょびしょになってしまう。

 常々、なんとかならないものかと思っていた。

 これを解決できる道具を発明したら、一儲けできるだろうなと雨のたびに思っていた。

 そんな一攫千金の夢を見ていたのだが、濡れない傘はすでに発明されていた。

 商品名は、GAX UNBURELLA(ギャックス アンブレラ)。

 傘の開き方、閉じ方が、従来の傘とはまったく逆になっている。

 濡れた面が内側にくるので周りを濡らさない。

 車に乗り込んだあとに傘を閉じることができる

 車からおりるときも、ドアを少し開けるだけで傘を開くことができる。

 うまく説明ができないので、その傘を販売している会社のウェブページの写真を使わしてもらうことにする。

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傘布が1枚

 詳しくは、GAX UNBURELLA(ギャックス アンブレラ)のウェブページをご覧あれ。

 日本発の発明のようで、「ギャックス」というのは「逆」ももじってのネーミングなのかもしれない。

 車の乗り降りで濡れないだけではなく、満員電車でも人に迷惑をかけないし、室内に持ち込む際にも床を濡らすことがない。

 日本ならではの、細かいところにも気を配っている見事なアイデアである。

 欲しいと思ったが、価格が34,000円。

 今の私の懐具合だと、34,000円は、ちと高すぎる。

 しばらくは濡れることを我慢せざるを得ない。

 うーーん。でも欲しいなあ。

2015年12月18日 (金)

もっと宣伝するといい 長野県警の警告音声器「詐欺バスター」 

 日経電子版夕刊に、特殊詐欺を防ぐ便利なグッズが紹介されていた。

 長野県警が雑貨卸売勝者と協同で開発した「詐欺バスター」という器械がそれだ。

 電話口に機器を当て「警察に相談させていただきます」といった音声を相手に聞かせるという仕組み。

 音声は12種類。

 ボタンを押すと「一度家族に相談してからかけなおします」「合言葉を言ってください」など、特殊詐欺の相談をヒントに署員らが考案した音が流れる。

 中にはホラ貝の音や「悪いことはやめて、正しく生きてください」と優しく諭すものもある。

 その他にどんな音声があるのか聞いてみたくなる。

 「詐欺の電話にどう対応していいか分からない」という高齢者の声を受けて長野中央署と地元防犯協会が企画したものだというが、長野県警さん、なかなかやる。

 1個1,069円と、思ったよりリーズナブルな価格。

  来年1月15日からインターネットや小売店で販売される。
 
  もっと新聞やテレビでとりあげて、全国に普及させるといい。

  12種類の全部の音声を聞いてみるだけでも、特殊詐欺にひっかからない効果があることだろう。

2015年12月 3日 (木)

再び、お風呂専用眼鏡「FORゆ」

 私は、体が丈夫なのが自慢なのだが、考えてみると、風邪をひきやすい。

 熱には強くて、風邪をひいても寝込んだりすることはないが、咳と鼻水には悩まされる。

 ゴホゴホト咳をしていてマスク無しでは、周りにひんしゅくをかうのでマスクは必需品。

 さらに私は温度差のアレルギー鼻炎の傾向もあるので、冬場は風邪でなくても鼻水を垂らすことがある。

 だから、冬場はマスクをかける機会が多い。

 最近も風邪をひいてマスクのやっかいになった。

 それで改めて感じたのが、お風呂専用メガネだ。

 マスクをしたまま本や新聞を読むと、呼気の湿気でメガネが曇る。

 「Forゆ」は、マスクをかけても曇らない。

 このことは1度書いたことなのだが、今日再度書きたくなったのは、もうひとつの効用に気がついたから。

 最近寒くなってきて、まわりの空気も冷たくなった。

 まわりの空気が暖かいときは余り感じなかったことだが、うどんやラーメンなどを食べるとメガネが曇る。

 なにもせずにラーメンを食べるだけに撤すれば感じないのだけど、ラーメンを食べながら新聞を読んだりテレビを見たりすると、メガネが曇るのは困りもの。

 そんなとき、メガネを「Forゆ」にすると、至極快調。

 メガネはまったく曇らない。

 発売元の愛眼さん、どうしてそこをアピールしないのだろうかなあ。

 

 

2015年10月21日 (水)

お風呂専用眼鏡「FORゆ」

 ネットで、お風呂専用メガネなるものを見つけた。

 私にとってメガネといえば老眼鏡。

 子供の頃から視力検査は1.5。

 メガネとはずっと無縁だった。

 そんな私も寄る年波。ちいさな文字が見えにくくなってきた。

 仕事がら書類や資料に目をとおすことが多く、老眼鏡は必需品になってしまった。

 とはいえ、小さな文字以外はしごく視界良好なのだ。

 だもので、「お風呂専用メガネ」の広告を目にしたとき、「風呂で本を読まなくてもいいじゃないか」と思って、なんの興味も抱かなかった。

 しかし、先日からまた風邪をひいてしまって、マスクをかけてて新聞を読んでいたとき、「風呂用メガネ」がひらめいた。

 マスクをかけると、マスクのすきまからの呼気でメガネが曇ってしまうのだ。

 ゆげで曇らないメガネであれば、マスクをかけても曇らないということになる。

 ネットで調べて、早速注文した。

 「メガネの愛眼」の専売品のようだ。

 価格は1,310円。

 自分が老眼だもので、老眼用だけと思い込んでいたが、近眼用も販売されていた。

 むしろ近眼用が主力で、近眼用の度数は-3から-6までの種類。

 老眼は度数2.5の一種のみだった。

 眼鏡を注文するにあたって、ネットの広告にきちんと目を通したのだが、近眼の人こそ風呂用眼鏡が必需品なのだということを知った。

 近眼の人は、眼鏡をとるとまわりのすべてがぼやけてしまって、手元も足元もおぼつかないことになるというわけだ。

 しかし、眼鏡はネジは金属で水に弱いし、プラスチックは熱に弱い。

 だから風呂に眼鏡をつけて入ることはないのだそうだ。

 私の場合は、老眼鏡を必要とするのは小さな文字を読むときだけ。

 悲しいかな、小さい文字は老眼鏡無しには読めなくなって、今からのシーズン風邪でマスクしていると眼鏡が曇って、眼鏡をするときはマスクをはずさなくてはいけなかった。
 昨日、眼鏡が届いて、さっそく試してみたら、これが大正解。

 マスクをしたままでも、まったく眼鏡は曇らない。

 まだ気温が高いから曇らないのかもしれないと思って、普通の眼鏡をかけてみたら、こちらは曇る。

 期待通りの結果に、なんだかうれしい今日の買い物だった。

2015年10月15日 (木)

悪徳不動産屋日記 マイクロクロスシュレッダーに大いに歓喜する悪徳不動産屋

 昨日、うれしい買い物で、日経アソシエの付録の万年筆の話を書いたが、今日届いた事務用品が、またうれしくて、はしゃぎまわりたくなる、すぐれもののグッズだった。

 それはマイクロクロスシュレッダー。

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   ※左が今日届いたシュレッダー。右が今まで使ってきたシュレッダー。

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   上から見たところ

 個人情報保護とやらで、今やシュレッダーは必需品。

 最初は、個人情報にかかわる書類だけをシュレッダーにかけていたのだが、それに慣れてくると、たいして重要でない書類までシュレッダーにかけずに捨てるのが不安になったりする。

 シュレッダーもいろいろあって、安いやつはストレートカットしかできなくて、紙をスパゲティ状に裁断するだけのものが多い。

 だから、クロスカットのシュレッダーを使っていた。

 クロスカットというのは、例えば私が使っていたシュレッダーだと、幅4㎜、長さ2㎝裁断するというもの。

 これくら小さく裁断すれば多少は安心だけど、それでもジグソーパズルでもやるつもりで接ぎあわせれば、もとの書類が復元できそうだ。

 だから、もっと細かく裁断できるシュレッダーが欲しかったのだけど、予算の都合で4㎜×20㎜のものを使っていた。

 これも2年前に買い換えたもので、それ以前のものは5㎜×40㎜だった。

 買換えの際に、ネットでいろいろ調べてみたのだが、私の思う予算では4㎜幅以下のものは見つからなかった。

 コストパフォーマンスが一番いいと思って、購入したのが4㎜×20㎜のものだった。
 ほんの2年前くらいの話だが、そのときさんざん調べまっくっていたときに、マイクロクロスカット(微細切断)のシュレッダーは30万円以上の予算でないと無理だと解説しているサイトがあって、4㎜×20㎜に落ち着いたという次第。

 そのシュレッダーが最近、切れ味が悪くなってきたので、シュレッダーを探して見た。
 すると、どうだろう!

 1万円以下のマイクロクロスシュレッダーがいくつも見つかった。

 1番安いのは8,000円台からある。

 アベノミクスでデフレ脱却を図っているのだが、こと電子機器や電化器具は、性能が良くなって安くなっている。

 2年前に買ったものは6,000円くらいだった。

 アイリスオーヤマ製だからコストパフォーマンスは良い方だろう。

 今回のものは、いろいろ検討した結果9,800円のものにした。

 裁断サイズは2㎜×10㎜。

 当然、中国製。

 9,800円くらいなら期待外れでもいいと思って買ったのだが、届いたものをさっそく試してみたところ、これまた期待を裏切る?すぐれものだった。

 音は、今まで使っていたものより数段静か。

 それより、サイズがいい。

 非常に細かく裁断されるため、ごみ容量が圧縮され、ごみの量と回数が削減できる。

Rimg0011 ※A4のコピー用紙1枚をシュレッダーしたもの。こんなに違います。

 そのことはインターネットの販売サイトでも紹介されていたが、どうせCMでの話だろうと思っていたのだが、広告の通りだった。

 A4のコピー用紙を1枚シュレッダーにかけてみた比較がこれである。

 裁断されたものを比較しても、4㎜×20㎜だと判読可能だが、2㎜×10㎜だと、判読不能でほぼ復元不能。

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4㎜×20㎜のもの。はっきり判読できる。

Rimg0009
2㎜×10㎜のもの。ほとんど判読不能。

 2年前には30万円以上出さないと変えなかった機能のものが、なんと1万円以下で買える。

 耐久性はわからないが、まずは大喜び。感涙にむせる悪徳不動産屋なのである。

2015年10月14日 (水)

掘り出し物 「日経アソシエ」付録の万年筆

お勧めの本を紹介したい。
 
  「日経アソシエの11月号」だ。

Photo

 
  紹介しながら、なぜか、ちょっと恥ずかしいのだが手帳術の特集号である。
 
  何が恥ずかしいかというとその見出しだ。
 
  「1年が劇的に変わる!手帳術」なんて大きな見出しが恥ずかしいのだ。
 
  若い人なら劇的に変わるのだろうけど、終活の年代になってしまって、劇的に変わりようがないのを、実感しているのからだ。
 
  毎年10月になると、本屋には手帳を特集した雑誌が並ぶ。
 
  ビジネス誌、雑貨本、女性誌までも、いろんなジャンルの雑誌が、それぞれに手帳の特集を組む。
 
  そして、どの雑誌も、あきらかにいつもより発行部数を増やしてくる。
 
  私は若いころから手帳好きで、毎年、手帳の特集を組んだ雑誌を見ると、わくわくした。
 
  ついつい何冊も買い込み、いろんな手帳をながめ、さまざまな手帳術を学んだ。
 
  生来の、よだきんぼ(宮崎弁で、なまけもの)で、やらなければいけないことがあっても、すべて先送り。

 いつも締め切り間際になって、泣きたい気持ちで、なんとか仕事をやっつけてきた。

 そんな自分をなんとか変えようと、手帳にすがってきた。

 成功者や有名人の手帳術をみて、同じ手帳を使うと仕事ができるような気になる。

 しかし、実行がともなわないから、何も変わらない。

 1カ月もしないうちに、手帳は真っ白になってくる。

 自分に嫌気がさして、挫折感に打ちのめされながら、これではいかんと、気を取り直して手帳本を読み直す。
 
 
 気分一新、手帖を買い換えることになる。

 そして、またしても挫折。

 懲りずに手帳を買い換える。

 はたして、毎年2冊も3冊も手帳を買うことになる。

 今年も本屋には、「手帳のスゴ技」「手帳の極意」「勝者の手帳」「自分を見つける手帳づくり」と、胸のおどるような見出しの、手帳の特集号並んでいる。

 数年前までは、このうち何冊かを買ったのだが、思えば終活の年代になってしまった。
 いまさら、手帳で「劇的に変わる」わけもなく、さすがにこのこところ手帳本を買うことはなくなっている。

 とはいえ、猫に猫じゃらしみたいなもので、本屋に入って「手帳」の文字が目に入ると、たまらず本をを手にしてしまう。

 それで手にした「日経アソシエ」だったのだが、分厚い付録がついていて、付録が盗られないようにビニール袋に入れてある。

 表紙の見出しは、なんとも心をそそるコピーの羅列。

 付録の万年筆の写真を大きくアピールしている。

 定価を見ると750円。

 写真で見ると、付録の万年筆は、なかなかの魅力的。

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 ということで、久しぶりに手帳特集本を買うことになった。

 今までにも、たまに付録につられて雑誌を買ったことはあるが、いつも期待外れ。

 付録の品を使ったことはない。

 しかし、この万年筆は、期待を大きく裏切る?すぐれものだった。

 質感も、重量感も、書き味も、インク色も良い。

 インクのカートリッジについては、「交換のカートリッジについては、文具店に相談してください」とあるが、あきらかに日本のメーカーのものとは異なる。

 昔、つかったペリカンのカートリッジに似ているような気がする。

 ネットで調べたら、アスクルにある「アルミ丸軸万年筆用インクカートリッジ」というのが、形がそっくりだ。

 カートリッジが見つからないときは、スポイドでインクを補充してもいいし、とにかく思わぬ掘り出し物を手に入れた、最近一番うれしい買い物だった。

 おすすめします。

 ちなみに広告代は一切もらっておりませんから!

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